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« 3・4月の予定&新型コロナウイルス感染拡大防止に係る活動休止期間 | Main | 春のいわみっ子まつり@開催決定!  3月29日(日)10:00〜15:00@石見公民館・ふれあい広場 »
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おそとであそぼう!春のいわみっ子まつり 開催によせて  長文です[2020年03月23日(Mon)]
新型コロナウイルスの対策のため、市内の小中学校が休校になり、子どもたちの置かれている状況を考えて、なんとか感染リスクを最小に抑えて、例年のようにいわみっ子まつりができないか、先週何度も会議をして、準備してきました。19日の国の方針、そして浜田市の方針が固まり、本日開催が決定しました。この状況下で、石見公民館の主催事業も市の方針に従うことが前提となったため、ぎりぎり本日の決定となりましたが、明日の終業式を前にチラシを届けることができました。

いわみっ子まつりの計画にあたっては、まず文科省や厚生労働省による通達の確認と、全国の子どもNPOの発信を参考にしながら、開催の必要性、開催の可否、感染予防対策等を検討しました。
以下は、実行委員会で参考にした子どもNPOの緊急提言等の抜粋です。

@「子どもたちが遊び育つ」を考えて、可能なことをアクションに
   一般社団法人TOKYO PLAY   https://tokyoplay.jp/
『夏休みの長さにも匹敵する長期休みとなったものの、「感染拡大予防のため、自宅で過ごすことが可能な家庭についてはできるだけ自宅で過ごす」ことが推奨されています。私たちが心配しているのは、制約のある長期休みの中で子どもたちのストレスが大きく、心身共に健康を維持できなくなってしまうことです。子どもたちは、ストレスを感じているとき、「遊ぶこと」を通して、そのストレスを発散し、今起きている状況を自分なりにコントロールする経験をすることで、困難にも負けないレジリエンスを身につけると言われています。「楽しい」と思える時間が確実にあることが、それ以外の時間をポジティブに過ごせる支えともなります。その点が、大人と大きくちがうところであり、子どもにとって遊ぶことが成長に不可欠な所以です。
一日中でなくてもかまいません。一日のどこかでよいのです。私たちそれぞれができることを通して、子どもが遊び、育つことができる時間を確保していきましょう。』

A緊急メッセージ 「適切な理解のもと、子どもの遊びを見守るために」
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会https://bouken-asobiba.org/
『●緊急時の子どものストレスと遊びに関して
 当協会はこれまで東日本大震災をはじめとした大きな災害発生時に、被災地において遊び場づくりの支援を行ってきました。その中で、子どもたちは抱えた様々なストレスを、遊びを通して発散しながら自らを癒そうとすることを、経験的に学んできました。そして時には「地震遊び」や「津波遊び」といった形で、経験した事象を遊びにする姿を何度も目にしてきました。これらの経験は現在は広く災害支援の現場で共有されており、ユニセフや内閣府、各自治体のマニュアル等にも子どもの遊び場の必要性が明記されています。   
●親御さんをはじめ、子どもと接する大人の皆様へ
 上記のような経験から、一週間も自宅待機が続くようなことがあれば、子どもたちは過度なストレスを抱えていく可能性が高いです。もしかしたら「新型コロナウイルス」をもとにした遊びを始めることもあるかもしれません。しかし、それは子どもたちにとっては自然な感情表出なのです。ですので「不謹慎」と思わずに見守っていただけたらと思います。
 そして、それに限らず、思いきり遊べない、また常に大人の目が近くにある状態が長く続けば続くほど、子どもたちは普段とは違う言動を表出してくることが予想されます。子どもたちも少なくないストレスを抱えているはずですので、子どもたちの気持ちを受け止め、「安心感」を与えてあげてください(※2)。子どもも子どもなりに、この状況を理解したいと思うでしょう。できるなら、その子の年齢に合わせた言葉で、説明をしてあげることも大切なことだと考えます(※3)。
 また、はじめにで述べたように、子どもにとって「遊び」は日常において必要不可欠です。』

開催に向けてのアセスメントはTOKYOPLAYさんの資料を参考に以下のように考えました。
●開催の可否
@不要不急かどうか:休校と外出自粛2週間がたち、子どもの精神衛生上の健康を守るうえで、外遊びの保障は必要不可欠な現況にある
A規模や空間はどうか:普段のいわみっ子まつりは、多世代が参加し、不特定多数である。
子どもと大人がつくるいわみっ子まつり として中高生大学生のボランティアの参加がある。
高齢者の参加、体調不良者、ぜんそくなどリスクのある児童の参加は見合わせる必要がある。
普段のまつりは、石見公民館研修室と駐車場を使用。今回屋内は原則使わない。休憩やトイレでの使用は想定される。駐車場とふれあい広場 2会場での企画を考える。したがって雨天中止。
B参加者数が100人を超えるか:普段のまつりでは、通算130人程度の参加がある。
10:00〜15:00のなかで2会場であれば、参加がばらければ、100人を超えないと想定する。
C近距離、または対面時間留まるかどうか :外遊びの内容を検討し、近距離、対面で留まる遊びや、密集するあそび(じゃれつき)をコントロールすることができる。

●感染予防対策として(概要)
@スタッフの健康:大人スタッフ、および中高生大学生ボランティアの健康を確認する。
Aまつりの周知における呼びかけ:発熱、咳、だるさなど体調不良の児童や家族にそのような者がいる家庭からの参加は控えるように広報する。
B来場者の除菌:アルコール消毒・石鹸・ペーパータオル、ゴミ箱を設置
C帰宅の推奨:具合が悪そうな来場者がいた場合の帰宅の推奨
Dマスクの着用推奨:鼻水・くしゃみをしている人(花粉症む)はマスク着用を推奨
Eトイレ:石鹸・ペーパータオル、ゴミ箱 定期的な見守りとトイレ内、ドアノブ等の次亜塩素酸ナトリウムによるふき取り
F食べ物の提供:飲食の提供は中止。ただしボランティアスタッフは弁当持参、環境準備。
G対策周知:咳エチケットの徹底 手洗いの励行 密集、接近遊びの制限。遊具や施設の共用に伴い、手をむやみに口・鼻・目にやらない。
H相互接触を減らす:至近距離での相互接触の機会を減らす遊びの工夫

明日再度会議をして、感染予防対策の詳細の確認と周知のためのフリップ等の準備する予定。


Posted by 栗栖真理 at 22:06 | いわみっ子まつり | この記事のURL | コメント(0)
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https://blog.canpan.info/h-engawa/archive/363
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