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はこだて海の教室 ブログ

イベント・講座等の参加募集やレポート、ニュースをお知らせします


9月14日「作って食べよう♪うンまい海藻料理」イベントレポート後編 [2019年09月29日(Sun)]
 
「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」が2019年9月14日(土)に開催した「作って食べよう♪うンまい海藻料理」のイベントレポート後編です。

→イベントレポート前編はこちら

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さあ、参加者による「海藻お菓子作り」がスタート!
午前中の講演やランチで食べた海藻料理などを参考に、自由な発想で、海藻を使ったお菓子づくりに挑戦します。

↓主催者が用意した材料

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↓お菓子づくりの風景
ふだんから親子で料理をされる方が多いのでしょうか、皆さん、とっても手際がいいです。

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↓「違う海藻を入れたクッキーを作って、食べ比べします!」

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↓「将来の夢はパテシィエ」という中学生は、海藻を使った和菓子づくりに挑戦。お湯で柔らかくしたお餅に海藻を練りこみ、海藻の種類ごとに味付けを変えます。

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↓出来上がったのが、こちら!
「見た目も味もばっちり」と、安井先生が大絶賛。

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出来上がったお菓子について、どんな工夫をしたのか、お互いに発表し合いながら試食を楽しみました。

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最後に、主催者からお土産を進呈しました。
 
まずは、北海道大学が栽培するがごめ昆布「北大がごめ」を使った昆布飴と、石鹸です。美容と健康にお役立てください。

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そして、昆布を好きなだけお持ち帰り!

今日の講座ですっかり「海藻大好き」になった子どもたちは、歓声をあげて昆布を袋詰めしました。

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昆布にかじりつく子どもも続出…その姿に主催者一同、嬉しい気持ちになりました。

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海藻の素晴らしさや、私たちの街を取り巻く海の豊かさを学び、さまざまな海藻料理に舌鼓をうち、海藻を使ったお菓子作りに挑戦した、海藻づくしの今回の講座! これからに役立てる学びを多く得た、大満足の一日でした。

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⇒イベント公式サイトはこちら

9月14日「作って食べよう♪うンまい海藻料理」イベントレポート前編 [2019年09月29日(Sun)]

「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」は、2019年9月14日(土)、函館市国際水産・海洋総合センターにて「作って食べよう♪うンまい海藻料理」を開催しました。
 
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本講座ではまず、海藻学のエキスパートである安井肇先生(北海道大学大学院)に、海藻についてお話しいただきました。安井先生が持っているのは、函館沿岸とその周辺だけを生育域とする「がごめ昆布」です。

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「近くで見てください!」という先生の声掛けで集まる子どもたち。
 
この「がごめ昆布」の表面には、複雑な凹凸模様があります。
「アイヌ文様にも似ていますよね。このような文様をもつ海藻は、世界的にも珍しいです。」と、安井先生。
 
先生は、がごめ昆布に含まれる成分に着目し、その機能性を証明する研究を地域を挙げて行う先導者として活躍されています。もともと漁師さんたちが「足で蹴っていた」というこの昆布は、先生方の活動を通じて、函館を代表する特産品になりました。
  
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【安井先生の講演の主な内容】

・海藻は、海の中の栄養を吸収しているので健康に良い。ビタミンを補い、心と身体の健康バランスを整える。美容にもいい。
・函館近海で採れる「がごめ昆布」は、そのまま食べればサプリメント以上の健康効果。1キロのがごめ昆布は、実はサプリメントの原料として150万円以上の価値がある。
・函館には良い生産者がいて、良い昆布屋さんも多い。昆布を細かく刻んだり、粉にして密封したものを台所の常備されて、料理に活用を。

↓安井先生の講演ダイジェスト動画(約8分)

 

