逆の発想[2010年03月06日(Sat)]
は興奮したりすると自分の腕を噛む事があります。
その都度、声をかけていましたが、本当にそれでいいのだろうか・・・と。
噛みたいという衝動を抑える事が難しいし、とっさの事なので私達の対応もまちまちになってしまいます。
それではにとっても良くありません。
そこで、逆の発想をしてみました。
噛みたい衝動を止めさせるのではなく、このゾーンなら噛んでもいいよ!と知らせる事にしました。
厚めのタオルを縫いあわせて、結び紐をとりつけてみました。
これを使いだして、なかなかいい感じです。
全てをダメとするよりも本児の気持ち(行動)をどう受け止めるか、私たちに課せられた課題でもあります。
その都度、声をかけていましたが、本当にそれでいいのだろうか・・・と。
噛みたいという衝動を抑える事が難しいし、とっさの事なので私達の対応もまちまちになってしまいます。
それではにとっても良くありません。
そこで、逆の発想をしてみました。
噛みたい衝動を止めさせるのではなく、このゾーンなら噛んでもいいよ!と知らせる事にしました。
厚めのタオルを縫いあわせて、結び紐をとりつけてみました。
これを使いだして、なかなかいい感じです。
全てをダメとするよりも本児の気持ち(行動)をどう受け止めるか、私たちに課せられた課題でもあります。