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2021年函館朝市ミニ水族館のテーマは「食を通じて海を学ぼう」 [2022年02月02日(Wed)]
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はこだて海の教室実行委員会が運営する「函館朝市ミニ水族館」。

今年度のテーマは「食を通じて海を学ぼう」です。子どもから大人まで関心の高い「食」を切り口にした水槽展示で、海への学びのきっかけを作りたいと考えています。

具体的には、
干物でなじみのあるホッケの生きている姿を見られたり、魚の栄養について解説。また、ヤマメとサクラマスの両方を展示し、ヤマメが海に出るとサクラマスになることを紹介(意外に知られていないんですが、実は同じ魚です)。海の栄養が魚を大きく育てることや、その栄養をもたらすものについて等を解説しています。

2月からは、函館では「ごっこ」の呼び名で知られるホテイウオの親子と、函館近海にすむトゲを持つ3種の魚、トゲカジカ、クロソイ、シマソイを展示しています。
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【120cm水槽4基に展示中の魚・海の生き物】
※2022年2月2日時点

魚6種類…サクラマス、ヤマメ、ホテイウオ(幼魚・成魚)、トゲカジカ、クロソイ、シマソイ

海の生き物4種類…ムラサキウニ、エゾアワビ、ナマコ、ヒトデ


▼サクラマス

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▼ヤマメ

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▼ホテイウオ(成魚)

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▼ホテイウオ(幼魚)

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▼トゲカジカ

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▼クロソイ

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▼シマソイ

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※生き物につき、展示は随時変更となることをご了承ください


【水槽4基に設置している説明版】

▼サクラマス水槽

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▼ヤマメ水槽

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クイズの答えは、函館朝市ミニ水族館でお確かめください!


▼ホテイウオ

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▼函館近海のトゲのある魚

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クイズの答えは、函館朝市ミニ水族館でお確かめください!


ぜひ、函館朝市に遊びにきてくださいね!


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函館朝市ミニ水族館〜海と日本PROJECT〜


子どもたちや市民に地元の海の豊かさを伝えるための展示をしています。この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。


期間:常設(ただし、えきに市場休業日は休み)


時間:朝7時〜14時


場所:函館朝市えきに市場 活いか釣堀広場


見学料:無料


問合せ先:はこだて海の教室実行委員会 

TEL 0138-86-7602(平日10時〜17時)


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函館朝市ミニ水族館 冬の展示リニューアル:ホテイウオ(ゴッコ)を親子で展示 [2022年01月31日(Mon)]
函館朝市ミニ水族館が冬のリニューアル。水槽展示に、ホテイウオの親子など、函館近海の魚たちが新たに加わりました。

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▲ホテイウオの成魚と幼魚

「食を通じて海を学ぼう」をテーマにおこなってきた今年度展示の最終リニューアルでは、函館の冬を代表する魚、ホテイウオを親子で紹介。地元では「ごっこ」の呼び名で親しまれている魚ですが、めったに泳いでいる姿を見ることができません。函館朝市ミニ水族館では、体長2cmほどの幼魚と、函館近海で捕獲された成魚を展示。幼魚と成魚を、間近で見比べることができる、貴重な機会を提供します。

函館では「ごっこ」の呼び名で親しまれるホテイウオ

ホテイウオは、函館では冬の風物詩としてお馴染みの魚で、その名のとおり七福神の布袋さまにそっくりなまん丸なお顔、うろこのないぷよぷよの体、そして海底の岩にくっつくために胸びれが変化した吸盤が特徴です。産卵のために浅瀬にあがってくる冬は、函館近海ではホテイウオ漁の季節。産卵のためにたくわえた栄養たっぷりの身とお腹の卵が入った「ごっこ汁」は、冬の定番ですね。

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▲胸びれが発達した吸盤で水槽のガラスにくっついているホテイウオ


成魚は普段、水深100メートルほどの冷たい海で暮らしています。クラゲなどを食べて、3年で体長20〜25cmほどに成長します。冬になると産卵のために浅瀬に上がってきて、メスは産卵後に一生を終えます。一方でオスは、あかちゃんが生まれるまで、吸盤で岩にくっついてじっと動かず、食事もせずに、ヒトデやタコなどの敵から卵を守ります。

浅瀬で卵からかえったホテイウオのあかちゃんは、お腹の吸ばんで海藻や岩にくっついて生活します。体長10cm以上になると沖合へ移動し、クラゲや小さなエビなどを食べて暮らします。

今回の展示では、2021年4月に北海道大学臼尻水産実験所で生まれた、体長約2cmの幼魚を間近で観察することができます。胸の小さな吸盤や、ふわふわと浮かびながら泳ぐかわいい姿を、ぜひ間近で見てみてください。

