12月の予定[2021年12月03日(Fri)]
今年も残すところひと月となりました。
今年もCOVID-19の感染拡大によって、子どもにとっても、そして大人にとっても大変な一年となりました。コロナ禍ということばを使うことも日常的に多くありました。痛み、悲しみ、怒りをかかえ、希望の見えない日々を送っておられる方が今も沢山あります。昨年に続き、子どもの自殺は増えています。まちの縁側の活動が本当に必要な子どもたちに届いているだろうか。今ある課題の多くはコロナ前からあったことです。それがより鮮明になっているのです。
子どもの権利保障の遅れ、子どもの貧困もコロナによって始まったことではありません。この国が少子化対策といいながら、少なく生まれた子どもたちのあたりまえ、最善の利益を大事にした政策が弱いのです。今子ども庁創設、子ども基本法の制定について国も検討しているので、注視しています。
12月の縁側も子どもたちが地域とつながる子どもの居場所として、そして生活体験やものづくり、表現を楽しむ場として、開いています。もちつきでは、すべて食べる直前にすべて火を通していただくようにします。
今年もCOVID-19の感染拡大によって、子どもにとっても、そして大人にとっても大変な一年となりました。コロナ禍ということばを使うことも日常的に多くありました。痛み、悲しみ、怒りをかかえ、希望の見えない日々を送っておられる方が今も沢山あります。昨年に続き、子どもの自殺は増えています。まちの縁側の活動が本当に必要な子どもたちに届いているだろうか。今ある課題の多くはコロナ前からあったことです。それがより鮮明になっているのです。
子どもの権利保障の遅れ、子どもの貧困もコロナによって始まったことではありません。この国が少子化対策といいながら、少なく生まれた子どもたちのあたりまえ、最善の利益を大事にした政策が弱いのです。今子ども庁創設、子ども基本法の制定について国も検討しているので、注視しています。
12月の縁側も子どもたちが地域とつながる子どもの居場所として、そして生活体験やものづくり、表現を楽しむ場として、開いています。もちつきでは、すべて食べる直前にすべて火を通していただくようにします。