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オレンジ
オレンジはしょうがい児のための放課後支援や長期休暇の支援、一時預かり保育においてお母さんたちへの支援を行っていく団体です。
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手にとって読んでみて![2009年11月10日(Tue)]
この本を手にとって見てさすがだな〜という素直な感想です。
いつもお母さん方の相談に乗っていると、定期的に病院にかかっている方と、3,4ヶ月に1回だけという方。全く理学療法や言語療法にかかっていない方など様々です。
出来ればお母さんも一緒に心理士にかかれるというのが理想なのですが、多くの方は子供さんだけだったり、ほとんど検査だけでPT,STにものっかていないというかたも居て・・・。
最初の窓口が違うとこうも違ってくるのか〜という印象をずっと抱いていました。

保護者同士が繋がりを持ち、いろんな情報を共有し合える方も居ますが
そうではなく、孤立されている方も多いのです。
仕事を持たれている方には特に多いように思います。

この本は杉山登志郎先生が発達しょうがいに関してわかりやすく書かれています
その他発達しょうがい児への薬の処方については薬の効能及び副作用についても書かれていて、薬を疑問視するだけでなく、子供の二次症状、付随症状を重視する事と。
被虐待児の心身症なども書かれていてとても参考になります。

杉山先生に是非とも宮崎で講演していただけたらな〜と
この本を読んであらためて強く思ったのでした。
どうしたら呼べるのかな〜・・・。また一つ夢を見る隊長ですウインク
この記事のURL
https://blog.canpan.info/hagukumi/archive/1045
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コメント
こんばんは。  
今日は突然おじゃましまして、すいませんでした。

今日のプログを見て、コメントせずにいられませんでした。

杉山先生の本が出たんですね。。
即、買います。

大分県中津市の教育委員会と大分県中津市の児童精神科の先生が、3年アプローチしてやっと実現した講演会に行ったんですよーー。私。。

すごい分かりやすい、そして、二次障害の怖さ、保護者がうつ状態になっていく背景、そしてなにより、そうならないために、幼児期から自信を失わず適切な環境、支援を受けて育てば、立派に生きていける大人になるんですよ。。という、豊富な臨床経験談なども取り入れての、なんとも頼もしい講演会でした。

5歳のジャンプがあるって言われてました。。うち、もう5歳になったんだけどな〜〜〜。。

あーー懐かしい。。

本の紹介ありがとうございました!。
Posted by:ゆう  at 2009年11月10日(Tue) 23:44

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