第26回いわみっ子まつりは10月に延期します[2022年07月16日(Sat)]
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第26回いわみっ子まつりは10月に延期します[2022年07月16日(Sat)]
〜町に待った 25ッと笑おう〜第25回夏のいわみっ子まつり[2021年07月13日(Tue)]
豪雨で島根県内も被害が広がっていますが、皆さまご無事でしょうか。
命は守れても、くらしを直撃し、コロナ禍不便な生活を余儀なくされておられる方々、お見舞い申し上げます。 梅雨明けがまちどうしいです。 7月18日(日)は夏休みよりひとあし早く、石見まちづくりセンターでいわみっ子まつりを開催いたします。昨夏は、コロナ禍で先が見えず、開催についてとても迷いながら、無事に終えることができました。今回も対策をとって楽しく参加いただけるように、準備をしています。 チラシとポスターは一中の美術部の生徒さんが一生懸命つくってくださいました。 当日は、中央図書館からラブック号も来てくれますので、利用者カードや絵本かばんをお持ちいただいて、絵本を借りていただければと思います。 画像の3番目に詳細の説明文(コロナ対策やまつりの詳細)がありますので、ご覧になってご参加ください。 えほんでたのしむ えがおいっぱい 春のいわみっ子まつり (第22回)[2021年03月20日(Sat)]
お天気が雨模様ですが、明日は春のいわみっ子まつりを開催します。
今回は子どもたちの出店はなく、絵本をテーマにした企画になっていますが、当日ボランティアで参加してくれる中学生や大学生も数名あり、嬉しく思います。 図書館から徒歩で行かれる石見公民館エリアの子どもたちは、移動図書館のラブック号に触れる機会がほとんどないですが、この度は石見公民館にラブック号が来てくれます! 図書館とはちがったちょっぴりわくわくする空間を見てもらいたいですし、是非利用者カードをもってきて、絵本を借りて帰ってください。 (今回はラブック号の滞在時間の関係で当日は利用者カードがないと借りることができないので、その場合は利用者カード申し込み書を受け取って、後日図書館に手続きをして、でかけてくださいね。) 今回いわみっ子まつりでテーマが絵本になった背景についてひとこと。 この3年間、大人を対象とした絵本を読んで、元気になろうという講座や、地域デビュー応援講座を通じて、絵本を読んでもらう心地よさを知ってもらい、自分も誰かに読んであげたいと一歩踏み出してくださった方たちが、クローバーの会となって図書館や高齢者のサロン、放課後児童クラブに読み聞かせや紙芝居にいってくださっていること。そして今年度は子育て世代の方に向けた家読のすすめるプログラムを試行したことから、絵本をテーマにしてみようということになりました。 当日はクローバーの会さんや、小学校の朝の読み聞かせをされている方、島根読書推進アドバイザーさん、絵本専門士さんなど沢山の方が協力くださいます。保護者さんにも絵本を読んでもらう心地よさを体験してもらえればと思います。 尚、3密を避けるため、午前午後とも先着80名をめやすにご入場いただきますので、ご了承ください。 2020夏のいわみっ子まつり 7月19日13:00より開催@石見公民館[2020年07月14日(Tue)]
春のいわみっ子まつり@開催決定!
3月29日(日)10:00〜15:00@石見公民館・ふれあい広場[2020年03月23日(Mon)]
3月29日(日)いわみっ子まつりを開催します。!