続いて登壇したのは、海藻の素晴らしさを広める取り組みをされている佐々木ゆり先生(管理栄養士・フードライター)。
 
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【佐々木先生の講演の主な内容】

・日本人は大昔から海藻を食べて、ビタミンやミネラルをとっていた。日本人の腸には海藻に含まれる食物繊維を分解できる特殊な腸内細菌があるともいわれる。
・日々の料理でちょっとした工夫をすれば、簡単に海藻をとることができる。
・例えば、カレーは具材を炒める時に一緒に入れるだけ。ふのりをお好み焼きに入れる。お茶漬けの素に、さっと洗ったふのりをひとつまみすればリッチなお吸い物に。パンケーキにがごめを入れるともちっとした食感に。「ひじき煮」を酢飯に混ぜれば「ちらし寿司」に。
・残念ながら函館含む北海道は、産地でありながら、料理への海藻の利用が少ない。ぜひ皆さんには活用していただきたい。

↓佐々木先生の講演ダイジェスト(約9分)


 
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参加者たちは、用意された海藻の品々を味見。
上)おぼろ昆布
下)刻みがごめ昆布(水で溶いてとろみを出したもの)

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美味しくって、おかわり!

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つづいて佐々木先生は、函館沿岸でとれる「銀杏草」を紹介。

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衣をつけて揚げます。

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完成!銀杏草のフリッター。今日のランチの一品です。

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そのほかにも、ランチには海藻を使った料理がふるまわれました。

まずは、真昆布を入れたカレー。
味にコクが出て、とろみも出ます。ルーを減らせる効果も。

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その美味しさに、おかわりする人続出でした。

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ゆで卵に、ごま昆布をトッピング。これがまた美味しかったです!塩気と風味が、卵の味を引き立てます。

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デザートはバニラアイス、柚子風味の塩昆布添え。安いアイスが高級アイスのような味わいにランクアップ!参加者からも大好評でした。
「昆布がキャラメルのような味わいになってとっても美味しかった」という声もありました。

ちょっとした工夫で、日々の食事に海藻を取り入れることができるという参考例をたくさん学べたランチでした。

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さあ、午後からは、参加者による「海藻おやつ作り」タイムです。午前中の学びを活かします!

⇒⇒⇒イベントレポート 後半はこちら

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函館朝市で、海や魚について楽しく学習♪ 小型水槽を巡るスタンプラリー(実施レポート) [2019年08月16日(Fri)]

はこだて海の教室実行委員会は、7月15日〜8月15日の約1か月間、函館朝市にて「小型水槽を巡るスタンプラリー」を実施。函館市内の小学生や保護者の方々、観光で函館朝市にいらした方など、のべ3068名が参加しました。期間中の様子をレポートします。

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ゴールして喜ぶご家族

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今回、私たちは函館朝市の5か所にテーマに基づく小型水槽を設置しました。

その一つ、「北海道大学水産学部の研究」には、海水にくらすイトウを展示しました。イトウというと淡水のイメージがありますが、実は一生のうちで何度も川と海を行き来する魚です。海水で飼育したほうが大きく育つため、養殖技術の研究のために、北大にて海水での飼育を行っているそうです。
 
水槽の左側に説明版を設置(日本語に加え、英語、中国語も表示)。右側には、説明に関連したクイズとスタンプラリーの台。クイズに答えた後、スタンプラリー台紙にスタンプを押してもらうルールです。


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小型水槽のひとつ。テーマ「北海道大学水産学部の研究」
 
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スタンプを押す子どもたち

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テーマ「魚の学習行動〜イシダイの輪くぐり」の水槽には、魚の中で大変頭がいいと言われるイシダイを展示。輪くぐりのショーも行いました。

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子どもたちに人気だったのが「魚のかたち〜カレイとヒラメのちがい」水槽。じっくり見比べるのは初めてという子ばかりで、みんな興味津々。釣りが得意なお父さんが熱心に解説する様子も見られました。

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テーマ「朝市お魚ようちえん」水槽では、ハゼの仲間ドロメを、成長日記とともに展示。7月13日に体長4.2cmだったドロメが、1か月で1cm以上大きくなりました。中には、卵をかかえたお母さんドロメも出現。小さな水槽に広がる海の生き物の世界を、子どもたちは興味深く観察してくれました。

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星座(うお座)
 
テーマ「ぼく&わたしたちが採集した函館の魚」水槽では、採集イベントの時の動画を上映。「海の生き物たちのためにも、海をきれいにしたい」というメッセージを伝えました。

↓動画(クリックすると再生します)



 
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5か所の小型水槽を全て見学し、ゴールのメイン水槽のところで景品のポストカードをゲットした皆さん。函館市内はもちろん、日本全国・世界各国の方々が、魚や海について楽しく学びました!

