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浜田のまちの縁側さんの画像
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小学5年生の総合的な学習の時間で「人と人のつながり」についてお話しをしました。[2017年12月09日(Sat)]
 去る11月、島根県が進めるふるさと教育の一貫として、小学5年生にまちの縁側の代表としてお話しをする機会がありました。公民館と小学校が連携し、地域で様々な志をもって仕事や市民活動をしている人の話を聞くという授業で、私以外にも5名の地域講師さんがいて、一人の講師に5〜6名の児童で話を聞き、その後質問や講師との対話をして学びを深め、その後調べ学習等もしながら、新聞のかたちでまとめるというものでした。

 つながりのお話しでは、少し古いデータですが、平成14年の内閣府の報告から、都道府県別のソーシャルキャピタルの順位や財政指数などを参考にしながら、つながりは目的ではなく、課題解決や成果を得るための基礎となるものとして、サッカーチームのことなどを例にお話しをしました。また、つながりは目的でないので、時として誤った方向でも機能することも触れました。いじめ、戦争、おかしいと思っても自分だけ違うことを言えない雰囲気・・・つながりがどこへ向かっているのか、正しい方向に向かっているのか知るバロメーターは人権であることなど、少し難しかったと思いますが、とても集中して聞いてくださいました。
 そして、つながりによって、助け合える地域、課題解決に迎える地域、子どもたちが地域の人たちに愛され、幸せな子ども時代を過ごせる地域。そんなことを願ってまちの縁側ができたことをお話ししました。
 児童のみなさんの新聞もとてもよくまとまっていて、私が話したことだけでなく、自分の考えや調べたことなどが書かれていて関心しました。

授業でつかったパワーポイントを添付しておきます。
三階小5年生授業.pptx
 
てるてるぼうず[2015年11月30日(Mon)]
昨年から9月には、最寄りの中学校のトイレにてるてるぼうずを飾っています。残念ながら体育祭は予定の日は雨となり、別日になってしまいましたが、なんとか1年生の三瓶登山はできたとのことで、ほんの少しだけ効果はあったのかな・・・三瓶登山でリュックにつけて登ってくださったT先生ありがとうございます。

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1中フラワー大作戦! あなたも最寄りの小中学校のサポーターになりませんか?[2014年05月27日(Tue)]
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今年に入って、最寄りの中学校に校区コーディネイターや公民館スタッフと共に、週1のペースでトイレにお花を生けにいっています。

目的は花を飾ることではなくて、少しでも中学生との接点をもっていきたいというふうに思ったからです。公民館や縁側でご縁のある方にお声かけをしたところ、お花をたくさん届けてくださる方があり、ほとんと経費をかけることなく、続いています。お花の交換に同行してくださる方も、随時募集中です。

中学校でごく少数の生徒に社会性の低いふるまいがあるだけで、地域から「最近、どこどこ中学は荒れているらしい。。」ということを言う言葉が聞かれます。そういったつぶやきと共に、地域の方に、自分はなにができるだろうかということを一緒に考えていただける場やしくみをつくっていくのが学校支援のコーディネイターの役割だと思っています。

どうぞ、地域で子どもの育ちを見守り、応援したい方、いつでもお気軽に最寄りの公民館や縁側にお声かけください!





「お母さん・赤ちゃんと触れ合おう」中学校総合的な学習の時間[2014年05月07日(Wed)]
NPO法人浜田おやこ劇場が企画して始まった、赤ちゃんとお母さんと中学生がふれあいの機会をもつ授業を、学校支援地域本部事業の一貫として1中校区でひきついで、今年で4年目となり、この地域での継続は7年目となる。7年たっても、毎回毎回、実に楽しみな授業だ。

この授業の魅力は、赤ちゃん・お母さん・中学生・間もなく中学生の親になる小学校高学年の保護者スタッフ・公民館、まちの縁側やおやこ劇場のスタッフ・子育てひと段落の年配のスタッフ、幅広い年代がこのプログラムを共有し、お互いに学びあえること、そして、何よりも赤ちゃんパワーで笑顔が生まれること。また、中学の先生方は日頃、学校では見せない生徒たちの姿を見ることもできるのもよいことだと思う。(感想のレベルではいけないのかもしれないが・・・・)

