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住民自治意識と社会教育[2010年09月15日(Wed)]
今年度は、浜田市の総合振興計画や行財政改革推進計画の後期計画(向こう5年)の策定の年で、策定委員として参加しました。パブリックコメントが始まりましたので、みなさんもどうぞ意見を出していただければと思います。

総合振興計画の考え方の柱のひとつは、「協働のまちづくりの推進」であり、市民主体のまちづくりへの推進にむけて気運の醸成が必要であるとしています。

しかし、行政が気運を醸成する、啓発するというのは、どうもうまくいかないように思います。
行政主導で真の住民自治意識は育まれるのか?この問い・課題を行政と市民が共有する必要があります。動員型のボランティア、行政の施策上のマンパワーとしての市民という構図ではない、市民自らの自治意識の醸成には、社会教育というアプローチは一つ有効であろうと思います。

では社会教育は誰が行うものなのか。社会教育行政主導で行う社会教育だけではなく、市民活動団体(NPOもあれば、町内会、PTAも含めて)が課題に気づき、学習、調査、啓発、仲間づくり⇒政策提言と市民事業等への展開が望まれますし、NPO・市民活動団体のもつ社会教育力が発揮できるしくみも必要です。

昨年から社会教育委員では、教育長からの諮問を受けて、社会教育行政のあり方について、じっくりと検討をすすめています。派遣社会教育主事の支援をうけながら、研修、調査、ワークショップなど、これまでにない時間とエネルギーを使っています。委員自身が課題に気づき、学びを深め、行動する市民として成長しつつあると実感しています。

Posted by 栗栖真理 at 13:42 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)
浜田市総合振興計画・行財政改革推進計画[2010年07月09日(Fri)]
今年は、後期浜田市総合振興計画の策定の時期にあたり、合わせて行財政改革推進計画も策定の時期となっています。
振興計画に関して前期でも、委員のメンバー加えていただいた関係で、後期も参加させていただいています。行革の方も社会教育が非常に大事な時期にあるので、その扱いが気にもなり、この度は公募委員として加えていただきました。社会教育の推進体制については、現在の公民館のあり方等、行政全体で吟味する必要があると感じています。安易なコミュニティーティーセンター化は避けたいものですが、地域の課題を自ら解決しようとする地域住民の学びと行動が連動する拠点として、公民館が何らかのかたちで、リーダシップを取っていく必要があると思われます。

今後5年、10年と行政職員はますますスリム化していく中で、浜田市が市民との協働のまちづくりと、あらゆる施策にうたっています。しかし、行政も市民も協働できるだけの、コミュニケーション力や、学び行動する自立的な大人であること、そして、個々の地域での課題を見えるかたちで掘り起こす力など、今、十分に育っているかといえば、地域格差もあるでしょうし、まだまだこれからでしょう。当面はそのような関係を築くための、行政側の時間と手間だったり、市民の学び、まさに人づくりに、エネルギーが必要です。当然、行財政的にも、今しばらくはスリム化ではなく、投資が必要な部分ではないかと考えます。今、基盤としての人づくり、地域づくりに力を注がないと、10年先に、お金はない、人は育っていないという、浜田市全体の総合力が低下してしまわないかと、心配しています。

公民館を拠点とする社会教育の推進体制と、地区まちづくり推進委員会がイメージするまちづくりコ―ディネイター(地域の課題解決に向けた)等の推進体制と、その双方の立ち位置について、地域性もありますが、地域政策と生涯学習とで、よく検討していただきたいと思っています。また、人口、自治会の実態をふまえた地域コミュニティの範囲についても見ていく必要があるでしょう。

Posted by 栗栖真理 at 06:40 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)
ヤングサポーター育成チーム[2010年05月18日(Tue)]
今年度初めのヤングサポーター育成チームの会議がありました。このチームは、子育て支援課が担当課となって、次世代を担う人材を育成に関わる子どもNPOや多様な活動団体が課題を共有しながら、活動をしているものです。NPO法人浜田おやこ劇場さん、はまだCAPさん、社会福祉協議会、療育風の子さん、子育て支援センターすくすく、まちの縁側などが参画しています。

おやこ劇場さんの赤ちゃん保育ボランティア養成講座など、参加を希望した動機づけのある中高生の学びの場から、次世代を担う一人でも多くの子どもたちに、大切な種まきをしたいという願いから、モデル中学校区ではじまった、中学校の総合的な学習等の時間をいただいての参加型学習は今年で三年目となります。赤ちゃんとふれあい、また赤ちゃんとお母さんの相互で醸し出すあったかな関係に触れ、またお母さん自身が中学生だった頃のイメージと実際母親になってからの思いなどを聞く取組み。放課後あそび隊。環境サークルによるネイチャーゲイム、浜田CAPのプログラムなど、いずれも地域の課題を担う市民によるものです。モデル校から他校への広がりが見られるものも出てきています。

