熱帯植物園の一番人気は、なんと言ってもサル山です。それも温泉に入るサルたちです。
温泉に入っているおサルさんたちは、普段は見られない和やかで、穏やかな表情をしています。
その表情が人気となって、多くの来園者に喜ばれております。
職員も負けじと、手作りの「温泉に入るサル」の雪像を、もうひとつ完成させました。是非ご覧ください。

グラスアート冬休み作品作り講習会が1月14日(火)、熱帯植物園で行われました。ステンドグラスの雰囲気をそのままに、ガラスをカットする作業も、半田ごてなどの道具も必要なく、より簡単に、短時間で安全に作品を作ることができる新しいクラフトです。大変人気もあって、家族を含めて33名の方が参加しました。

函館市熱帯植物園正面入り口に「サルの雪像」が初お目見えいたしました。
「来園者に喜んでいただきたいとの思いから！！」職員の吉荒さんが「サルの雪像」を心を込めて制作いたしました。早速、来園のお客様方は、雪像に触れたり、一緒に記念写真を撮ったりと楽しんでおられました。

熱帯植物園では新春を迎えるにあたって、ご来園者のお子様を中心に植物園で育った「バナナ試食プレゼント」を行いました。昨年から園内で育ったバナナを入園者に試食していただこうと職員で企画、やっと完熟しましたので、1月2日から6日まで行いました。多くの入園者に試食いただき、大変喜ばれました。今度、パイナップルが熟しましたら試食していただきます。ご期待下さい。

新年あけましておめでとうございます。
函館市熱帯植物園では、イベント広場(正面ステージ)に墨絵講習会の山岸桂華(けいか)・水墨画講師のご協力により今年の干支・午の目出度い水墨画を展示して、お客様をお迎えしております。