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【今後の函館朝市ミニ水族館について】

夏休み特別企画は終了しましたが、函館朝市ミニ水族館は今後も継続して海水魚の展示をします。
 
8月16日現在、18種類の魚が、皆さんのお越しをお待ちしています。展示する海水魚は少しづつ変わっていきますので、ぜひ、函館朝市ミニ水族館に遊びに来てください!


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7月26日「親子でイカ料理教室」イベントレポート [2019年07月31日(Wed)]

「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」は、2019年7月26日にイベント「親子でイカ料理教室」を函館朝市にて開催しました。

函館名物と言えばみんなが知っていて、市の魚にもなっている「イカ」。この教室では子どもたちがイカの調理に挑戦。お父さんお母さんもイカ刺しづくりのコツを名人から教わります。

 
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教えてくれるのは函館朝市「えきに市場活いか釣堀ひろば」で、多いときには1日で数百パイのイカをさばくという、函館イカマイスターの小野寺先生。
(※「函館イカマイスター」はイカの理解と消費を促進し、食育における魚食を普及するための養成・認定制度です)


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子どもたちが調理に挑戦します。まずはイカの頭・足と胴を分ける「つぼ抜き」から。

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「イカの骨(?)が出てきたよ!」
 
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ちょっと手伝ってもらいながら、胴を輪切りにします。
 
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この日の「イカの姿焼き」は、電子レンジを使います。イカの大きさにもよりますが、ラップをしてレンジで1分半加熱。フライパンや魚焼き器での加熱よりも簡単に柔らかく仕上がるそうです。
 
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マイスターがイカ刺しづくりのコツをお父さん、お母さんに伝授してくれました。「皮のむき方さえ覚えれば、イカ刺しづくりはもっと簡単にできるようになりますよ」と先生。確かに思っていたよりも、あっという間にイカをさばくことができました。
 
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完成したイカの姿焼きと、
 
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イカ刺し。とってもおいしそう!
 
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さっそく「いただきます!」
 
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「おいしいね!」「最初はイカをさわるのがこわかったけど、自分で作ったら楽しかった!」
 
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おいしい笑顔でいっぱいになりました!
 
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イカール星人と記念撮影もしました! 皆さんおつかれさまでした!

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■イベントレポート動画



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7月21日「水族館飼育員体験講座」イベントレポート [2019年07月31日(Wed)]
 
2019年7月21日、イベント「水族館飼育員体験講座」を函館朝市にて開催しました。

「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」では、函館朝市において、子どもたちと一緒にミニ水族館を創っています。今日は参加者のみんなが水族館の飼育員になって、お魚たちの世話をします。


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飼育員は、見に来てくれたお客さんを楽しませることもお仕事。最初の体験は「イシダイの輪くぐりショー」です。イシダイは頭が良くて好奇心もおう盛な魚。輪っかが危険なものではないこと、輪をくぐったら食べ物がもらえる事を覚えると、自分から輪をくぐるようになります。
 
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さあ、上手に輪をくぐれたら、みんなで拍手! エサをあげましょう。こんなふうに、イシダイに輪くぐりを覚えてもらうんだね!
 
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魚たちが水槽で元気に暮らすための環境を整えます。水がきれいであること、魚が元々生活している海と同じ温度、そして適度な量のエサ、休んだり隠れたりする場所が必要な魚もいます。
 
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子どもたちは4つある水槽の担当に分かれて、魚のお世話を体験しました。
まずは水の温度を確認。岩場の水槽は17.3℃に設定しています。次にpH試験紙を使って水の酸性・アルカリ性を測定、記録します。海の水はもともと弱アルカリ性ですが、水が汚れるとだんだん酸性になるのでチェックが必要なのです。

 
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水族館に来てくれたお客さんが魚をよく観察できるように、水槽のくもりをふき取ります。
 
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エサは少しずつ、魚たちが食べているか様子を見ながら与えます。もし食べ残してしまったら、水が汚れる原因になるので片付けないといけません。
 
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あっ! ちゃんと食べてくれたね!
 