開催日時:3月29日(日)10:00〜15:00 (この間自由に参加ください。雨天中止) 開催場所と主な活動:参加者の密集を避けるために2会場で開催し、受付は2会場に設けます。 @石見公民館駐車場:チョークでお絵描き・大きなシャボン玉・かまぼこおとし Aふれあい広場:サッカー・バドミントン・自由遊び 主催:石見公民館・いわみっ子まつり実行委員会 ■参加にあたっては、感染予防対策として以下の点を順守、ご協力ください。 @参加くださるお子様については、保護者による健康チェックと同意を前提とします。特に同意書は求めませんが、受付でお子様に確認をいたします。不明の場合は連絡確認、又は帰宅を促します。緊急連絡先をお子さんがわかるようにして参加させてください。 A必ず当日検温をし、発熱、咳、だるさなど体調不良がある場合また家族にそのような 体調不良の方がいる家庭からの参加は控えるようお願いたします。 Bまつりでは、遊具や施設を共用する場面があります。むやみに手を口・鼻・目にやらない など、感染予防指導をいたしますが、持参が可能な方は念のためマスクを着用ください。 C飲み物は各自持参ください。 D未就学のお子様は保護者の付添をお願いします。尚引率にあたっては、ご高齢の方や持病 のある方は、ご自身の予防のため参加はできるだけ控えていただけると安心です。 ※雨天中止 ※今後市内で感染者が確認された場合など、急に中止となる場合もございます。 おそとであそぼう!春のいわみっ子まつり 開催によせて 長文です[2020年03月23日(Mon)]
新型コロナウイルスの対策のため、市内の小中学校が休校になり、子どもたちの置かれている状況を考えて、なんとか感染リスクを最小に抑えて、例年のようにいわみっ子まつりができないか、先週何度も会議をして、準備してきました。19日の国の方針、そして浜田市の方針が固まり、本日開催が決定しました。この状況下で、石見公民館の主催事業も市の方針に従うことが前提となったため、ぎりぎり本日の決定となりましたが、明日の終業式を前にチラシを届けることができました。
いわみっ子まつりの計画にあたっては、まず文科省や厚生労働省による通達の確認と、全国の子どもNPOの発信を参考にしながら、開催の必要性、開催の可否、感染予防対策等を検討しました。 以下は、実行委員会で参考にした子どもNPOの緊急提言等の抜粋です。 @「子どもたちが遊び育つ」を考えて、可能なことをアクションに 一般社団法人TOKYO PLAY https://tokyoplay.jp/ 『夏休みの長さにも匹敵する長期休みとなったものの、「感染拡大予防のため、自宅で過ごすことが可能な家庭についてはできるだけ自宅で過ごす」ことが推奨されています。私たちが心配しているのは、制約のある長期休みの中で子どもたちのストレスが大きく、心身共に健康を維持できなくなってしまうことです。子どもたちは、ストレスを感じているとき、「遊ぶこと」を通して、そのストレスを発散し、今起きている状況を自分なりにコントロールする経験をすることで、困難にも負けないレジリエンスを身につけると言われています。「楽しい」と思える時間が確実にあることが、それ以外の時間をポジティブに過ごせる支えともなります。その点が、大人と大きくちがうところであり、子どもにとって遊ぶことが成長に不可欠な所以です。 一日中でなくてもかまいません。一日のどこかでよいのです。私たちそれぞれができることを通して、子どもが遊び、育つことができる時間を確保していきましょう。』 A緊急メッセージ 「適切な理解のもと、子どもの遊びを見守るために」 特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会https://bouken-asobiba.org/ 『●緊急時の子どものストレスと遊びに関して 当協会はこれまで東日本大震災をはじめとした大きな災害発生時に、被災地において遊び場づくりの支援を行ってきました。その中で、子どもたちは抱えた様々なストレスを、遊びを通して発散しながら自らを癒そうとすることを、経験的に学んできました。