こういう授業の成果とかって、なかなか可視化できないけれど、少なくとも中学2年生の9割は赤ちゃんを抱いたことがないというのが、現状のなかで、赤ちゃんにも触れ、しかもお母さんの想いにも触れる機会は、やがて親になる世代に近づいたときに、なんらかの影響があればと思う。

だからといって、この時期に「やっぱり結婚して子どもを産むのがいいわよ」なんてヤボなことは決して言わないだけの、スタッフオリエンテーションはかかさずやってきた。今はとにかく種まきのとき。

それと、このプログラムに関わる大人との出会いもどこかで心にとめてもらえたらと思う。近年孤独な子育て、虐待の問題も深刻化しているけれども、どこの自治体だって、生後の訪問などで、いろいろな子育て支援メニューや相談機関の紹介はしている。でも、それだけでは、足りない気がする。

この授業を通じて、地域には子どもの育ちや、子育ての応援をしていきたいと思っている大人が身近にいるということを、体感しておくということは、これもひとつ種まきではないかなと思う。自分たちの地域は子育てに困ったときに、助けて!と言えたり、わが子の成長を一緒に喜んでくれる人がいるっていう、そんな安心感みたいなものを、少しでも感じてもらえたら、嬉しい。

2011年にあるシンポジウムでこの取り組みを報告したときのパワーポイントがあるので、掲載しておこうと思う。あれから毎年見直しをしていて、今年はスタッフの人材発掘や、お父さんの参加の可能性も探りたいと思っている。

赤ちゃんシンポジウム 1中事例紹介.pptx

みはしまつり 創立20周年[2011年11月19日(Sat)]
19日は、三階小学校の創立20周年を記念する「みはしまつり」でした。子どもから大人までが楽しく参加できる企画がたくさんあって、縁側からも参加させていただきました。

まつりの最後に、児童は夢を書いて貼った風船を空に飛ばしました。もちろん環境に配慮した風船でしたが、その風船のひとつが、関東地方にまで届き、小学生が拾って連絡が来たとのこと。子どもたちには、素敵な思いでになったことでしょう。



 まつりでは、学校支援や放課後子どもプランの活動紹介を掲示させていただきました。

10月の学校支援B[2011年10月20日(Thu)]
B平和学習として、広島での被爆体験を語っていただく。

2年生には、今年も平和学習として、地域の方の戦争体験をお聞きする機会がありました。一昨年前は、シベリア抑留を体験された方から、戦争の被害者の立場だけではなく、加害という重いテーマからも語っていただき、昨年は戦争の遺家族の方にサイパンへの直接被爆された方、そして、今年は、広島で直接被爆された方と、原爆投下後に、救護にあたられた方にお話しをいただきました。

被爆者ということばが、、福島の原発事故後、日本にとって、更に重いことばになってしまいました。そんなときに、原爆の怖さ、むごさを、生徒たちはしっかりと心に刻むことができたのではないかと思います。

現在日本には、被爆者手帳をもっている方が、国内で約22万人、島根県内にも1600人近くあります。しかし、その多くの方は高齢化していて、今回のように体験を語っていただくことは、今後ますます厳しくなると思われます。広島・長崎の原爆について、二度と同じ苦しみを繰り返さないためにも、その経験を語り継ぐ次世代の育成、記録の保存など、浜田市としても今、しっかりと力を入れていかなければいなりません。

福島で今後、何年も定期的な健康チェックを受けることになるだろう子どもたちのことを思うと親たちはどんなに不安だろうかと思います。被爆者手帳という名称ではないにしても、なんらかの記録が残されるでしょう。広島、長崎の原爆と同様に、二度と同じ苦しみを繰り返さないために、私たち一人一人が、この事実と向き合わなければいけません。

                    
   掲示物は 広島の爆心地周辺の当時の写真
10月の学校支援A[2011年10月19日(Wed)]
A中学3年生に向けての進路講演会

 最寄りの中学校でのキャリア教育として、進路講演会が行われました。中学3年生に向けて、できれば卒業生の方にお願いしたいという依頼を受けて、縁側を利用くださるKさんに相談したところ、同級生3名をご紹介くださいました。お名前と略歴を聞き、直感だけど、これはおもしろいかもしれないとワクワクしました。

