こんにちは!北海道教育大学函館校3年の久保田真由(くぼたまゆ)です!
先日の日曜日、社会教育実習の一環として、函館市青年センターで勉強させて頂きました。
私は今まで青年センターを訪れたことがなかったので、今回、人生で始めて青年センターに足を踏み入れました!!
青年センターのスタッフさんに館内を案内して頂いたり、センター長さんのお話を聞いたりして、青年センターがどのような場所なのかを学ぶことができました。
まず1階には、函館の観光スポットのパンフレットなどがたくさん置かれていました。函館が他の観光地に負けないように、センター長さんが力を入れているんだそうです!(青年センタースタッフ談)
実際にこのパンフレットを見てみたところ、まだまだ知らない場所があり行ってみたくなりました!
その他にも函館のイベントや青年センターで行われている活動などのチラシもたくさんありました。
次に青年センターの2階には、図書コーナーがあります。
図書コーナーでは、毎月新刊を入れています。
しかし図書コーナーのスペースに限りがあるため、新しい本を入れる代わりに、古くなった本を取り出しているそうです。この古くなった本は、無料でもらえることもあるそうです!
またこの図書コーナーにはセンター長のイチオシコーナーというものもあり、センター長のセンスが光るラインナップになっています。気になる方はぜひ見てみてください!
今回の実習では「私だったら青年センターのココを改善したい!」という課題を考えました。
私が考えたのは以下の2つです。
@館内を知ってもらう!
青年センターの1階を利用している人には、2階に図書コーナーがあることはあまり知られていないのではないかと思います。
青年センターを利用したことのない人は、なおさら知らないことでしょう。私も青年センターという施設は知っていましたが、図書コーナーがあるということは知りませんでした。
また、せっかくセンター長さんが力を入れている函館観光スポットのパンフレットのコーナーも、青年センターの少し奥まで入らないと目に付きにくいのではないかと思います。
階段に矢印をつけて2階に図書コーナーがあることや、ポップのようなものを付けて役に立つパンフレットがあることなどをアピールすると一層利用してもらえるようになるのではないかと思います。
A公式キャラクターをアピール!
青年センターにはかわいい公式キャラクターがいます!皆さん知っていましたか?館内のいたるところに公式キャラクターたちがいます。青年センターのパンフレットや青年センターの活動を載せている「ゆぅすかわらばん」にも載っているのですが、キャラクターたちの名前などは載っていませんでした。名前について尋ねてみると、公募で決めた名前があるそうです!このかわいいキャラクターの名前を載せたり、吹き出しを付けて何か言ってもらうなどすれば、このキャラクターにも青年センターにもより親しみを持てるようになるのではないかと思います。ちなみに私は、ぴよこ隊が好きです。かわいい。
今回は大変貴重な経験をさせて頂ました!働いている人の実際の声や、青年センターに来ている人のがどのように施設を利用しているかなどを知ることができました。
本当に楽しかったです!ありがとうございました!
実習生 久保田真由