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北海道健康管理士会
健康は心の笑顔から・・・
全ての人達が笑顔で健やかに暮らせるように、
私たち健康管理士一般指導員の願いです。
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4月健康セミナーのご報告[2023年04月17日(Mon)]
2023年4月16日(日)13:30〜14:30
【健康セミナー】 テーマ 「老化」をテーマにした座談会

【オンライン】 参加者 8名

【セミナー内容】

参加者の皆さんが「老化」に関した日々実践している事や知識をお話ししてくださいました。

・アンチエイジングは抗う、無理があるように思うが

 スローエイジングは老化とうまく付き合いながら、ゆっくりと年を重ねる

 年を重ねことは経験値が増えていき、間違いを未然に防いだりできるので
 年を取ることは悪いことではない

・自分の体がどういう状態なのかは自分が一番分かっている、他人と比べるものではない

・医食同源

 日々の食事の栄養に気を付ける(たんぱく質メインでエネルギー補給)
 運動を取り入れている(地下2階から地上7階まで階段で登る)

・酸化と老化に注意している(サプリメントを取り入れている)

・ストレスを溜めない

・色の効果(ピンクを意識することで若返る)

・年齢にとらわれずどんどんやりたい事をやっていく

・老けて見える、若々しく見える この差は何か?

 食事を気を付けて、テストステロン(男性ホルモン)→女性も持っている
 この差が若々しさや意欲、判断力などに関係してくる

・骨や筋肉や血管の柔軟性を保つには

 食事のタイムスケジュールと内容が大事

・週1回のパークゴルフで運動  体と脳の両方使っている。
 頭も体も動かすことで、心も体もスイッチオン

・塩分、糖分、脂肪分を気を付けている

・笑って心を活性化させる

改めて食の大切さに気付かされました。また、日々の運動も家の中でただ自転車を漕ぐのではなくて外に出て日光に当たることや運動形態も考えることが大事なんだとわかりました。

これから、日々の生活に取り入れて自分らしく笑顔溢れる毎日を過ごしたいと思います。
6月オンライン健康セミナーのご報告[2022年06月24日(Fri)]

2022年6月12日(日) 13:00〜
会員専用LINEビデオによるオンラインセミナー
参加人数9人

テーマ:原因不明の心身の苦しみ、犯人は「歯」かもしれません
講師:和島英雄さん(会員) 琉球温熱療法士


そもそも、心身の苦しみの原因と言われているものには、
1 金属汚染
2 電磁波
3 潜在感染
4 化学物質
5 内因
があると言われています。
今日は、その中の第一の原因「金属汚染」についてお話をします。
●金属汚染〜その重要性に関して、医学界.一般社会では重大な原因にも関わらず
      認識自体低く、人々が無自覚で無防備なのが現実です。
   事例:アマルガム.パラジウム、ニッケル⇒頭痛や肩こり等様々後遺症
●歯科治療に潜む致命的な危険性〜インプラント、根管治療の危険な実態が明らかに。
●アマルガムか入った歯の汚染事例解説。
●歯を疑え!〜四つ柱で検証。
 @食のバランスを整える
 A体のバランスを整える
 B心のバランスを整える
 C運動と休養のバランスを整える
●講師本人が歯科治療後に起こった体調不良経緯の説明〜
*治療後1〜2ヶ月肩の痛みから肩が上がらなくなった。
*セカンドオピニオン〜歯の金属汚染原因〜治療開始後数か月で回復。
●講師奥様の事例〜入れ歯(ニッケル)の治療後金属汚染で1〜2週間後に

下肢に菌状息肉腫発症。

      *1ヶ月半後1回目の手術、次月2回目皮膚移植手術事例紹介
●その他の金属汚染事例〜アトピー性皮膚炎3例事例紹介
12月 オンライン健康セミナーのご報告[2021年12月12日(Sun)]
12月12日(日) 13:00〜
LINEリモートによるオンラインセミナーを開催しました。
参加者:会員10名

