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クリスマスの意味 誰のための縁側なのか?[2011年12月25日(Sun)]
昨日の子どもの居場所では、クリスマスのプチケーキをつくりました。先日訪れたキリスト教愛真高校でも、生徒たちの手作りのシュトーレンをいただきました。



クリスマスは本来はキリストの誕生を祝う日です。キリストの誕生は馬屋で、飼い葉桶に寝かされたと言われています。そしてその誕生のありさまは、キリストが最も弱い立場の人たちのそばにいてくださることを象徴したものであろうとも言われています。

クリスマスの意味は、クリスチャンとそうでない人によって、その位置づけは異なるとは思います。縁側でクリスマスケーキをつくって食べるのも、季節の行事として、食を通じて、そして手作りを通じて、子どもも大人もコミュニケーションをはかったり、人と人のつながりを築くきっかけになります。でも、それだけで本当にいいのか?そんな思いが残りました。子どもの居場所として、まず来てくれた子どもたちが居心地よく過ごし、豊な時間を過ごせるようにと願って活動はしていますが、ここに来れなかった子どもたちの中に、縁側が届けるべきことがあるのではないかという思いがあります。

放課後子どもプランが国の施策ではじまった背景として、経済格差が子どもたちの放課後の環境にも影を落としており、塾や習い事に行ったり、親子で過ごす子どもたちがいる一方で、一人で家でゲーム、孤食などの課題を抱えている子どもがあるということでしたが、昨年、放課後子どもプランのコ―ディネイター研修で、岡山大学の熊谷先生がどなたかの引用であったかもしれませんが、経済格差よりも、つながり格差が子どもを取り巻く環境に大きく影響しているというお話をしてくださいました。

近隣であっても、子どもが置かれている家庭の状況を知ることは難しい昨今、それでも日々のあいさつや、ちょっとした対話を心がけることで、多少なりとも家庭の状況を垣間見ることができるのであれば、また、学校の先生方が、今よりももう少し、子どもたちの放課後や休日の過ごし方に思いを馳せることができ、ニーズを拾っていただき、縁側ができることがあれば、つながっていきたいと思っています。先日の川北秀人氏の研修でも、社会によさそうなことをするのではなく、本当に必要なことをするという言葉を縁側も問いながら、2012年の事業をすすめていきたいと思います。
Posted by 栗栖真理 at 11:57 | えんがわの思い | この記事のURL | コメント(2)
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https://blog.canpan.info/h-engawa/archive/222
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コメント
moriyamaさん、暖かいコメントありがとうございます。寒い日が続いていますが、どうぞお元気で新年をお迎えください。
Posted by:kurimama  at 2011年12月28日(Wed) 18:19

“ここにこれなかった子どもたちの中に・・・” に共感します。私もキリストにしてもマザーテレサにしても自分のほうから弱い人たちの方へ入っていかれたなぁと思う今日この頃です。
Posted by:moriyama  at 2011年12月26日(Mon) 09:52