はこだて海の教室 事務局長より
「ホテイウオの幼魚たちが泳ぐ浅瀬は、私たちがくらすまちの目の前。かわいい魚たちのためにも、海の環境をより良く保ちたいですね。そんなふうに、海に思いをはせていただけるきっかけとなれば、うれしいです。」





函館近海のトゲを持つ魚たちも仲間入り

今回のリニューアルでは、トゲカジカ、クロソイ、シマソイなどの函館近海にすむトゲを持つ魚たちも新たに展示しています。

大きな頭と口のトゲカジカは、目と頭の上、そしてエラの近くにあるトゲが特徴。水深50〜300mの冷たい海にすんでいて、冬になると浅瀬にあがり産卵します。箸で突っついて鍋をこわしてしまうほど美味しいと言われ、別名「ナベコワシ」とも呼ばれています。

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▲トゲカジカ


クロソイは、日本周辺に生息する体長は約30cmほどの魚です。体長20cmぐらいになるまでは岸近くで過ごし、その後水深50〜100mほどの岩場に移動します。
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▲クロソイ


体黄色味をおびた体に2本の線があるシマソイも、函館近海の沿岸で見られる魚です。
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▲シマソイ


それぞれの魚の体には、トゲがあります。どこにトゲがあるか、探してみましょう!


函館朝市ミニ水族館
時間:朝7時〜14時
場所:函館朝市えきに市場 活いか釣堀広場
見学料:無料

問合せ先:はこだて海の教室実行委員会 
TEL 0138-86-7602(平日10時〜17時


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はこだて海の教室
公式サイトはこちら



【終了しました】青のりメニューを味わいながら、海に想いをはせるひとときを 北海道産天然青のりフェア [2021年11月11日(Thu)]
北海道の海岸に自生しながら、様々な理由により活用されていない海藻「青のり」。その可能性や、はこだて海の教室実行委員会の「青のりを通じた海洋教育の取組み」を地域の皆様に知っていただくために、函館市内の飲食店5店にて「北海道産天然青のりフェア」を実施します。
この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。


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▲参加店で提供される、北海道産天然青のりを使った特別メニュー

【北海道産天然青のりについて】
「青のり」は、スジアオノリ、ヒラアオノリ、ウスバアオノリなどの旧アオノリ属に分類される海藻の総称で、鮮やかな緑色と上品な磯の香り、口どけの良さが特徴の高級食材です。
九州や四国の特産品として知られていますが、実は青のりのうち、ウスバアオノリやボウアオノリは、北海道の海岸にも自生しています。また、九州や四国では近年、海水温の上昇・川や海の貧栄養化などにより、天然青のりが激減、養殖も不作です。

現在、北海道産天然青のりは、ごくわずかな漁師が自家消費しているだけで一般には流通していません。
はこだて海の教室実行委員会が北海道内の74漁協にアンケートをとったところ、回答を得た50漁協のうち94%にあたる47漁協が「青のりを収穫していない」と回答しました。


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今年5月、函館市の志海苔海岸で撮影。海岸が緑色に染まっていた。

【なぜ、北海道産天然青のりは採取・活用されていないのか?】
当会は今年、その事実関係や背景、青のりの商品化の可能性について探るため、独自調査を行いました。
結果、次のことがわかりました。
◎漁師が収穫しない理由は、単に知らない、コンブなどと違い値がつかない、人手不足、高齢化など。
◎東京の一流料理人は、北海道産天然青のりを高評価してくれた。
◎食品分析会社や老舗メーカーからは「課題あり」との意見があった。
以上のことから当会は、北海道産天然青のり活用のためには、認知度アップ、特徴(良さ・悪さ)の把握とそれをふまえた商品化戦略、安定的な原料確保のための人手の確保などが必要と考えています。

さらに、北海道産天然青のりをとりまく状況には海の学びが詰まっており、地域の子どもたちに向けた海洋教育の推進のために、非常に良い題材であることが分かりました。

【青のりフェア&特設Webページを通じ、「北海道産天然青のり」について情報発信】
この度当会は、函館市内の飲食店5店に協力を依頼し、北海道産天然青のりを使用した特別メニューを考案いただきました。11月13日〜30日の期間限定で、各店にて、この特別メニューが提供されます。使用する青のりは、当会が松前町の漁師に特別に依頼し、今年3月〜6月に10kgのみ採取したものです。
また合わせて、「北海道産天然青のり」特設Webページを開設。青のりフェア期間中、各店に設置するメニューPOPの二次元コードからWebページにアクセスして、青のりや、地域の海に関する様々な情報、当会の海洋教育の取組みについて多くの方に知っていただきたいと考えています。


