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新しい地場食材ホソメコンブ・ブリの利用促進をめざして 「子ども海藻大使」7名が料理コンクールで審査員に! [2021年12月15日(Wed)]
12月8日(水)函館市で行われた「地場食材を使用した青年部コンクール」(主催:日本中国料理協会函館支部、海藻活用研究会)にて、はこだて海の教室実行委員会が組織する「子ども海藻大使」の小学生7名が審査員を務めました。子ども海藻大使の活動は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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子ども海藻大使と、料理人・コンクール関係者の皆さん


「子ども海藻大使」および「地場食材を使用した青年部料理コンクール」の概要

【子ども海藻大使について】
はこだて海の教室実行委員会が年に数回実施する講座「子ども海藻アカデミー」に参加した小学生で、2021年11月までにのべ約100人の子ども海藻大使が誕生しています。海藻や、海藻を育む函館の海に関する学びをいかし、イベントで発表したり、海藻の新商品企画への参加、函館市がブランド化に取り組む「函館真昆布」PRイベントのお手伝い等の活動を行っています。
【地場食材を使用した青年部料理コンクールについて】
食の地産地消の推進と、地域の食文化の発展、若手料理人の技術・知識向上を目的とするコンクールです。
◎主催 日本中国料理協会函館支部、海藻活用研究会
◎開催日時 2021年12月8日(水)15:00〜17:30
◎実施場所 函館短期大学付設調理製菓専門学校
◎料理テーマ ホソメコンブとブリを活用した中華料理(ホソメコンブは、2020年から奥尻町などが商品化に取り組む未利用海藻です。ブリは近年、北海道での水揚げが急増している魚です。)


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出品料理の審査に取り組む子ども海藻大使たち


ホソメコンブの長所を生かした料理に、子ども海藻大使は感激!            
今回、審査員を務めた「子ども海藻大使」は、今年8月に実施した「子ども海藻アカデミー・奥尻島ホソメコンブ調査隊」に参加した7名です。子どもたちはこの講座で、ホソメコンブの収穫体験や料理に挑戦。ホソメコンブの特徴である出汁の味の良さや粘り、ホソメコンブを育む海や島の環境について学びました。

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子ども海藻アカデミー・奥尻島ホソメコンブ調査隊の様子


コンクールに出品された7品を試食した子どもたちからは、「奥尻のツアーで、ホソメ昆布はネバネバしていてダシが出ることを学んだので、料理を食べてみて本当だ!と感じた。」「どの料理もとてもおいしくて食べやすかった。この料理を売ったらコンブのことをもっとみんなに知ってもらえると思った。」と、感激の声があがりました。

子ども海藻大使による厳正な審査の結果、「子ども海藻大使賞」は、函館国際ホテル 樋熊崚平さん作「鰤と海藻を使った2種盛り合わせ」に決定。子どもたちから樋熊さんに、賞状と盾が贈られました。
「受賞作品はホソメコンブとブリの味を同時に楽しめる料理。初参加のコンクールで子ども海藻大使賞をいただくことができてとてもうれしい。これからも日々の仕事を通して、盛りつけ、味、技術レベルをあげていきたい。」と樋熊崚平さん。

今回のコンクールを通じて、料理人の方々にホソメコンブやブリの魅力が伝わり、未利用海産物の利用促進へとつながることを願っています。


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子ども海藻大使賞「鰤と海藻を使った2種盛合せ」


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