そして時には「地震遊び」や「津波遊び」といった形で、経験した事象を遊びにする姿を何度も目にしてきました。これらの経験は現在は広く災害支援の現場で共有されており、ユニセフや内閣府、各自治体のマニュアル等にも子どもの遊び場の必要性が明記されています。 ●親御さんをはじめ、子どもと接する大人の皆様へ 上記のような経験から、一週間も自宅待機が続くようなことがあれば、子どもたちは過度なストレスを抱えていく可能性が高いです。もしかしたら「新型コロナウイルス」をもとにした遊びを始めることもあるかもしれません。しかし、それは子どもたちにとっては自然な感情表出なのです。ですので「不謹慎」と思わずに見守っていただけたらと思います。 そして、それに限らず、思いきり遊べない、また常に大人の目が近くにある状態が長く続けば続くほど、子どもたちは普段とは違う言動を表出してくることが予想されます。子どもたちも少なくないストレスを抱えているはずですので、子どもたちの気持ちを受け止め、「安心感」を与えてあげてください(※2)。子どもも子どもなりに、この状況を理解したいと思うでしょう。できるなら、その子の年齢に合わせた言葉で、説明をしてあげることも大切なことだと考えます(※3)。 また、はじめにで述べたように、子どもにとって「遊び」は日常において必要不可欠です。』 開催に向けてのアセスメントはTOKYOPLAYさんの資料を参考に以下のように考えました。 ●開催の可否 @不要不急かどうか:休校と外出自粛2週間がたち、子どもの精神衛生上の健康を守るうえで、外遊びの保障は必要不可欠な現況にある A規模や空間はどうか:普段のいわみっ子まつりは、多世代が参加し、不特定多数である。 子どもと大人がつくるいわみっ子まつり として中高生大学生のボランティアの参加がある。 高齢者の参加、体調不良者、ぜんそくなどリスクのある児童の参加は見合わせる必要がある。 普段のまつりは、石見公民館研修室と駐車場を使用。今回屋内は原則使わない。休憩やトイレでの使用は想定される。駐車場とふれあい広場 2会場での企画を考える。したがって雨天中止。 B参加者数が100人を超えるか:普段のまつりでは、通算130人程度の参加がある。 10:00〜15:00のなかで2会場であれば、参加がばらければ、100人を超えないと想定する。 C近距離、または対面時間留まるかどうか :外遊びの内容を検討し、近距離、対面で留まる遊びや、密集するあそび(じゃれつき)をコントロールすることができる。 ●感染予防対策として(概要) @スタッフの健康:大人スタッフ、および中高生大学生ボランティアの健康を確認する。 Aまつりの周知における呼びかけ:発熱、咳、だるさなど体調不良の児童や家族にそのような者がいる家庭からの参加は控えるように広報する。 B来場者の除菌:アルコール消毒・石鹸・ペーパータオル、ゴミ箱を設置 C帰宅の推奨:具合が悪そうな来場者がいた場合の帰宅の推奨 Dマスクの着用推奨:鼻水・くしゃみをしている人(花粉症む)はマスク着用を推奨 Eトイレ:石鹸・ペーパータオル、ゴミ箱 定期的な見守りとトイレ内、ドアノブ等の次亜塩素酸ナトリウムによるふき取り F食べ物の提供:飲食の提供は中止。ただしボランティアスタッフは弁当持参、環境準備。 G対策周知:咳エチケットの徹底 手洗いの励行 密集、接近遊びの制限。遊具や施設の共用に伴い、手をむやみに口・鼻・目にやらない。 H相互接触を減らす:至近距離での相互接触の機会を減らす遊びの工夫 明日再度会議をして、感染予防対策の詳細の確認と周知のためのフリップ等の準備する予定。 春のいわみっ子まつり[2017年03月07日(Tue)]
春のいわみっ子まつりは、3月26日(日)10時〜15時 石見公民館にて。
今年は1中の生活科学部さん、浜高生の参加がないのがちょっぴり残念ですが、昨年度からコラボしている、石見公民館運営推進委員 防災部会のみなさんが、今年は防災カードゲームのクロスロードをしてくださいます。 数年前にまちの縁側で社協さんの補助事業でとりくませてもらったクロスロードゲームですが、その後キットが日の目をみる機会がなく、昨年こんなのあるよ〜とお見せしたところ、それを参考に、一中校区バージョンの質問カードを今準備中だとか。参加賞もあるので、是非みなさんチャレンジしてみてくださいね。 ちょっと早い春のいわみっ子まつり[2012年02月26日(Sun)]
