• もっと見る

山陰中央新報 りびえーるにはまだ図書館友の会が紹介されました。 [2016年04月12日(Tue)]
2016りびえーる.jpg


2016年4月10日 りびえーるより
Posted by 玉置 at 18:30 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(0)
山陰中央新報にはまだ図書館友の会会員の声が載りました [2013年01月11日(Fri)]
1月6日の山陰中央新報に、図書館準備室長及びはまだ図書館友の会のOさんへのインタビュー記事が掲載されました。この記事は、平成25年度の注目プロジェクトを紹介するコーナーで、浜田市の中央図書館の開館にむけての記事として、取材がありました。

友の会として、市民側も図書館を育て、支えていこうという思いをもって活動してきましたが、この記事のなかで、新図書館長となる島田図書館準備室長が図書館のコンセプトとして「市民がつくる図書館」をあげ、更に「利用者やボランティアが積極的に関わる参加型の図書館」と述べてくださっていて、私たちの意図するところと一致するものを感じ、うれしく思いました。

この図書館育てのプロセスが、浜田市における行政と市民の協働を学ぶ場であると常々思っていますが、いよいよ開館まであと半年あまり、笑顔で市民としてできることをしていきます! 
その具体的な計画がワークショップで少しづつ練られてきています。実現しやすい計画もあれば、忍耐強く、対話を続けていく計画もあります。
みなさんも是非図書館づくりの主役になりませんか?


IMG_0001.jpg
Posted by 栗栖真理 at 03:22 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(0)
1月19日図書館シンポジウムのお知らせ [2013年01月11日(Fri)]
1月19日は、図書館を核としたまちづくり実行委員会主催のシンポジウムがあります。

はまだ図書館友の会では、図書館を支えるサポーターのあり方について、またそのネットワークのあり方や、市民が図書館のコミュニティ・交流スペース・ボランティア室の市民による使いこなし方などに関心をもってきました。

市民は単なる利用者という立場を超えて、市民自らが図書館を使いこなしつつ、まだ図書館を利用していない人が来たくなるような企画を考えたり、あるいは共同経営感覚をもって予算の獲得にも知恵を絞る、など幅広い市民参画による図書館サポータを構築していきたいというのも友の会の願いであります。

1月19日には、松江市立図書館の館長である大矢氏が図書館におけるボランティアについて語ってくださる予定です。きっと今後の私たちの取り組みに参考になると思いますので、是非ご参加ください。

尚、シンポジウム終了後は、第4回目のワークショップを行いますので、多くの方がご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

IMG_0002.jpg


Posted by 栗栖真理 at 03:00 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(0)
図書館を支える市民活動事例Bパトリシアねっとわーく [2013年01月10日(Thu)]
これまでのワークショップを通じで、浜田でも小学校で読みがたり(読み聞かせ)ボランティアをしている市民のネットワークをつくっていきたいという部会が行動計画をつくりつつあります。

市民自らが子ども読書推進に関わる活動と共に、新しくできる図書館にむけての応援グッズ(シール)を販売して支援している事例が1/8の山陽新聞に紹介されていました。


この団体は 岡山県瀬戸内市で活動するお話ボランティアのネットワークの「パトリシアねっとわーく」 パトリシアという名前の由来は、絵本『わたしのとくべつな場所』の著者、パトリシア・C・マキサックの名前にちなんで命名したそうです。
『人種差別政策が残る1950年代のアメリカ。黒人の少女パトリシアには世界中でどこよりも好きな場所がありました。ある日、そこへ一人で出かけたパトリシアは理不尽な扱いにへこみかけますが、とうとう目的地に着きます。
 そこで彼女はすばらしい本の世界と出会います。「だれでも自由に入ることができます(All ARE WELCOME)」の言葉が掲げられた図書館こそが、パトリシアのとくべつな場所でした。』パトリシアネットワークHPより 


