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2021年 7月第1回はまだ一日議会 提言「市民と市議会、そして子どもたちと共に、浜田市子ども条例をつくろう!
〜子どもがあたり前に守られる、子どもにやさしいまちを目指して〜」[2024年12月29日(Sun)]
浜田のまちの縁側は今年20周年を迎えました。20周年の節目を前に、数年前からこれからの歩みをスタッフと共に話し合ってきました。コロナ禍もともと子どもの権利意識の低い日本は、子どもの意見を聴くことなく多くの子どもの権利を奪っていきました。(もちろんそのなかにあって子どもの権利を守ろうとした大人たち、市民団体もあったことは認識しています。)
そして今を生きる子どもたちは様々な権利侵害のなかにありますが、子どもたちの多くは国連の子どもの権利条約の存在すら知らず、遠いものと感じました。ひとつの子どもの居場所を守るだけではなく、子どもにとって最も身近な地域での子どもの権利の実現に取り組みたいと思いました。 そしてその第一歩がはまだ一日議会での提言でした。まちの縁側だけでなく市内で活動する子ども・子育て支援団体を巻き込み、思いをひとつに提言させていただきました。当時の動画や資料を今見てみると、足りない視点も多々感じますが、はじめの一歩がここにあります。後にこの提言を受けて、市議会有志による「子どもの権利について考える議員連盟」が立ち上がりました。 第1回はまだ一日議会提言(後半) 23:43からご覧になれます。 当日配布資料 当日配布資料.pdf 広げよう子どもの権利条約〜hamada〜 これまでのおたより一覧[2024年12月29日(Sun)]
まちの縁側が世話人をつとめるプロジェクト、広げよう子どもの権利条約〜hamada〜も間もなく活動をはじめて3年がたちます。子どもの権利の実現への道のりは長く、子どもの権利条例はもちろん現在策定中の子ども計画においても、子どもの権利ベースでの議論や子どもの意見反映のプロセスが不足しています。けれどもあきらめずにこつこつ提案をしたり、対話を重ねるなかで小さな変化はおきていると実感しています。
これまで発行発行していきた当プロジェクトのおたより一覧をここに貼っておきますので、ご覧いただければ幸いです。そして共に学び、つながり、行動してくださる方を大募集中です! 広げよう!子どもの権利条約〜hamada〜 おたよりVOL1.pdf 広げよう!子どもの権利条約〜hamada〜 おたよりVOL2.pdf 広げよう!子どもの権利条約〜hamada〜 おたよりVOL3.pdf 広げよう!子どもの権利条約〜hamada〜 おたよりVOL4.pdf 広げよう!子どもの権利条約〜hamada〜 おたよりVOL5.pdf 広げよう!子どもの権利条約〜hamada〜 おたよりVOL6.pdf 広げよう!子どもの権利条約〜hamada〜 おたよりVOL7.pdf まちの縁側20周年記念事業「子ども若者の意見を聴くファシリテーター養成講座」[2024年12月28日(Sat)]
浜田のまちの縁側の20周年事業として何をしたらいいか、数年前から考えていました。縁側のある石見地方にも広がるさまざまなサードプレイスの代表者をつないでのフォーラムみたいなものも案にありましたが、この数年力を入れてきた「子どもの権利の実現」に向けて、子どもの意見を尊重(子どもの権利条約の一般原則であり12条や子ども基本法11条、子ども大綱)をテーマにした事業にしたいと思いました。
そこで、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの広瀬さんを講師にお招きし、「子ども若者の意見を聴くファシリテーター養成講座」を開催しました。12月8日(日)の忙しい年末の一日研修でしたが、学生や教員、行政関係者、市民団体等多様な背景をもつ参加者によって活気のある学びとなりました。 講座では、グランドルールを子どもたちと考え、より安心な場づくりを目指すことや、会議における子どもの権利侵害を予防し、ファシリテーター自身の安全を守るための「セーフガーディング」についても学びました。子どもの権利カードをつかったゲーム感覚のプログラムでは、子どもの権利をわかりやすく日々の生活に引き寄せて考えることができました。 実践的な子ども若者模擬会議では、前半で学んだ基本姿勢や傾聴力・質問力の学びを総動員して、子ども役、ファシリテーター役を全員が体験しました。 講師からおわりに、「子どもには変化を起こす力があります。しかし、その芽を伸ばせるかどうかは、周りの環境・おとなのサポートにかかっています。地球で最も深刻な問題は『社会に無関心なおとなが、受け身な子どもを再生産していること。』」というこの認定NPO法人の創設者のことばを紹介していただき、大人たちが当事者性をもって学びと実践を続けていきたいとの思いを強くしました。 参加者への事後アンケートでは、具体的な場を想定しつつ、学びを実践に活かしていきたいと多くの方が解答くださり、子どもの権利について理解ができ、講座への満足度も高かった様子がわかり、嬉しく思いました。 当日の詳細は広げよう子どもの権利条約〜hamada〜のFacebookにアップしましたので、見ていただけると嬉しいです。 広げよう子どもの権利条約〜hamada〜 9月 浜田市長に陳情[2024年12月10日(Tue)]
浜田のまちの縁側が代表を務める、広げよう子どもの権利条約〜hamada〜は、今年9月に浜田市長に子どもの権利の実現んに向けて、3つの陳情と具体的な方策を提案しました。
条例制定については市として着手するとのお返事はいただけませんでしたが、子どもの権利を考える議員連盟の方も同日、要望書を提出してくださり、浜田市として子どもの権利についての学びをすすめてくださることをお約束くださいました。 1.行政・議会・市民(子どもも含む)が協働して、浜田市子どもの権利条例を策定してください。 2.こどもの声を聴く(意見表明・意見反映)環境、体制 を強化してください。 3.子どもの権利についての学びを多面的に展開し、強化してください。 4.浜田市子どもの権利条例策定を進めるための具体的な提案。 11・12月の予定[2024年10月30日(Wed)]
20周年を迎えInstagramもはじめています。[2024年10月29日(Tue)]
今年で20周年を迎え、若いスタッフも増えて浜田のまちの縁側のInstagramをはじめています。まだまだ不慣れですが、日々子どもたちの様子やスケジュール、募集情報などを載せています。
昨日は、島根県よろず相談拠点のTさんのよろず相談をオンラインで1時間ほど受けました。 Instagramについてたくさんアドバイスをいただき、またこちらからの質問にも丁寧に答えていただきました。少しずつ改善していきたいと思います。このブログも沢山の方に見ていただいていますが、Instagramも是非! 第28回 いわみっ子まつりのご案内[2024年10月20日(Sun)]
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