皆さん、こんにちは!中国から来た留学生の朱 小h(しゅ しょうき)です。
私は9月2日から9月6日の5日間、青年センターでインターンシップ実習生として働きます。
(選考に合格できて、今も嬉しく思います。)
昨日は初日で、体験したことや感じたことをここで少し書きたいと思います。
最初は、センター長から函館市青年センターの取り組みについて教えてもらいました。特に、「指定管理者制度」は、私にとって新しい知識です。とても勉強になりました。そのあとは、施設の見学しながら、センター長から更に詳しい説明を聞きました。(センター長が説明するときに、とても生き生きした表情でした。本当にこのセンターが好きな方だと感じました。)選考を合格した時に、インターネットでホームページを読みましたが、実際はもっと温かい施設だと感じました。ここで働いている職員さんたちの様々な工夫と考えがあります。
一番関心したのは、このように設置してある意見箱です。意見箱の置いてある机は普通のものより少し高いです。立ったままでも書きやすいです。透明な箱は受付から離れている点もとてもいいです。自分の意見を素直に書いたら、必ず読んでもらえます。フィードバックもちゃんと公開しています。私がこのところから勉強したことは、利用しているお客様と同じ目線で問題を捉え、問題を共有し、そして、問題を解決していこうとすることです。これは、どんな職場でも、重要な点だと思います。
そして、階段のところのリサイクルのベンチやセンターで活躍しているサークル団体を紹介するパンフレット、受付の前にある市内のほかの施設の案内も、心を込めておいてあるものです。当事者意識で、積極的に考える勉強になります!
次は、昨日していた仕事についてです。まずは、自動販売機の会社に電話しました。ジュースとお釣りの補充を頼みました。一緒に働く三浦さんが隣にフォローしてくれて、はじめての電話応対が緊張の中で成功?しました!(笑)感謝しています。
そして、本日の利用案内のホワイトボートの書き換えもしました。活躍しているサークルの名前を書きながら、充実な毎日は本当に素敵だなぁと思いました。
勉強スペースで学習している皆さんの毎日も、もちろんとても有意義です。実は私もいま資格の勉強の苦戦中です。このようなスペースの良さを実感します!一緒に頑張りましょう!ゴールは必ず到達します。
最後に、私は印象に残っている言葉があります。「人間万事塞翁が馬」というセンター長と職員さんが教えてくれた言葉です。(中国語では、塞翁失馬といいます。)これから何が起こるか私たちは分かりませんが、自分の最善を尽くせば悔いはないというふうに理解しています。これからの毎日も頑張りたいと思います。よろしくお願いします!
...函館は閑静で、本当に素敵なところです。ここに出会った人々はとても優しいです。ここでインターンシップで来られて、本当に感謝していて、嬉しいです。ありがとうございます。
インターンシップ生 朱 小h(しゅ しょうき)