この春のいわみっこまつりは、ふるまい向上の県の助成金の関係もあり、例年より少し早く2月開催となりました。いつもと違う時期ということでは、まつり開催までのプロセスにいつもとちがった「よかったな!」「来年はもっとこうしよう!」という学びがありました。
その@中学生の試験週間とまつりの日程が重なったけど。。。 中学校の試験準備期間ということで、美術部さん、生活科学部の参加が危ぶまれましたが、中学ではこれまで体育系の部活動などで、大会などは試験週間でも場合によっては参加をしているということもあり、担当の先生が保護者へのお手紙を書いて、最終的にはそれぞれの家庭での判断ではあるけれど、この度半日だけですが、参加を呼び掛けてくださいました。おかげさまで、いつも通りの多くの生徒さんが参加してくださいました。 地域ぐるみで子どもを育むことのできる地域にしたい、子どもをお客さんにするのではなく、子どもも大人もみんなでつくるまつりにしたい。だから実行委員会にも積極的に子どもたちにも参加したほしい。そんな願いでやってきたいわみっこまつりに、中学校の先生方が願いを共有して、心砕いて保護者さんにとりついでくださったことは、感謝でしたし、まつりを地域と学校と家庭が共通理解をもって支えるという意味で一歩前進でした。 そのA助成金に頼らずに、持続可能なものにしていくこと。 そうは言っても、やはり午後から中学生が帰ったことで、午後から来た子どもたちには、がっかりしている子どももあって、楽しみにされているということが伝わってきて嬉しかったですが、助成金の期限に合わせざるおえなかったのは、大人として申し訳けないと思いました。公民館として、自立した持続可能な事業運営をしていくための工夫を次年度はして行こうと、本気で考えるきっかけとなりました。 そのB広報は子どもの声で 放課後子どもプランの推進に向けて 今回は、朝から雨がふっていて、参加が少ないのではないかと心配していました。しかし、今年は準備の段階で、各小学校で、子ども自身(放送委員さん)にいわみっこまつりのアナウンスをしてもらいました。はじめてでしたので、原稿はこちらである程度準備しましたが、その効果でしょうか、はじまってすぐの出足もよく、参加人数も増えたように思います。 学校では学期末たくさんの配布物がたくさんあるので、なかなか情報が十分に伝えにくい現実がありますが、放課後子どもプランを推進する上でも、ある一定のルールを持ちながらも、是非とも子ども放送委員さんたちに協力していただいて、今後も広報力をあげていきたいと思いました。 夏のいわみっ子まつりB[2011年07月31日(Sun)]
中学生生活科学部:手作りのわたがし製造機は苦心の作でした。 毎回てづくりのポスターがかわいらしい。 駄菓子屋さん:いつも仕入れは中学生のYくん。今日は生活科学部のコーナーに参加 仕入れ方が上手だから売れ残りは2割程度。小学生が暗算が早くて助かりました。 ゲーゴルゲーム:子育て広場のボランティアさんによる 竹の水でっぽう:虫ちゃんの仲間たち。今回は水と竹をテーマに、この他に水風船のなげっこも。 県大の海遊祭の企画:コスモスの種を植えました。 平岡さんの痛ましい死を通じて、いのちの大切さをみんなで確認するそんな意図をもって、 企画されたようです。海遊祭のころには、平岡さんのメモリアルガーデンにもコスモスが 咲くことでしょう。 夏のいわみっ子まつりA[2011年07月30日(Sat)]
さて、本日のいわみっ子まつりの様子をご紹介しま〜す。
チャリティかき氷:子どもたちが一生懸命店長さんをしていました。 収益は、気仙沼の子どものあそび場づくりの支援金にします。 ぬりえコーナー:小さな子どもたちに大人気。家庭菜園のピーマンも売ってて愉快^^。 県大生C-Artisによる手ではずむシャボン玉作り 中学生美術部さんのエコバックづくり 浜田レクリエーション協会のバルーンアート
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