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今回の講座では、魚の体型と泳ぎ方の関係、好む深さや地形の違いなど、魚の種類によってさまざまであることを学びました。いか釣り堀ひろばにある4つの水槽も、中にいる魚に合わせて環境を変えているんだね。
 
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最後に、海のゴミ問題について学習しました。このままでは海に漂うゴミが、魚の数より多くなってしまうかもしれないんです。私たちが陸上でゴミをポイ捨てしてしまうと、いずれは海を汚すことにつながるんだ。
 
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みんなで海を守るためのメッセージカードを書きました。カードは今後、函館朝市内に掲示します。
 
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講座に参加してくれた子どもたち。みんなで力を合わせて、海を未来につなげよう!
 
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6月30日「親子で挑戦!海の生き物採集」イベントレポート [2019年07月04日(Thu)]

「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」は、2019年6月30日にイベント「親子で挑戦!海の生き物採集」を住吉漁港と付近の海岸にて開催しました。

はこだて海の教室では函館朝市の「えきに市場活いか釣堀ひろば」に、子どもたちと一緒にミニ水族館を創っています。今日は海辺の生き物がどのような環境で暮らしているか観察したり、ミニ水族館の水槽に入れる生き物を採集します。
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まずは安全のため、ライフジャケットを正しく装着しましょう。
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菊池先生から今日することの説明です。前半は岩場でカニやヤドカリ、貝などを捕まえます。水の浅い場所で石をひっくり返すと見つかることが多いです。足下は岩がゴツゴツしていたり不安定なので、転んでケガをしないようにゆっくりと動いてください。バケツはお父さん、お母さんが持ってあげてくださいね。
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それでは生き物探しのスタートです。
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巻き貝(クボガイ)を見つけました。
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菊池先生が魚をつかまえようとしています。しかし逃げられてしましました、残念!
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「カニ捕まえたよ!」
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甲羅の長さが4センチくらいでハサミが白っぽいカニ。
「今日見た中で一番大きいかも!これは何ていうカニ?」「これはイソガニだね」
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岩場での採集の後はゴミ拾いをました。ペットボトルなどのプラスチック容器、壊れた釣り道具など、海岸には色々なものが落ちています。近年は海中にただよう「マイクロプラスチック」の害も明らかになってきています。海のゴミの問題は、これからもみんなで考えていきましょう。
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後半は住吉漁港の堤防内で釣りをしました。
まずは釣りざおの使い方から教わります。
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エサの付け方の講習。
今回の釣りエサはオキアミとイソメ。オキアミの形が釣り針のカーブに沿うように頭から刺していきます。針が全部隠れるように刺せたら完成です。
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ミミズみたいな海の生き物「イソメ」に興味津々の様子。「なんだか、かわいいかも…」
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「ガヤ」など岩場の魚は岸壁のすぐ近くを泳いでいるので、足下を狙って糸を垂らしましょう。
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経験者の子ども達は、投げ釣りもやってみます。住吉漁港ではカレイなどが釣れるそうです。
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「オキアミでやってみる!(イソメはまだ難しいかな…)」エサを自分で付けられるように練習しています。
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釣れるかな…?
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みなさんお疲れさまでした。つかまえたカニなどの生き物は、今後ミニ水族館の水槽に展示します。今回は残念ながらお魚を捕まえることができませんでしたが、もし興味を持ったら今後も海岸での生き物探しや釣りに挑戦してみてください。
そのときは、漁師さんなど海で働く人の迷惑にならないようにすること、密漁になるものはとらないこと、ゴミを捨てないことなど、ルールを守って遊んでくださいね!
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→はこだて海の教室
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6月16日「水槽立ち上げ体験講座」イベントレポート [2019年06月19日(Wed)]

「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」は、2019年6月16日にイベント「水槽立ち上げ体験講座」を函館朝市にて開催しました。