 中学卒業後、一度は県外で暮らしたお三方が、実に個性豊かな歩みを重ねて、40を目前に中学生に何を伝えたいかを、同級生3人で真剣に語り合い、準備してくださいました。タイトルも「センパイ教室」と決めてくださり、楽しい講演会でした。

 担当の先生からは子どもたちを元気づけ、勇気づけていただきたいとの要望も出ていましたが、生徒の感想の多くが、前向きで、自分の将来の夢や可能性を思いながら今の自分の課題に触れていた。紙の裏までびっしりと書かれたものもありました。

 中学生にいろんな生き方があること、意志さえあれば時に遠回りに見えたこと、失敗も含めて人生に無駄なことはないということ、楽しく仕事すること等が伝わっていて、有意義な講演会だったと思います。同級生3人というのも、中学生にとっては、よかったのではないかと思います。
 
 このような機会を今年度で終わらせずに、継続できるとよいと思います。中学生の感想にも、自分も大人になったら、中学生の前で今日のセンパイ教室のように、話ができるようになりたいとありました。中学生にとっての意義はもちろんのこと、40歳を目前に、子どもの前で語ることは、人生の後半に入る時期に、大人自身が自らを振り返るよい機会であると思います。地域との協働によってつくられる学びは、関わる大人にとっても学びや気づきがあるとこの度も感じました。






10月の学校支援@[2011年10月18日(Tue)]
10月は季節もよく、体育祭を終え、最寄りの中学ではいろいろな学校支援事業がありました。

@特別支援学級と養護学校の中学生の松原湾での授業

 お天気にも恵まれて、大漁とまでいきませんでしたが、つりに向かう子どもたちの姿勢にひとりひとりの個性を感じながら、大人も楽しみました。つりきちさん、サンクラフトさん、水産高校等、つりの指導や安全の見守り、救命胴衣の貸出などお世話になりました。ちなみにこの日のつり竿は、コ―ディネイター仲間のMさんが、竹を切りだしてもってきてくださいました。長い竹竿は運ぶのも苦労ですので、感謝です。今回は学校支援に地元企業、店の社会貢献が実現しているという点でも嬉しい活動となりました。月一回のワーキングにもこういった社会貢献をする事業所の方においでいただくと、またよい情報交換ができるかもしれません。


              
1学期が終わりました。[2011年07月21日(Thu)]
中学校の学校支援コ―ディネイターとして、この1学期をふりかえって、先日学校支援だよりを作成して中学校の保護者さんにお配りした。同じ校区の小学校のコ―ディネイターは、毎月おたよりを出しているようだが、中学ではプリントも多いし、頻度は一学期に1回程度にしようと決めている。が、いざ1学期をふりかえると、「赤ちゃんと触れ合おう」の授業ひとつとっても、いろんな気づきがあって、それをすべてお便りに書けば、とうていA41枚では収まらないが、わずかでも、保護者や学校の先生方へのご報告となればと思う。以下、おたよりの一部抜粋。

●地域に伝わる盆踊りを体験しよう
地域の行事を守り、受け継いでいく大人たちとの出会い

今年は3年生全員が経験することができました。多くの生徒が初めてでしたが、生の太鼓と口説きで、中学生もいきいきと踊っていました。盆踊りの口説きや太鼓も受け継いでいかなければ、地域から消えていってしまいます。この経験をきっかけに、地域のつながりを支えている様々な行事にも目を向けていってくれるといいなと思いました。

●放課後あそび隊
 1年生の総合的な学習(ボランティア学習)として石見小・三階小・松原小で実施。
 中学生の力を期待している地域の大人たち、心まちにしている小学生との出会い

 中学生の感想:小学生と心が通じ合えたと思う。小学生が喜んでいる姿を見て自分も嬉しくなった/また来る?と聞かれて、あー楽しんでくれたんだなあと思った/名前を呼んでくれて嬉しかった
小学生の感想:優しくて嬉しかった/楽しい人がいっぱいいてバスケやサッカーが楽しかった/はじめは緊張したけど楽しかった/鉄棒で逆上がりができた

