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必貼仕事人 越田健司 [2013年04月25日(Thu)]
タイルとタイルの間に「目地(めじ)」という継ぎ目があるのはご存知ですか。
この目地、水拭きを行った時に水が入ってしまう場合があり、
最終的にはタイルが浮き上がり、はがれてきてしまいます。

相談室の床に浮き上がったタイルが数枚あったため、現在張り替えをしています。
担当はなんと、アルバイトスタッフの越田さん。

越田さんは昔から建築業を生業としていた…訳ではありませんが、
仕事の関係で建築士の方と接する機会があったため、ノウハウが身に付いたそうです。
「今日は巾木の部分だから、ちょっと面倒なんだ」
「巾木(はばき)」とは壁と床の継ぎ目で、汚れたり壊れやすい壁の下部を保護している部分です。
この巾木の分を考慮して寸法を測り、タイルを切り取らなければいけないそうです。

DSC_0006.jpg
巾木にタイルを当て、寸法を確認している越田さん

1日に数枚のペースで張り替えているため、
全ての張り替えが終わるのはもう少し掛かりそうですが、完成が楽しみですね。
越田さんの「建築講座」も、いつもは聞けない専門分野の話が聞けて楽しいです!

アルバイトスタッフ にわやま
Posted by sen59 at 17:10 | センター日記 | この記事のURL