学校支援の原則はまずは学校側のニーズに応えることですから、こういった市民活動団体によるプログラム提供は押しつけになる可能性もはらみながら、しかし、次世代育成という観点からは、やはり地域に根付いた活動団体による学びの提供の必要性も伝えていく必要があるでしょう。基礎学力をつけること、スポーツ等で体力をつけること、部活動やその他の校内活動でコミュニケーション力をつけることは、学校教育の中でもできるかもしれません。
しかし、自分自身が社会とどう関わって生きていくのかという視点は、社会教育サイドからの関わりが必要ではないかと思います。

スウェーデンの中学校教科書の翻訳である「あなた自身の社会」は次世代育成に関わるこのチームのミッションを整理するのに参考になります。訳者のまえがきとして、この教科書の注目すべき点が5つあげられいます。
@「実社会の手引き」となっていること。
A社会的存在としての人間にさまざまな角度から光をあてている。
B積極的な姿勢が貫かれている。(−恵まれない家庭環境に育った者も。犯罪を犯した者も、
 自分の能力に自信のない者も、そうした状況を克服して建設的な生き方ができることを、繰り返し
 主張し、社会にはそのためにさまざまな支援が用意されていることを教えている。)
C子どもたちが自分自身の意見をもつことを徹底して奨励している。
D社会は自分たちの手で変革できることを教えている。

浜田市のある公民館主事の言葉に感銘を受けた言葉があります。ふるさと教育から地域の課題に向きあう学びへ。幼小〜中高生へ。というものです。今の中高生が担うことになるこれからの日本、そして浜田を思うとき、「あなた自身の社会」という自覚的市民を育む社会教育の責任を前に非力さを痛感しますが、だからこそ、重層的なネットワークによって、努力していきたいと思います。子育て支援課のみならず、生涯学習課や学校教育課、地域政策課、あるいは産学の英知も合わせて、ことにあたれたらと思います。
Posted by 栗栖真理 at 02:46 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)
学校支援地域本部事業[2010年04月09日(Fri)]
学校支援本部事業が始まり、今年度が3年目。縁側のある中学校校区には小学校5つ、中学校1つがあって、小学校ごとに校区コーディネイターさんが一名づついるのが理想的ですが、ボランティアで動いてくださる方を探すのも、この地域ではなかなか難しいのが現実です。でも、今日かねてから、お願いしたらどうかなと思っていた方とお会いし、お願いをしてみたところ、新たにコーディネイターになってくださるとのことで、感謝でした。縁側のスタッフの一人もコーディネイターをしていますが、いつもしなやかに、でも子どもたちの成長を願ってあつい思いで活動しています。新たに加わってくださった、Yさんどうぞよろしく。
Posted by 栗栖真理 at 01:11 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)
0〜18の子育ち[2010年04月07日(Wed)]
今年度、浜田市の福祉部の中の子育て支援課の市民と協働の担当であった、育成支援係がなくなりました。他の係にその役割の一部が振り分けられるようですが、まだ詳細はわかりません。しかし、行政と市民の協働の部分が年度始まって、何の前触れもなく変わることに違和感を覚えているのは、私だけでしょうか。子育て応援隊はどうなるのでしょう。

そんな疑問をいだきつつ、今日は子育て支援コーディネイターとお話しする機会を得ましたので、少し安心しましたし、これからだな〜という思いもわいてきたところです。
まず、彼女が子育て支援センターに行くこと、センターに保健師が配属されることは、朗報でした。

子育て支援センターの開設は平成17年だったでしょうか5年は経過しているでしょう。この機会に、子育ち子育て支援に関わる多様な主体や子ども、子育て中の親を交えて、支援センターは何をするところかというい基本方針を確認することができればと思います。支援センターは就学前の子どもを対象とする場ということですが、子育て支援センターとして、学校や地域、家庭、公民館、そして市民活動団体との協働によって、0〜18才の子どもたちの育ちをどう応援するか、また子育てを支援するかを、広い視野と中長期的な展望をもって共に学びながら、浜田の子育ち・子育て支援のあり方を共有できればと思います。
Posted by 栗栖真理 at 02:30 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)
こんにちわ赤ちゃん訪問事業[2010年03月26日(Fri)]
この事業は、平成19年度に、生後4カ月までに乳幼児がいる全家庭を訪問し、さまざまな悩みや不安を聞き、子育て支援に関する情報提供を行うと共に、親子の心身の状態や養育環境等の把握や助言を行い、支援が必要な家庭に対しては適切なサービスに結びつけることにより、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりに資することを目的として始まりました。