全国にあるお話ボランティアさんの取り組みも参考にしながら、浜田でもよいネットワーク、活動が育つといいですね。

Posted by 栗栖真理 at 01:46 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(0)
現図書館スタッフの方々とミーティング [2012年07月16日(Mon)]
 去る7月13日(金)、「友の会」の有志数名が現図書館の浅田館長と司書の田野さんのお話と聞くため、図書館を訪問しました。「友の会」からの参加者は神山、大驛、林田、芦谷、玉置、児島の6名。浅田氏と田野さんはご多忙の中、私たちを快く迎えてくださり、およそ2時間近くを費やして浜田図書館が提供してきた市民へのサービスについて熱心に説明してくださいました。浅田氏が公共図書館の使命を一生懸命果す努力をしておられることや、石見の郷土資料の保存と活用に非常に力を注いでおられることがよくわかりましたし、また学校図書館と公共図書館の役割の違い、それに伴う「読み聞かせ」の意味の違い、さらに図書館ボランティアのあり方など、これまで気づかなかった点を多く勉強しました。
 この貴重なミーティングを設定してくださった大驛さんに感謝します。是非、また2回目をお願いし、今後のより良い図書館運営をめざして意見交換ができることを楽しみにしています。
Posted by 玉置 at 09:30 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(1)
「シェーナウの想い」試写会のお知らせ [2012年05月14日(Mon)]
イベント
「シェーナウの想い」試写会
〜自然エネルギー社会を子どもたちに〜
日時:2012年 5月27日(日)14:00〜16:00
場所:島根県立大学 交流センター1F 研修室
参加費:500円(お茶・お菓子・資料代)
託児:300円/人 (要予約 5月20日まで)


主催:「シェ―ナウの想い」映画試写会実行委員会 
   問い合わせ 090−1123−0221(大西)
共催:NPO法人コアラッチ
後援:浜田のまちの縁側

映画試写会の後、オーガニックなお茶とお菓子で、映画の感想や環境に関することなど、気軽に話しあえるエコカフェを開きます♪ マイカップ・マイ皿をご持参ください。

IMG_0001.jpg

IMG.pdf

Posted by 栗栖真理 at 06:11 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(0)
「図書館を核としたまちづくり事業」第3回実行委員会に参加しました。 [2012年05月13日(Sun)]

「図書館を核としたまちづくり」というテーマによって、この4月から多様な主体が集い、まずは図書館周辺の河辺の清掃から取りくんでいますが、昨日は、その実行委員会の第3回目の会議に友の会から5名が参加しました。議題は、河辺の草刈り・清掃についてのふりかえり、今後の活動について各団体からの提案、事務局を担っている「自立できるふるさとを創造する会」からの視察およびシンポジウムの提案等でした。

 会議を通じて感じたことなど、少し書こうと思います。

 多様な市民活動が集うということは、それだけでとってもエネルギーを感じます。友の会自身も自分たちの活動の主旨を他の方々に理解してもらえるように、考え方を整理したり、言葉を選ぶなど、あらかじめの準備が必要ですが、またそれが良かったりします。

 各団体からの提案を聞いていて感じたことは、個々の団体がそれぞれしたいことがあって、これまでも活動してきていて、つながることや、このネットワークで相互支援しあうことで、前にすすめることなどを期待しながら、ここに集まってきているということでした。そして、自分たちがこんなんしたいっていう時の笑顔や思いを大事にしたいと思いました。

 ですから,このネットワークでは誰かが音頭をとって大きなことをするのではなく、個々の活動は小さなものであっても、それぞれの団体や市民1人ひとりがいきいきと図書館を核としながら、活動をできるように、そんな大きな舞台、流れをみんなでしつらえて前にすすむことが必要ではないかと思いました。

 友の会の提案は、そういう意味で、図書館開館までのプロセスを、「オープンにングPRプロジェクト」という舞台をしつらえて、それぞれの団体の持ち味を活かして、図書館周辺や図書館を拠点に、今からオープニング当日まで、更にオープニング月間に至るまでに多様な活動を展開していこうとするものでした。(草刈りもその一つであったと思います。) それによって、幅広い市民の参加が促され、多くの地域住民が図書館に足を運び、図書館に関心をもっていただけるとの期待があります。
 