はこだて海の教室では函館朝市の「えきに市場活いか釣堀ひろば」に、子どもたちと一緒にミニ水族館を創ります。今日はその準備として、函館の海の中がどんな様子になっているかを学んで、それをみんなの手で水槽に再現します。
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最初に菊池先生が解説。「函館の海の地形はおもに、岩場と砂地に分けられます。海の中にはどのようなものが見えて、どんな生き物が住んでいるかな?」
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水中ドローンを使って函館港の海中を観察する予定でしたが、この日はあいにくの雨模様。事前に撮影した映像を使って解説します。初めて見る水中ドローンに、みんな興味津々。海中撮影に協力してくれたのは、普段はサケ科魚類の行動生態学を研究している黒田先生です。
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函館港の岸壁を映した動画です。「岸壁に海藻やホヤが付いていて…ほら今、魚が見えたね!これはクジメかな」
「海の中にはゴミがたくさん落ちているよ…。みんなで海を守ろうね!」
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映像で見た函館の海中を、これから水槽に再現します。みんなで岩や海藻、貝殻を水槽に配置しよう。
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ここで水槽作りのテクニックを紹介。「大きな岩を奥に、小さな石は手前に置きます。そうすると水槽の中に立体感が出て広く見えるし、お魚も見やすくなります。」
まずは岩を大きさの違いで分けよう!
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海藻がついた岩は、磯の香りが強いね。
「うわーすごい匂い!」「僕は平気!」
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大きな岩はとっても重いので、先生にお願い。
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海の中には貝殻も落ちていたね。カキは大きな岩や岩壁にくっついているので、水槽の端に置こう。
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こうして水槽に、海中の様子を再現できました! 水質や微生物など水槽内の環境が落ち着くのを待って、お魚たちを迎えます。
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ここでお魚たちを見るのが待ち遠しいね。7月15日のオープンをお楽しみに! お疲れさまでした!
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「ロゴ制作講座」イベントレポート [2019年05月15日(Wed)]

「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」は2019年5月11日、函館市内にて「ロゴ制作講座」を開催しました。講師は菊地優先生(アトリエ アクリエイト)。参加者は市内の高校生・大学生13名です。まず、講師によるレクチャーと、はこだて海の教室実行委員会事務局からのイベント概要説明が行われました。

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その後さっそく、ワークに取組みます。本日のお題は「函館朝市ミニ水族館」のロゴマーク制作。みんな真剣です。

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できあがった案について、一人一人発表。

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「ロゴマークのデザインは初めて」という参加者ばかりでしたが、素晴らしいアイディアがたくさん出て、そのレベルの高さには講師も驚くほどでした。

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参加者から寄せられたロゴマークデザインをベースに、今後、「函館朝市ミニ水族館」のロゴマークを制作します。参加者の皆さん、ありがとうございました!


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「お魚お絵かき講座」イベントレポート [2019年04月24日(Wed)]

「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」は、第1回イベントとして2019年4月20日に「お魚お絵かき講座」を函館朝市にて開催しました。

最初に、はこだて海の教室実行委員会会長 菅原があいさつし、函館朝市について紹介しました。「ここ、函館朝市には、函館の海で漁師さんがとったばかりの新鮮なお魚や、干物や瓶詰に加工したおいしい海の恵みがたくさんそろっています。」
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講座は、お魚ハカセの菊地先生による、函館近海に住む魚についてのレクチャーからスタート。「魚のヒレをよく観察すると、種類を見分けたり、どんなふうに生活しているのかが分かります」
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「赤い魚は、深い海では周りから見えなくなるんだよ」
先生のお話に、みんな真剣に聞き入っていました。
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市場にある生け簀を見学。「カニが水から出ようとしてる!」イカやカニ、エビの動く姿にびっくり。
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次はお絵かきの時間。それぞれ好きな題材に分かれて、思い思いに描きます。
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写真を見ながら、函館近海にすむ魚たちの絵も描きました。ヒレの付き方や形、教わった見分け方がさっそく役に立っているね!
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みんな夢中。
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続々と完成してきました!
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最後は記念撮影。とっても楽しかった!
完成した絵は今夏、「はこだて海の教室」が実施する「函館朝市ミニ水族館」の展示やパンフレット等に使用される予定です。
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【イベントレポート動画】

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