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【「青のりフェア」にかける想い(はこだて海の教室実行委員会 事務局長 阪口あき子)】
◎地元の海に可能性を感じてほしい
北海道では近年、イカや鮭などの不漁が続き、それにより海にマイナスイメージを持つ方が増えています。しかし実は、青のりのように未利用の海産物もあります。私たちは青のりを通じ、「まだ海について知られていないことがある」「地元の海に眠れる宝がある」ことを知っていただきたいと考えています。
◎活用・商品化に向けた課題について、子どもたちや地域の皆様と一緒に考え、取組んでいきたい
今年当会が行った調査により、青のり活用・商品化に向けては課題があることが分かりました。今回の青のりフェアでこのことを知っていただいたり、青のりを題材とした海洋教育講座で子どもたちにも知ってもらい、青のりを通じて、地元の海の未来についてともに考え、活動していきたいです。


<<イベント概要>>(終了しました)
開催期間:
2021年11月13日(土)〜30日(火) ※各店休業日はのぞく

参加店と提供メニュー:
(函館市内の5店)
@おしま食堂(渡島総合振興局1階/函館市美原4丁目6-16)
 「天然青のりがけ海鮮汁焼きそば」900円
A炭火割烹 菊川(函館市五稜郭町32-19 久米センタービル 1F)
 「百合根万頭 鰤青のり時雨いこみ 青のりあん」680円
B函館国際ホテル レストラン アゼリア(函館市大手町5-10)
 「北海道産帆立貝とたまふくら豆腐の青のりあんかけ」950円
Cレストランポルックス(函館空港3階/函館市高松町511)
 「青のり香る塩ラーメン」1100円
DじゃがいもFACTORY(函館市五稜郭町3-16)
 「のりしおポテチ」432円
※@〜Cは店内飲食のみ、Dはテイクアウトのみ

参加方法:
各店にて、青のりメニューをご注文下さい。各店に設置しているメニューPOP掲載の二次元コードから、特設Webページをご覧いただけます。


<<提供メニューの一部>>

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「天然青のりがけ海鮮汁焼きそば」900円(おしま食堂)

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「百合根万頭 鰤青のり時雨いこみ 青のりあん」680円(炭火割烹 菊川)

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 「北海道産帆立貝とたまふくら豆腐の青のりあんかけ」950円(函館国際ホテル レストラン アゼリア)

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「青のり香る塩ラーメン」1100円(レストランポルックス)

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「のりしおポテチ」432円(じゃがいもFACTORY)

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はこだて海の教室
公式サイトはこちら



【終了しました】函館朝市ミニ水族館×朝市食堂「二番館」コラボ企画 アジを見学&味わって!海の恵みに感謝 [2021年11月10日(Wed)]
はこだて海の教室実行委員会は、「函館朝市ミニ水族館」の水槽展示に、新たに「アジ」を追加しました。また、同じ建物の2階にある食堂「二番館」とのコラボレーション企画を実施します。この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

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▲函館朝市ミニ水族館の水槽で泳ぐアジ

北海道民の食卓にはあまり登場しないない魚「アジ」。全国の1世帯あたりアジ消費量は年間1,140gなのに対し、北海道は134gと、全国で最も少ない消費量です。しかし実は函館のまわりの海には、夏から冬にかけて、アジが回遊しています。そこでこの度、函館朝市ミニ水族館では、函館近海で採取したマアジと、北海道を代表する魚・ホッケを1つの水槽に入れ、テーマ「食卓でおなじみの魚」として展示します。

【水槽テーマ「食卓でおなじみの魚」のポイント】
●干物になった形は知っていても、あまり見たことが無い魚たちの生きている姿を紹介し、子どもや市民、 観光で函館を訪れた方々に、魚や海に対する興味関心を持っていただくことが狙いです。
●説明板にて、魚の回遊行動や、回遊する魚の特徴などを説明。また、アジ・ホッケともに近年漁獲高が 減少しており、その理由に、海水温の上昇などがあることを解説し、海を守る行動を呼びかけます。

【函館朝市食堂「二番館」とのコラボレーション企画】(終了しました)
11月12日(金)〜30日(火)まで、ホッケ定食をご注文の方に、アジフライ1つを無料サービス!
●ホッケやアジの美味しさを改めて実感していただくとともに、海の恵みに感謝し、海を大切にする気持ち や行動をする方が増えることを願って、本企画を実施します。