 そして、その一連のプロセスにワークショップを入れながら、「図書館を核としたまちづくり」へキモチの醸成からはじめ、図書館ができることへのわくわくしたキモチから、多様なアイディアが生まれ、活動づくり、空間づくりへ向かえたらと考えています。お互いの企画を聞きあうこと、褒め合うこと、それは何のため?と思いありのある問いを出しあうことで、更に個々の活動が深まり、またつながり、相乗効果が生まれるような、そんなプロセスを期待しています。

 友の会は、すでにできあがった図書館の視察などを通じて学ぶと共に、図書館づくりのプロセスにおける市民参加のありよう、しくみに強い関心をもって学んできました。なぜなら、図書館づくりのプロセスそのものが、人づくり、まちづくりのプロセスであるからです。

 本日の会議では、意見の対立めいたこともありましたが、それぞれがやりたいことには「何のため?」があれば、お互いを認め合うこともできるということも、目の当たりにし、 予定調和ではない、まちづくりのライブな感じが心地よかったりしました。

 会議のなかで、ワークショップに関する提案は前にすすむことができそうな手ごたえもありました。今一度、企画を詰めて、前にいきたいと思います。
 
 尚、昨日の会議での資料を添付しておきます。まだ未完成な部分もありますが、ご覧いただけると幸いです。


120510図1「図書館を支える重層的なのネットワークを考えるために」ver4.pdf

中央図書館Opening PR Project/開館までの流れ(仮).pdf






Posted by 栗栖真理 at 04:51 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(1)
図書館を支える市民活動事例Aりぶらサポータークラブ [2012年05月08日(Tue)]
愛知県の岡崎市図書館交流プラザ(愛称りぶら)は、市民活動センター等が併設されている大きな複合施設ですが、その開館までの市民参加によるプロセスからは多くを学ぶことができます。図書館づくりの様子を記した「協働都市文化をもたらす図書館づくり」Libraと中心市街地の6年というブックレットのおわりには、りぶらは生涯学習のシンボルであり、ボランティア(社会参加)のシンボルであり、新しい岡崎のシンボルであるとあります。また、図書館づくりのプロセスが生涯学習であったとも書かれています。

オープン記念イベントに向けては、りぶらを市民の手でよりよく魅力のある施設にするための11のプロジェクトを立ち上げて活動するなど、はまだ図書館友の会がこれから向かう開館までのとりくみの参考になります。
Posted by 栗栖真理 at 01:11 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(0)
河川の清掃に参加を [2012年04月18日(Wed)]
4月22日(日)は9時に現地で待ってま〜す。(芦谷英夫)
Posted by at 16:08 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(1)
図書館を支える市民活動事例@静岡図書館友の会 [2012年03月25日(Sun)]
はまだ友の会が発足してから、2年あまりが経ちました。これまで図書館の視察や、他県の図書館を支える市民活動取り組みについても学んできましたが、その中で皆さんに紹介したいものを、少しづつご紹介していきたいと思います。

今日は、はまだ図書館友の会にとって大先輩である、静岡図書館友の会の紹介です。


まず、この友の会のホームページはリンク集が充実しています。

そして、浜田で図書館を支えていく市民のつながりをつくっていくうえで、大変参考になる内容がつまっています。中でも、TOPページ左一番下の図書館基礎資料集から入ると、しずとも「図書館を知る」シり-ズというのがありますが、そのなかの中級編を是非ごらんください。

Posted by 栗栖真理 at 00:52 | 伝言板 | この記事のURL | コメント(0)
| 次へ
プロフィール

はまだ図書館友の会さんの画像
最新コメント
リンク集
https://blog.canpan.info/h-toshotomo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/h-toshotomo/index2_0.xml