ほすぴ183号『ストレスの正体〜脳と体の対処力〜』の勉強会を開催しました。
講師:澤田圭一さん(会員)


オンラインで30分という時間配分の為、「第2章 体のストレス対処力」に的を絞りました。
我々人類700万年の歴史からするとほんの一瞬にして急激に変化したストレスの要因に、果たして現代人の体は対応できているのでしょうか?
体温、血糖値、血圧の反応と仕組みについてテキストをベースに復習しました。

ホスピでみんなで復讐すると新たな発見もありゆっくりと読み込む良い機会となりました。
11/11ほすぴ163号「五感のしくみ-味覚」勉強会のご報告[2018年11月13日(Tue)]
11/11 山本希代美さん(会員)  によるほすぴの勉強会を行いました。
今回は味覚です。
1)「味覚」を感じる舌の役割
〈舌の役割〉甘味 うま味 酸味 塩味 苦味の5つの基本味があり、他に温かさ、冷たさ、舌触りを捉えて口に入った物質の性質や状態を総合的に調べる働きをしている。
食べ物が口に入り咀嚼すると味物質が唾液中に溶け出し味孔に入り様々な神経を経てその情報が味神経に伝達される。
脳に障害がある場合でも、顔面表情変化や唾液、消化液の分泌などの現象が起こる。

2)味わうという能力の不思議
〈五味〉
甘味
身体に必要なエネルギー源  
ブドウ糖 美味しいと感じる 
βエンドルフィン幸せと感じる
うま味 
タンパク質を摂取しているという情報を脳に伝える
塩味 
ナトリウムイオンを感知すると感じる。
酸味 
有害な分子を検出し警告する役割を担う感覚
苦味 
毒物であることを警告する役割

3)味覚は学習によって記憶される

味覚嗜好学習 
食べ物を好きになるには快感を伴うこと、食べ慣れることが基本

味覚嫌悪学習 
嫌な思いや体調不良になることが記憶に残る 防御行動の一つ

4)味覚障害
原因 亜鉛不足 ドライマウス 貧血 過度な刺激

味蕾の機能を高めるために
亜鉛を取る バランスの良い食事 よく噛む 味覚を知り食材を知る

(会員の感想)
ほすぴ研修問題提出の項目以外は読んだり読まなかったりしてたので、みんなと勉強すると頭に入り楽しいです。
基本味が体に及ぼす感覚や影響を考えたことがなかったので面白かったです。味わいながら美味しく食べるためには亜鉛の摂取やバランスよく食べること。人の体は食べ物からできていることを改めて実感しました。

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3/3 日本成人病予防協会主催 第50回健康学習セミナーin札幌、参加報告[2018年03月04日(Sun)]
3/3 第50回健康学習セミナーが札幌教育文化会館で開催されました。
1部
《健康を支える"細胞のアンテナ『糖鎖』''のはたらき》講師 清水弘樹氏
2部
《ご存知ですか?
知ってるようで知らない お口のはたらき》講師 小山田貴子氏

糖鎖は難しかったですが、糖鎖と血液型の関係について、A型、B型に共通する型がO型にだけ存在していることを知ることが出来ました。また、この糖鎖についての研究内容についての学会発表することは容易であり、その内容については評価には触れずに発表された事実だけであたかも学会で認証されたような表現を使うサプリメントなどの商品には気をつけていく必要があることを学びました。
口のことについては、とても分かりやすく、口の仕組みや役割、誤讌についての説明があり、予防の為のマッサージを実践しました。
朝起きた時の口内細菌の量が、肛門付近の細菌より10倍以上あるとのことで、とても衝撃をうけました。

そして、北海道健康管理士会 代表 宮澤 晋氏より北海道健康管理士会のご案内がありました。多くの健康管理士のみんなで会を盛り上げていきたいと思います。

20180303日本成人病協会主催「学習セミナー」in札幌コラージュ.jpg
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