●スケッチ会のゆきかえりの見守り
 一中で毎年行われる、港でのスケッチ会を支える活動
 雨のため、1週間延期になりましたが、地域から3名の方が、港に向かう途中の横断歩道な どで見守りをしてくださいました。


 ●あかちゃんと触れ合おう  お母さんたちの思いにも触れて

 生徒の感想:私が思っている以上にすっごくかわいかったです。私もこんなかわいい赤ちゃ んを育ててみたいです。お母さんもこんなに大変だったのに、育ててくれてありがとう!って いう気持ちになりました/命が新しく生れてくるっていうことは本当にすばらしいことなのだ と思いました。また小さな命を母親だけでなく、周りのみんなで守りたいなと思いました/  すごく可愛くて、泣いてもこっちは笑顔になりました。まだ寝てばかりの子、歩き回る元気な 子、それぞれに個性があって、どの子にも一人一人違う良さがあるんだなって思いました。

 
 笑顔コ―ディネイターより
 今年で4回目となる2年生総合的な学習の「赤ちゃんと触れ合おう」。17名の赤ちゃんとお  母さん、そして一中校区在住のスタッフに支えられて無事終了しました。事前の打ち合わ  せなど、先生方にも多くのお時間をつくっていただきましたが、中学生の当日のやわらか  な 表情や感想から、このプログラムをこれからも地域で支えていきたいと思いました。ス  タッフ の感想では、「このプロラムに関わることで、帰ってから自分の子どもに優しくなれ  た。」お母さんの感想では、「赤ちゃんを可愛いと思ってくれる中学生が地域に沢山いてく  れると思うと、心強い。」等、この授業に関わるすべての人にとって得るもののあった4日間でした。




赤ちゃんと触れ合おうは共育プログラム[2011年06月30日(Thu)]
赤ちゃんと触れ合おうというプログラムは、誰にとっても得ることのあるプログラムだと、おやこ劇場さんから聞いていましたが、本当にそうだな〜と実感しています。

もちろん第一にほとんどの中学生にとって赤ちゃんとのふれあいは初めての体験で、戸惑いや、不安もありながら、赤ちゃんの愛おしさを感じることができます。

スタッフの募集にあたっては、小学校高学年の保護者さんを中心に声をかけることで、近い将来、我が子が中学校に通うにあたっての、根拠のない不安(部活で先輩にいじめられないか。。。とか、中学生ってなんかこわいなど)を抱きがちな保護者さんが、中学生の赤ちゃんと触れ合うやわらかな表情に触れて、不安が解消されていくといった面があります。

また一方では、地域の大人として、ついつい中学生に何かを教えたいと意気込みすぎて、自分のもっている価値感を押しつけてしまうという場面もあります。おやこ劇場のスタッフさんならば、自明のことでも、地域の多様な大人に関わってもらおうとするときには、スタッフに対する細やかなオリエンテーションが必要であるという反省も出てきています。そして、こういったプログラムの振り返りを通じて、次世代を育むということはどういうことかを考え、学ぶ機会が与えられているとも思います。

お母さんは、我が子の生まれるまでの思いや、育児を通じての喜びや気づききなどを語り、中学生に熱心に聞いてもらうことで、ものすごくエンパワーメントされ、来週も中学生と関わってみたいという感想も多く聞かれます。また授業を通じて赤ちゃんてかわいいって思ってくれる中学生がまちに沢山増えると思っただけで心づよく感じると言ってくださった方もありました。

この度、このプログラムをおやこ劇場さんから、公民館を拠点とする学校支援のネットワークに引き継いでもらうにあたっては、なるべく、この校区に住む赤ちゃんとそのお母さん、そして、スタッフを集めて、実施したいと思いました。中学生に向けての授業ではありますが、どういう子育てコミュニティをつくっていきたいか、という視点を踏まえて考えてみても、有意義なプログラムではないでしょうか。是非、このプロググラムに多くの方に関わってもらいたいと思っています。

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