放課後あそび隊の中学生[2010年10月25日(Mon)]
放課後あそび隊も5年目となり、中学生にとっても放課後の居場所の選択肢になってきたのではないかと、中学校の先生から言っていただけるようになり、嬉しく思います。
高齢者の社会参加を促すことばに、「あなたの居場所と出番を地域に」ということがありますが、中学生にとってもそれは必要であろうと考えます。放課後あそび隊は子どもを取り巻く環境における課題から出発した試みですが、そのひとつに、青少年の自己有用感の育みがあります。
今月も沢山の中学生が来てくれました。まだ自分が遊びたいという中学生もあれば、3年生となって、小学生に慕われることの心地よさと、自己表現ができる居場所として、スタッフの自覚をもって関わってくれる中学生もあります。中学生ボランティアも1年生〜3年生までが参加してくれるので、よいお手本もあったり、1年生でも、小学校の頃にあそび隊で遊んでもらった記憶があり、最初から主体性を持って参加してくれる生徒もあり、育ちあってくれればと思っています。大人はそんな中学生を歓待し、認めていく、頼りにする、サポーターでありたいと思っています。
高齢者の社会参加を促すことばに、「あなたの居場所と出番を地域に」ということがありますが、中学生にとってもそれは必要であろうと考えます。放課後あそび隊は子どもを取り巻く環境における課題から出発した試みですが、そのひとつに、青少年の自己有用感の育みがあります。
今月も沢山の中学生が来てくれました。まだ自分が遊びたいという中学生もあれば、3年生となって、小学生に慕われることの心地よさと、自己表現ができる居場所として、スタッフの自覚をもって関わってくれる中学生もあります。中学生ボランティアも1年生〜3年生までが参加してくれるので、よいお手本もあったり、1年生でも、小学校の頃にあそび隊で遊んでもらった記憶があり、最初から主体性を持って参加してくれる生徒もあり、育ちあってくれればと思っています。大人はそんな中学生を歓待し、認めていく、頼りにする、サポーターでありたいと思っています。