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「お母さん・赤ちゃんと触れ合おう」中学校総合的な学習の時間[2014年05月07日(Wed)]
NPO法人浜田おやこ劇場が企画して始まった、赤ちゃんとお母さんと中学生がふれあいの機会をもつ授業を、学校支援地域本部事業の一貫として1中校区でひきついで、今年で4年目となり、この地域での継続は7年目となる。7年たっても、毎回毎回、実に楽しみな授業だ。

この授業の魅力は、赤ちゃん・お母さん・中学生・間もなく中学生の親になる小学校高学年の保護者スタッフ・公民館、まちの縁側やおやこ劇場のスタッフ・子育てひと段落の年配のスタッフ、幅広い年代がこのプログラムを共有し、お互いに学びあえること、そして、何よりも赤ちゃんパワーで笑顔が生まれること。また、中学の先生方は日頃、学校では見せない生徒たちの姿を見ることもできるのもよいことだと思う。(感想のレベルではいけないのかもしれないが・・・・)

こういう授業の成果とかって、なかなか可視化できないけれど、少なくとも中学2年生の9割は赤ちゃんを抱いたことがないというのが、現状のなかで、赤ちゃんにも触れ、しかもお母さんの想いにも触れる機会は、やがて親になる世代に近づいたときに、なんらかの影響があればと思う。

だからといって、この時期に「やっぱり結婚して子どもを産むのがいいわよ」なんてヤボなことは決して言わないだけの、スタッフオリエンテーションはかかさずやってきた。今はとにかく種まきのとき。

それと、このプログラムに関わる大人との出会いもどこかで心にとめてもらえたらと思う。近年孤独な子育て、虐待の問題も深刻化しているけれども、どこの自治体だって、生後の訪問などで、いろいろな子育て支援メニューや相談機関の紹介はしている。でも、それだけでは、足りない気がする。

この授業を通じて、地域には子どもの育ちや、子育ての応援をしていきたいと思っている大人が身近にいるということを、体感しておくということは、これもひとつ種まきではないかなと思う。自分たちの地域は子育てに困ったときに、助けて!と言えたり、わが子の成長を一緒に喜んでくれる人がいるっていう、そんな安心感みたいなものを、少しでも感じてもらえたら、嬉しい。

2011年にあるシンポジウムでこの取り組みを報告したときのパワーポイントがあるので、掲載しておこうと思う。あれから毎年見直しをしていて、今年はスタッフの人材発掘や、お父さんの参加の可能性も探りたいと思っている。

赤ちゃんシンポジウム 1中事例紹介.pptx

この記事のURL
https://blog.canpan.info/h-engawa/archive/289
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