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婦人之友 新年号に浜田のまちの縁側が掲載されました^^[2011年12月22日(Thu)]
11月4日に東京から婦人之友の取材がありました。創刊109年。浜田のまちの縁側のことを掲載してくだいました。感謝です。新年号の特集「本当にたいせつなもの」として、3組の取材がされていて、そのうちのひとつが縁側の紹介です。
インタビューに答えながら改めて、縁側って何?なんのために?と自分に問いなおす機会となりました。

新年号には、新シリーズ:原発に依存しない社会へ エネルギーをめぐる旅がはじまるなど、内容が充実しています。是非みなさんも婦人之友を手にとってみてください。

Posted by 栗栖真理 at 23:38 | | この記事のURL | コメント(2)
社会の課題を解決するためのデザイン[2011年07月02日(Sat)]
この春出版された山崎亮氏の「コミュニティデザイン 人がつながるしくみ」(学芸出版社)という本。以前、浜田市の振興計画の委員をしていた関係で海士町の総合振興計画をWebでみたとき、こんなふうな計画なら、子どもからお年寄りまでが理解できていいなあと関心をもった。その計画に携わった方の本ということで、出版後間もなく購入した。随所に共感する言葉がいっぱいあって、とてもいい本に出会えた。

なかでも、246ページ以降の「社会の課題を解決するためのデザイン。コミュニティの力を高めるためのデザインはどうあるべきか。」という問いにはじまる文章が心に残っている。

著者のこれまでの仕事を見ていくと、以前このブログでも紹介したISSUE+DESIGN のソーシャルデザインの道具箱にもつながっていて、更に興味深く感じていたら、先月情熱大陸で、山崎氏が取り上げられていてちょっと感動。

でもって、娘が通う大学で講師もしておられ、聞けば娘も講義を聞いたことがあるというから、
もう勝手にファンになってしまった。

そんなこんなで、先週末、私用で東京に行く用事があり、山崎氏が代表をつとめるStudio‐Lの事業を紹介する展覧会「Studio‐L展」に行ってきた。



中でも興味のあったのは「日本の母子手帳をかえよう」という博報堂生活総合研究所との協働プロジェクト。日本の育児が抱える課題解決のために、これまであったものを、次世代の育ちを考え、真心こめて見直していく。そんな取り組みに触れることができた。

現在はモニターとしていくつかの自治体が使用するようだが、このデザインに更に、その地域独自のページをオプション(たとえば、自分が生まれ育ったふるさとの風景の写真を一枚貼れるスペースとか)で加えられたら、尚いいだろうなあと思った。現在、浜田市の赤ちゃん訪問を時々させていただいているが、既存の記録の書式以外にプラスαを考えてみたくなった。

毎回思うのだが、日頃、じべたを這いつくばっているような活動をしているのだけに、本やメディア、そして、都市ではあたりまえにアクセスできる、様々な生の情報に触れる機会は新たな活力をもらえる。この度の1冊の本の出会いもまた、枯渇しないための確かなエネルギーとなり、感謝!
Posted by 栗栖真理 at 05:22 | | この記事のURL | コメント(2)
こども白書 2010[2010年09月17日(Fri)]
日本子どもを守る会「編」 子どもを大切にする国をめざして 子ども白書2010 「子ども施策」づくりの総合的提案 が 8月末に出版されました。この白書は政府機関によるのではなく、民間組織による白書として、1964年から刊行。今年で46冊目とのことです。

この度、子どもと地域:子どもが育つ地域社会の構想という章で、ささやかな文を書かせていただきました。まちの縁側以外にも、子どもとメディアの章では、益田のメディアインストラクターの報告や、松江のノーテレビデイの報告など、島根県での取り組みが載っていて、嬉しく思いました。

子ども白書は子どもをとりまく課題が多様な切り口から取り上げられていますし、1人あたりの原稿は短くコンパクトですが、中身の濃い白書です。また巻末にはこの一年の国の子ども施策の資料や、子ども関連のニュースもまとめられていて、子どもに関わる大人にとっては必見の白書ではないかと思います。

Posted by 栗栖真理 at 16:10 | | この記事のURL | コメント(0)