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<イベント概要>(終了しました)
■日時 
2021年11月12日(金)〜30日(火)
(食堂「二番館」営業時間は10時〜13時半、水曜定休)

■会場
函館朝市えきに市場
(函館朝市ミニ水族館は1階中央、二番館は2階)

■アクセス
JR函館駅から徒歩3分

■参加方法
函館朝市ミニ水族館の見学は無料(自由見学)
食堂「二番館」で、ホッケ定食(税込1,078円)を注文いただくと、アジフライ1つ無料サービスします。


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はこだて海の教室
公式サイトはこちら
「北海道産 天然青海苔」を使ったメニューを、ホテルニューオータニ幕張の『南麻布「分とく山」フェア』にて提供 [2021年09月10日(Fri)]
はこだて海の教室実行委員会は、日本料理の有名店「分とく山」の野崎総料理長と連携し、未利用海藻「北海道産天然青海苔」を使ったメニューを開発。
9月10日〜20日の期間、ホテルニューオータニ幕張で開催される『南麻布「分とく山」フェア』にて提供しています。

東京近郊の皆様、ぜひ食べに行ってみてください!

くわしくはこちら

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「北海道産天然青海苔」を持つ野ア洋光(のざき ひろみつ)氏 分とく山総料理長

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北海道産天然青海苔入り萬おこわ
(ランチコース料金¥5,000・¥7,000)
函館朝市ミニ水族館と、あわせて行こう!はこだて海のみらい展 [2021年07月29日(Thu)]
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函館駅前「キラリス函館」3階にある「はこだてみらい館」がこの夏、海をテーマに遊べる&学べる企画展を開催。期間中毎日楽しめるコンテンツに加えて、本物の魚が泳ぐ水そう展示や、海のプランクトンかんさつなどのスペシャルな体験も!
函館朝市ミニ水族館から歩いて5分なので、あわせてお楽しみください。

はこだて海のみらい展
場 所 はこだてみらい館
期 間 7月15日(木)〜8月24日(火)
時 間 10:00〜20:00
入館料 300円 ※未就学児無料

詳しくは、はこだてみらい館のホームページをご確認ください。

主催 はこだてみらい館
協力 はこだて海の教室実行委員会/日本財団 海と日本プロジェクト/北海道マリンイノベーション梶^トロピカルフィッシュクラブ/公立はこだて未来大学 マリンIT・ラボ/函館市環境部環境推進課/北海道函館水産高等学校/NHK函館放送局/函館税関/函館頭足類科学研究所/日建工学梶^兜s動テトラ/日本消波根固ブロック協会/回転寿司 根室花まる キラリス函館店


【期間中毎日】
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・デジタル水そう
・函館の海中映像上映
・はこだてみらい館で宝さがし
・消波ブロック展示コーナー など

【はこだてみらい水族館】
期間 7月28日(水)〜8月18日(水)
予約不要
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シアタールームが「水族館」に変身!水そう11基に、シマゾイやイワシなど函館近海の魚や、カクレクマノミなどの南国の魚が泳いでいるよ。
函館が生産量・日本一をほこる「函館真昆布」も紹介します。

【タッチプール 函館真昆布編】
日時 8月10日(火)13:00〜15:00
予約不要
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函館が生産量・日本一をほこる天然の「函館真昆布」にふれることができます!
その大きさ・重さ・厚みを確かめてみてください。

【Scratchでつくろう!お絵かきデジタル水族館編】
※定員に達しました
日時 8月11日(水)@11:30〜13:30 A15:00〜17:00
対象 小学生(3年生以下は保護者同伴)
定員 各回5名
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「はこだてみらい水族館」で泳ぐ魚の絵を水性ペンでかき、スキャンして、パソコンの中で泳がせよう。どんなふうに泳がせるのかも、自分で考えることができるよ!


【海のプランクトンかんさつ体験】
日時 8月13日(金)15:00〜18:00
講師 水井涼太さん(NPO法人ディスカバーブルー 代表理事)
予約不要、当日整理券配付
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顕微鏡を使って、めったに見ることができない「プランクトンの世界」をのぞこう!講師の先生がおもしろい話を聞かせてくれるよ♪
※この体験コーナーは、はこだて海の教室実行委員会が運営します。

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はこだて海の教室
公式サイトはこちら
「北海道産 天然青海苔」を使ったメニュー提供(東京)を通じ、海の変化や可能性に関する情報発信 [2021年07月25日(Sun)]
はこだて海の教室実行委員会は、未利用海藻「北海道産 天然青海苔」を使ったメニューを、7月22日から約2週間、東京の有名店2店で提供しています。東京近郊の皆様、ぜひ食べに行ってみてください!

