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未来をエンジョイするために「カタリバ北海道 江口氏講演」 [2013年02月16日(Sat)]
2月8日(金)の夜、青年センター第1クラブ室で
「未来をエンジョイするために、今学生時代に動くこと。〜カタリバから見えてくるヒント〜」
というテーマの勉強会が行われました。

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?カタリバとは?
今全国で注目されている高校生を対象とした、大学生によるワークショップスタイルの授業のことです。実際に高校の授業に入り込みます!
高校生1〜5人に1人の割合の大学生が、ナナメ上のセンパイとして接します。
利害関係のない大学生が自分たちの経験を語ったり、
高校生ひとりひとりと本音で語り合ったりすることで、
高校生に将来や進路などについて真面目に考えてもらう切っ掛け作りを目指します。
(「カタリバ北海道」HPより引用)

今回はこのプログラムを通じて、カタリバから見てくるヒントをもとに
少しだけ未来に向けて学生時代にどう動くべきかを考えてみよう!
という内容の勉強会でした。

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スピーカーは、NPO法人CAN理事/カタリバ北海道を立ち上げた、江口 彰氏です。
(※カタリバ北海道は、東京のNPOカタリバが行っているカタリ場プログラムの北海道版です。)

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参加者は大学1年生を中心に12人。

”あと残りの学生生活、なにをやりたいか?” 
”大学時代って、人生80年で考えるとどういう時期だろう?”

二つのグループに分かれ、個々の持つイメージを共有しました。

〜旅行に行きたい。色んな人との出会いを大切にしたい。将来教師になりたいから、そのために色々な価値観に触れたい。〜
〜自由、色んな出会いがあり吸収できる時期、通過点、社会に出るまでの準備期間〜

そこでいったん離れ、
”カタリバ”とはなんぞや?また、そこで大学生に何ができるのか?
実際のカタリバの映像を見ながら、カタリバからみえてくるヒントを見つけます。

高校生だけでなく、大学生にとってもメリットがあります!
自分自身の過去を振り返る(再帰)ことで、
高校時代までの自分を内製し反省できるだけでなく、
自分をさらけ出すことでいろんな価値観に触れ合えます。

多種多様な人たちが集まるからこそ意味があるのが「カタリバ」です。
子どもたちが不確実な未来を「生き抜く力」を身につけられるように、
「本気で取り組んでいきたい」「誰かがやらなければならない」
と江口氏は熱く意気込んでいました。

高校生の支援(ダベリBarなど)をしている青年センターとしては
カタリバに対してどのような支援ができるかを模索しつつ、
函館で実施できるように協力をしていきたいと思っております!

センター長 仙石
スタッフ 向平
Posted by sen59 at 13:27 | センター日記 | この記事のURL
手話フェスティバルのお知らせ [2013年02月16日(Sat)]
こんにちは。
今日は、

第10回耳の日記念行事
手話フェスティバル
   テーマ「わたしと手話」
のお知らせをしたいと思います。

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最近、手話を見かける人が多くなりました。
テレビの影響も多い。との事です。
それもいいきっかけですよね。
手話って何か優しい感じがします。

フェスティバルの目的は、
聴覚障がい者および手話を学ぶ人たちの活動を広く市民に紹介し理解を深めるとともに
聴覚障がい者や手話に関わる人たちが集い交流をすることを目的とする。

日 時 平成25年3月3日(日) 10:00〜14:30(受付9:30〜)
場 所 函館市総合福祉センター5階多目的ホール
前売り券 800円(軽食、飲物、資料代)
 *締切日 平成25年2月27日 
       *当日券の用意はありません

       小学生以下は無料です。(軽食なし)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
問合せ・申込み先:FAX (0138)46−1143
  〒041−0806 函館市美原3丁目22−1  宮川 宗文(事務局)


今回で10回目になる耳の日記念行事
たくさんの方が参加されますように!!

アルバイトスタッフ  鈴木
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