CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2014年12月 | Main | 2015年02月 »
<< 2015年01月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
プロフィール

浜田のまちの縁側さんの画像
リンク集
2015 本年もよろしくお願いいたします。[2015年01月05日(Mon)]
hituji_edited-2.jpg


2015 あけましておめでとうございます
  旧年中はお世話になりました。
  皆さまのご健康とご平安をお祈りいたします。
  本年もどうぞよろしくお願いいたします。



今年で11年目を迎える浜田のまちの縁側です。
これまで10年、続けられてきたことへの感謝を記念イベント等でカタチにできないまま次の10年へと進むことをお許しください。縁側にとってこの10年は、ほんとうに多くの方との出会いによって支えられてきました。昨年11月に地元の医療センターの広報誌スマイル&ハートでこれまでの思いや感謝を書かせていただいたので、その時の原稿を掲載させていただきます。

スマイル&ハート.jpg


また、今から12前、浜田のまちの縁側の開設を模索していた時に出会った、NPO法人まちの縁側育くみ隊の延藤安弘氏が2002年に書かれた文章「人と人の縁が輪を成す「まちの縁側」づくり」をご紹介したいと思います。

人と人の縁が輪を成す「まちの縁側」づくり     2002.12  延藤安弘

この頃、「まちの縁側」構想に胸ふくらませつつある。
「まちの縁側」とは、かつての「縁側」のもっていた意味の多重性をメタファー(暗喩)にして、現代都市空間のあちこちに、古い建物の再生にも、新しい空間づくりの何れにおいても、次のような多義的場所を育むことをいう。
「まちの縁側」の要件とは、次のようである。
内と外がとける安らぎのある縁側のように、高齢者と子ども、生活者と専門家、市民と行政の間柄がゆるやかに結ばれる色んな人々の「出会いの場所」。
休息にも応接にも仕事にも使われた縁側のように、生活も福祉も教育も景観も文化も他領域が横断する色々な機能が「混ざり合う場所」。
ふらりとやってくる人々を包み込む縁側のように、来訪する地域住民も市民もよその人々もあたたかく歓待する「もてなしの場所」。
スイカを食べたり、花火をしたりしながら生きる力を育む縁側のように、ユーザー達の多様な経験の織り成す恵みがはらむ知・情・意の束ねとしての「思いやりの場所」。
お互いが自ずから話しあえる縁側のように、違う価値観や経験や持ち味をもった人々同士が思いやりと意思を交流しあう、開かれた「対話の場所」。
手前の点景を生かして遠くの月を眺める縁側のように、当面のコト(近景)と未来のコト(遠景)をつなぐ、開かれたものの見方を育む「洞察の場所」。
板敷の表面を心を込めて磨きこむ縁側のように、ユーザーが自ら使いこなす空間を責任をもってお守りし、育み続ける「丹精の場所」。
ニッチ(Niche、気持ちの良いくぼみ、最適なところ)としての縁側のように、普通の日も土・日も多様な市民がくつろげる「Do Niche の場所」。







 
 
 
Posted by 栗栖真理 at 23:58 | えんがわの思い | この記事のURL | コメント(0)