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地元ブランド昆布の知名度アップに貢献! 子ども海藻大使が「函館真昆布展」でPR協力 [2021年11月17日(Wed)]
はこだて海の教室実行委員会が組織する「子ども海藻大使」8名は、11月13日(土)・14日(日)、函館蔦屋書店で開催された「函館真昆布展(主催:函館市)」にて、函館真昆布のPR活動に協力しました。
この取組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。


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▲函館真昆布のPRをする子ども海藻大使

北海道函館市は、昆布生産量日本一の町!しかし、ブランド化が大きな課題

北海道を代表する食材のひとつに昆布があります。国内生産量の90%以上が北海道産、なかでも函館市産はこのうちの約20%を占め、生産量日本一を誇ります。また、函館市の沿岸でとれる「真昆布」は、品質も最上級。肉厚で幅が広く、だしを取るのに最適な真昆布は、関西の高級料亭や旅館などで重用されてきました。
しかし、函館市の昆布生産量や昆布の品質に関する、一般の方々の知名度は高くありません。函館の昆布のほとんどは料亭などへの業務用高級食材として流通するため、他の昆布と比べてスーパーなどでの販売が多くありません。また、函館市では長年、真昆布を「白口浜」「黒口浜」「本場折浜」など、市内の採取地それぞれに関連した通称で呼んでいました。そのため、名称に地名が入る利尻昆布や羅臼昆布、日高昆布などと比べ、真昆布が函館市の特産品であることが知られていなかったのです。
そこで函館市は、市内の5つの漁協と協議し、2017年に「函館真昆布」というブランド名を決定。全国でのPR活動に取り組むほか、地元・函館市内でも認知度を高めようと、2020年からPRイベント「函館真昆布展」を実施しています。


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▲函館真昆布(収穫後、天日干しの様子)

函館真昆布の地元での認知度アップのため、子ども海藻大使が大活躍

2021年11月13日(土)・14日(日)に開催された「函館真昆布展」では、初の試みとして、当会が組織する「子ども海藻大使」の小学生8名がPR活動に協力しました。子ども海藻大使たちは当日、来場客に函館真昆布に関するクイズを出題し、回答者に函館真昆布をプレゼントしました。
参加した児童のうち、相本遊音さん(小学校5年生)は、「だしをとっても昆布料理につかってもおいしい函館真昆布。ぜひもっと活用してほしい」と語り、来場客に熱心に声がけしました。
はこだて海の教室実行委員会は今後も「子ども海藻大使」の活動を通じて、子どもたちが地域の海に関する理解を深め、水産加工業に貢献する取組みを推進していきます。


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▲来場者に「函館は昆布生産量日本一の町」と説明する子ども海藻大使

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▲会場に展示された函館真昆布。長さ5メートルを超えるものも!

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▲函館真昆布をプレゼントする子ども海藻大使

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