浜田市では、保健師の家庭訪問に子育て応援隊、主任児童民生委員さん等の研修を受けた市民が同行する取り組みがあり、私も登録している関係で、今年度のふりかえりに参加しました。

この事業は、すべての子どもたちの家庭に出向くことのできる貴重な機会です。これまで紙ベースでの情報提供が主だったようですが、今ほとんどのお母さんが携帯をもっておられ、非常に身近なツールになっています。次年度、県が提供するしまね子育てプラス事業の中にあるITを活用した情報発信事業を、母親サークルさんなどで取り組んでいただければと、提案させていただきました。紙ベースのものは、その後更新ができないことと、わざわざ電話をかけて情報を得るというと、ハードルが高くなってしまうので、知りたいと思う時に気軽にアクセスできる情報があるといいのではと思います。また子育て支援団体としても助かると思います。

イギリスで30年近く続けらている、ホームスタートという訪問型子育て支援事業の取り組みが日本でも、始まっています。これは、親が親を支援するピアサポートである面も興味深いものです。多様なニーズ、家庭環境に対して、専門チームでの支援だけではなく、市民同士のネットワークが必要でしょう。養育環境に課題のある家庭には専門チームが介入するわけですが、子どもは専門チームのなかで育つのではなく、地域の中で育つということを忘れないようでありたいと思います。

ホームスタートジャパンのHPから
http://www.homestartjapan.org/modules/about/index.php?content_id=1
「全ての親が子どもによりよき人生のスタートを提供できるよう、そのために必要な支援を得ることができる社会」の実現をホームスタート・ジャパンは目指しています。
Posted by 栗栖真理 at 05:20 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)
しまね国際センターさん来所[2010年03月24日(Wed)]
今年度しまね国際センターの馬さんに、「ごま団子をつくろう」という企画で土曜日のみんなの居場所にご協力いただきました。今年度をもって西部センターの人員配置が縮小されるため、他のスタッフのみなさまと共にお立ち寄りくださいました。
定住外国人の方が浜田で安心して暮らせているのか、情報は行き届いているのか、日本の生活習慣に戸惑うことがないか、災害時要援護者でもある言語の異なる外国人の方のセーフティーネットは大丈夫かなどなど、日頃なかなか思いを馳せずにいることが、センターの皆さまとの交わりを通じて、気づかされました。これからは、定住年数を重ねた外国人の方自らが、新しく来られた外国人をサポートする機会や場を作っていかれるといいなあと思います。
縁側がお手伝いできることがあれば、次年度も是非協力していきたいと思います。
Posted by 栗栖真理 at 05:00 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)
島根県次世代育成支援計画(後期) [2010年03月19日(Fri)]
「子育てするなら島根が一番」と感じられる社会をめざして、後期計画も策定されました。
http://www.pref.shimane.lg.jp/life/syoushika/syoushika/taisaku/index.data/koukikoudoukeikaku.pdf

最終案決定の事前には、公聴会やパブリックコメントの場も設けられました。県民の声が反映された部分もあれば、不本意なカタチで終わっている部分もあるかと思いますが、これから5年間、関心をもって協働の機会を提案したり、次期計画には盛り込まれて行くべき事項について、提案し続けるなど、あきらめないでこつこつとですね。

仕事・子育て・生活の調和ということも大きなテーマです。子ども自身の育ちを意識している団体は、保育園や児童クラブの置かれている実態を理解し、外側からの批判に終わらない、寄り添った取り組みの実践が求められています。補完的なプログラムを用意するだけでなく、協働できる機会を縁側としても、作っていきたいと思います。そのためには、児童クラブ自身が地域に開かれていくこと、発信することもパートナーシップとして必要でしょう。

政権が代わって、子ども・子育てビジョンが今年2月に閣議決定されました。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/vision/index.html
子どもと子育てを応援する社会に向けて、子どもが主人公(チルドレンファースト)、子どもの権利条約といった内容が冒頭に盛り込まれました。後期計画にそこが十分に反映されていくには時間的にも限界があったかもしれませんが、それぞれの地域でこの視点を具現できる活動を民でも努力することで、次期計画が変わってくると思うので、がんばりましょう。
Posted by 栗栖真理 at 12:38 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)
感謝:島根県「みんなで子育て応援大賞」[2010年03月16日(Tue)]
島根県では子育て支援に積極的に取り組む団体や企業を表彰する「みんなで子育て応援大賞」というものが設けられています。今年度は、斐川町のNPO法人プレーパークてんとう虫さんや出雲のどんぐり広場さんと共に浜田のまちの縁側も賞をいただきました。これまで、縁側の活動をお支えくださった皆さまへの感謝がこういったカタチででき感謝です。
Posted by 栗栖真理 at 23:25 | 行政との協働 | この記事のURL | コメント(0)