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浜田のまちの縁側さんの画像
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10月のポスターは力作!縁側の宝物[2010年10月31日(Sun)]
縁側スタッフには、いろんな力をもった人がいて、活動を支えてくれています。縁側の子ども事業に関する広報として、手作りポスターをつくってくれるOさん。以前もこのブログでアップしましたが、今月も力作です。アルミホイルで描いた活きのいいさんまと、ハロウィンのかぼちゃのランタンのコラボで、おもわずすご〜いと、みとれました。いつもは小学校に掲示して捨ててもらっていますが、これからはコレクションしていつか個展を開くといいね〜なんて、話しています。縁側は1人ひとりのもつ宝物が地続きでわかちあわれていく空間を目指しています。このポスターも縁側でみつけた宝物です。

             
Posted by 栗栖真理 at 22:03 | みんなの居場所 | この記事のURL | コメント(0)
ハロウィン[2010年10月30日(Sat)]

今年も最寄りのお宅のご協力で、ハロウィンをしました。日頃、どうしても縁側での活動が中心になりますが、子どもにとってまち全体が居場所になることを願っています。
  




Posted by 栗栖真理 at 01:33 | みんなの居場所 | この記事のURL | コメント(0)
コミュニティカフェ活用の子育て支援モデル事業[2010年10月28日(Thu)]
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業(WAM)を受けて、公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)が行う「ミュニティカフェ活用の子育て支援モデル事業」のモデル事業団体に選ばれ、先月からまちの縁側で行う事業を検討してきました。

多くの子育て支援が子育て中の母親をささえる与える支援の中にあって、まちの縁側では、お母さん同士の相互支援関係の育みや次世代育成といった、育てる子育て支援を展開してみたいと考え、現在3つのモデルを検討しています。

そのひとつが「子育てママのおたがいさま企画」
これは、子育て広場に集う在宅(未就労)のお母さんでグループを二つつくって、相互あづかりをするものです。アンケートなどから、広場に来て半年たっても、広場を離れて、いっしょにどこかにでかけたりするような関係にはなかなか発展していないことなども見えてきて、もう少し発展的なコーディネイトをすることで、子育てコミュニティの醸成につながるのではないかと考えて計画しました。

        

子育てママのおたがいさま企画:縁側スタッフがサポートしながらお母さんは自分の子どもともう一人よそのお子さんを預かります。初めて身内以外に子どもを預けたお母さんたち、1時間半後、時間きっちりで戻ってこられました。留守中の様子をスタッフに聞きながら、ほっとして笑顔のお母さん。1時間半で近くのケーキ屋さんの喫茶コーナーでリフレッシュされたようです。
Posted by 栗栖真理 at 22:54 | 子ども事業 | この記事のURL | コメント(0)
自分たちの地域は自分たちで守る。 [2010年10月26日(Tue)]
一年前、浜田市で県立大学生の痛ましい事件が起きました。あれから1年、市民にできることを自分たちでしていこうと、結成された「浜田を明るく照らし隊」。月1回のワークショップにはいつも参加させてもらっています。メンバーの中には、県大生と同じ年頃の子どもを県外に送り出している親もあり、他人事ではない、自分たちでできることをしていきたいという思いで活動をしてきました。

             
            

各家庭で門燈をつける啓発として、門燈のスイッチの横にはってもらう門燈シールをつくり、市内に全戸配布するために、チラシにシールをホチキスどめしている様子。


あいさつ川柳はなんと203点もの応募がありました。小学生のあいさつへの考え、思いが伝わってきて嬉しかったです。

大賞

・あいさつは こころを照らす スイッチだ

入選

・心から 人を思って 挨拶を
    
・けんかした あいさつすると なかなおり

・あいさつは みんなにあげる おくりもの

・言おうかな あいさつできて ホッとする

・きもちよく あいさつすると まちげんき
放課後あそび隊の中学生[2010年10月25日(Mon)]
放課後あそび隊も5年目となり、中学生にとっても放課後の居場所の選択肢になってきたのではないかと、中学校の先生から言っていただけるようになり、嬉しく思います。
高齢者の社会参加を促すことばに、「あなたの居場所と出番を地域に」ということがありますが、中学生にとってもそれは必要であろうと考えます。放課後あそび隊は子どもを取り巻く環境における課題から出発した試みですが、そのひとつに、青少年の自己有用感の育みがあります。

今月も沢山の中学生が来てくれました。まだ自分が遊びたいという中学生もあれば、3年生となって、小学生に慕われることの心地よさと、自己表現ができる居場所として、スタッフの自覚をもって関わってくれる中学生もあります。中学生ボランティアも1年生〜3年生までが参加してくれるので、よいお手本もあったり、1年生でも、小学校の頃にあそび隊で遊んでもらった記憶があり、最初から主体性を持って参加してくれる生徒もあり、育ちあってくれればと思っています。大人はそんな中学生を歓待し、認めていく、頼りにする、サポーターでありたいと思っています。

        
Posted by 栗栖真理 at 21:38 | 放課後あそび隊 | この記事のURL | コメント(0)
さんま〜。[2010年10月23日(Sat)]
  毎度、大幅に遡っての活動報告おゆるしください。ではまず10月のみんなの居場所の様子から。     


            

     さんまを焼いて食べました〜。炭火焼きはやっぱりおいしいですね〜。

         
         サツマイモのチップスや焼き芋もつくりました。

Posted by 栗栖真理 at 00:53 | ニコニコキッチン | この記事のURL | コメント(0)
新しい図書館建設について話しあう会がんばってます。[2010年10月14日(Thu)]
本新しい図書館建設について話しあう会では、今年6月、図書館の設計業者さんとの意見交換の場を市民にも開いていただくよう、市長に要望書を提出しましたが、建設検討委員会が市民の代表として、計画策定をすすめているので、意見があれば、検討委員会に提出してほしいということで、なかなか実現しませんでした。
しかし、こちらからの要望は出さずに、設計業者さんの図書館づくりに向けた、思いや考えを伺うという場であれば、可能であるということで、10月14日に設計業者との懇談会がようやく開催されました。 主な内容を以下に報告しておきます。