→ くわしくはこちら

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函館近海の魚や海の生き物を展示中 [2021年04月01日(Thu)]


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函館朝市えきに市場 活いか釣堀広場には「函館朝市ミニ水族館」を設置しています!
函館近海の魚や海の生き物を展示中です。ぜひ遊びにきてください!

【4月1日現在、展示中の魚と海の生き物】
魚10種類…アイナメ(アブラコ)、エゾメバル(ガヤ)、シマゾイ、オウゴンムラゾイ、サメガレイ、イシガレイ、キツネメバル、クロソイ、サクラマス、イシダイ
海の生き物4種類…エゾアワビ、ナマコ、ホタテガイ、ムラサキウニ

▼シマゾイ
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▼サメガレイ
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▼ナマコ
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※生き物につき、展示は随時変更となることをご了承ください

ぜひ、函館朝市に遊びにきてくださいね!


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函館朝市ミニ水族館〜海と日本PROJECT〜

「函館近海の魚たち」をテーマに、子どもたちや市民に地元の海の豊かさを伝えるための展示をしています。この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

期間:常設(ただし、えきに市場休業日は休み)

時間:朝7時〜14時

場所:函館朝市えきに市場 活いか釣堀広場

見学料:無料

問合せ先:はこだて海の教室実行委員会 
TEL 0138-86-7602(平日10時〜17時)

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⇒はこだて海の教室Webサイト


函館朝市ミニ水族館に、ゴッコ登場!展示リニューアル [2021年02月01日(Mon)]

2021年2月1日、函館朝市ミニ水族館は「冬の函館近海」をテーマに展示リニューアルしました!

目玉は、地元市民から「ゴッコ」の名で親しまれる、函館の冬の魚「ホテイウオ」です。

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まるまるとした姿やつぶらな瞳に加えて、泳ぎ方もとってもかわいらしいゴッコ!
動画もご覧ください♪


【3月25日現在、展示中の魚と海の生き物】
魚11種類…ゴッコ(ホテイウオ)、アイナメ(アブラコ)、エゾメバル(ガヤ)、シマゾイ、オウゴンムラゾイ、サメガレイ、イシガレイ、キツネメバル、クロソイ、サクラマス、イシダイ
海の生き物4種類…エゾアワビ、ナマコ、ホタテガイ、ムラサキウニ

▼シマゾイ
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▼サメガレイ
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▼ナマコ
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※生き物につき、展示は随時変更となることをご了承ください

ぜひ、函館朝市に遊びにきてくださいね!


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函館朝市ミニ水族館〜海と日本PROJECT〜

「函館近海の魚たち」をテーマに、子どもたちや市民に地元の海の豊かさを伝えるための展示をしています。この企画は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

期間:常設(ただし、えきに市場休業日は休み)

時間:朝7時〜14時

場所:函館朝市えきに市場 活いか釣堀広場

見学料:無料

問合せ先:はこだて海の教室実行委員会 
TEL 0138-86-7602(平日10時〜17時)

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⇒はこだて海の教室Webサイト


新聞・テレビ・ラジオで「はこだて海の教室実行委員会」の取り組みを紹介いただきました! [2020年11月12日(Thu)]
「はこだて海の教室〜海と日本PROJECT〜」は、2020年度に予定していた子ども向け講座、子ども海藻アカデミー、子ども海藻大使の活動を全て終了しました。

おかげさまで、多くの新聞・テレビ等でご紹介いただきました。取材くださった皆様、ありがとうございます!メディア露出はのべ36回になりました。

ここでは主なものをご紹介します。

【テレビでの紹介】

■2020年8月24日(月)
NHKあさイチ(生放送) 

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■2020年10月2日(金)
NHK札幌放送局 

NHKニュース おはよう北海道
(函館空港にてサテライト水槽&子ども海藻アカデミーパネル展示について)
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【新聞での紹介】

■2020年6月28日(日)
北海道新聞

(海藻の森体験について)
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■2020年8月10日(水)
函館新聞

(子ども海藻アカデミー コンブ干し体験について)
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■2020年8月14日(金)
北海道新聞

(函館朝市ミニ水族館の改装について)
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■2020年8月31日(月)
函館新聞

(お魚お絵かき教室について)
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■2020年10月2日(金)
北海道新聞

(子ども海藻大使 函館空港での大型水槽お披露目について)
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■2020年10月18日(日)
函館新聞

(子ども海藻大使 函館空港での海藻新商品PRについて)
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【WEBサイトでの紹介】
函館イベントガイド(函館市公式)
おいしい函館(函館市公式)
函館経済新聞

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