@まず業務委託であって、業者が勝手につくるものではないこと。
A市から条件提示されたことを整理し、これまでに事例や、図書館についての文献に
  も学びつつ、予算と照らし合わせながら、何が一番優先されるかも共有しながら、
 つくっていくつもり。市民の方の具体的な声が活かされることもある。
Bインターネット、レファレンス機能などの充実
Cいってみようと思える図書館、快適さ、多様性、.
D図書館は資料、情報との出会いの場である。図書館と本屋の違いは、図書館サービ
  スにある。サービスの効率化、充実に向けたものづくり。例:カウンター。
E他の施設との連携が大切。 
Fこれまで手掛けたもの 下関市立図書館 生涯学習センターとの一体型 四国の?
 単独型としては倉吉プラザの図書館
Gコミュニケーションの促進 携帯活用と図書館 沢山の方に来ていただく工夫
   I空調 最重要資料を絞り、24時間、365日の湿度、温度管理
   J耐火 ガス消火 水だと本はだめ
Hメンテナンスは、建設後も続く。近年の公共施設は長寿命である。
Iよい事例 伊万里の図書館 つくるときから多くの市民が関わり、運営にも関わっ
  ている。 
               
Posted by 栗栖真理 at 00:22 | 図書館と市民参画 | この記事のURL | コメント(0)
10月わんでいしぇふ:おしゃべりなめだまやきさん[2010年10月12日(Tue)]
今月のわんでしぇふはおしゃべりなめだまやきさん。小学校に朝読み聞かせにいったり、乳幼児検診でのブックスタートに関わっているグループで、毎月縁側で絵本の情報交換会をされている方々です。

メインシェフさんは、お米農家の方で、今回のテーマは新米。とれたての新米がメインディッシュ。新米のおいしさを知っている日本人なら、うなづけますよね。

なつめやしの枝が飾られ、お客さんは童心にかえって、なつめやしの実をもいで一口。そんなお楽しみを演出してくれるのも、わんでいしぇふならではです。

そして、この日は浜田養護学校の生徒さんも地域体験として参加してくださいました。

コミュニティカフェはこうやっていろんな人によって、いきいきと地域のつながりを育む場でありたいです。


            



            
Posted by 栗栖真理 at 20:08 | わんでいしぇふ | この記事のURL | コメント(0)
人がいやがることをすすんでする[2010年10月08日(Fri)]
プライベートでお隣の江津市にある、キリスト教愛真高等学校に見学にいってきました。これまでも、愛真アートフェスティバルやクリスマス会にもよせていただいていますが、今回は普段の学校生活を見学させていただき、学校の教育方針そのものに触れることができました。

いろいろと感じるものがありましたが、そのひとつに、毎週金曜日の作業の時間はこの学校ならではのものでした。まさに自労自治の社会がそのにはありました。2か月分のお米は自分たちで作ったものを食べているとか、パンは製パン班がつくっているとか、食用の廃油は石鹸にして学校で使う石鹸はほぼそれでまかなっているとか、それだけでも、関心するのですが、肥汲みをしているというのです。きちんとバイオ処理されたものですが、それを生徒が汲んで、畑に活かしているということでした。

リサイクルという視点もありますが、人がいやがる仕事、しんどい仕事でもすすんですることのできる生徒を育てたいとの先生の言葉を伺い、高校生活のなかに、人として生きていくうえでの学びが息づいていると感じました。


         

  食パン作業の時間には、製パン班がこの石窯をつかって、あいしんパンを焼きあげます。

         

 寮での起床後、寮の掃除をする生徒、学校の台所で朝食とお昼のお弁当をつくる生徒にわかれます。 一日3食、すべての食事を生徒たちは、調理の先生といっしょにつくります。
Posted by 栗栖真理 at 22:24 | その他 | この記事のURL | コメント(0)
10月予定[2010年10月02日(Sat)]
ヒヨコみんなの居場所

10月 2日(土)13:00〜16:00 スライム、ベイゴマ。畑しごとなど、やりたいことをします。

10月 9日(土) おやすみします

10月16日(土)13:00〜16:00  おはなし会&だがしやさん ひとつ10〜50円

10月23日(土)10:00〜16:00   クッキング教室:さんまを焼いて食べよう。
   
                    ★10:00 集合  縁側は午後4時まで開所
                    ★持ち物:エプロン、三角巾、昼食代500円
                    ★申し込み:前日までにまちの縁側へ (定員20名程度)
                       連絡先 090 80647940  (栗栖)
                    ★クッキング教室では就学前のお子さんも保護者さんと
                     参加することができます。親子でのご参加お待ちしています。

10月30日(土)13:00〜16:00  ハロウィン 仮装をしてきてもいいよ。
                    ★まち探検は13:30〜14:30にします。

11月 6日(土)13:00〜16:00  おやつをつくろう 100円 予約不要

●10月から平日水曜日の居場所は、15:00〜17:00になります。

おにぎりわんでいしぇふ

10月12日(火)11:30〜14:00頃 縁側は10:00〜OPEN
           
          要予約 1人800円 飲み物別
          
          しぇふ:おしゃべりなめだまやきさん

          小学校の朝の読み聞かをしておられるママたちです。 

          テーマは新米?お米もシェフもしんまいよ。メニューはただいま思案中。

グラスえんがわCafe

10月26日(火) 10:00〜15:00頃 ほっと一息どなたでも 予約不要 100円〜