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グリーンコンシューマーとは、買い物をするときに、 できるだけ環境に配慮した製品を選んで購入する消費者のこと。 私たちは、親しみやすく「グリコン」と呼んでいます。 グリーンコンシューマー全国ネットワーク著 『グリーンコンシューマーになる買い物ガイド』(小学館・1999年)では、 購入指針として「グリーンコンシューマー10原則」が示されています。

2014年07月07日

グリコンスローシネマカフェ

7月5日(土)午後1時半から、グリコンスローシネマカフェ第2回目 「ファン・デグォンのLife is Peace with 辻信一」観ました。

参加者はスタッフを含め11名。
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無実のスパイ容疑で逮捕され、13年間、独房で過ごすことを余儀なくされたファン・デグォンさんが語る言葉を自分自身の暮らしに照らし合わせながら静かに観ていきました。

観終わった参加者の感想を簡単に紹介いたします。

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*自然の中から学んできたが、今、知識に偏ってきているにではないかとを危惧している。
*沖縄でも農業の手伝いをしながら全国を回ってきたが、今、自給自足以上の「自給自立連帯」の必要性を感じている。この映画は違和感なく観ることができた。
*「人はみな、世界を美しくするために生きているんだ」という言葉が印象的であり、加えて「居場所を持つ」ことに共感した。
*「グローバルゼーション」から「ローカルゼーション」が浮かんだ。
*「野草の次元に降りる」という言葉に関心があり、火を見ながら瞑想をすることに共感してた。火と水が神様だと思っていて、その集大成がお風呂だと思っている。お風呂に感謝をしている。
*「人間を食べるのが微生物」という言葉に経験上、なるほどと思った。「怒りを鎮めて次の代替案を創造すること」が大切と言われた言葉に理解しつつも、怒りの必要性も感じている。
*やはり、「怒りを創造のエネルギーに変える」というこてゃ難しいと思った。
*「強い」者は、孤立し「弱く」なり、「弱い」者たちはつながるので「強く」なる。という言葉に感動した。
*手放すことも大事だと。

終了時間の3時半でしたが、外は雨が降ってきました。
もう少し皆さんとお話をしながら、4時にお開きとなりました。

ファン・デグォンさんは、13年間という牢獄生活の中で拷問を受け「殺してくれ」と懇願するところまで追いつめられていました。恩赦で釈放された後、野草に助けられ、彼は怒りを鎮め新しい生き方を提示することで、神から役目を果たしているだけと静かに語っていました。

その生き方に少しでも近づけると、この世界は変わってゆけるのだろうか。

この映画のプロモーション映像はこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=5E9NWrCKTgQ

次回、第3回 グリコンスローシネマカフェは・・・
9月27日(土)13:30〜15:30
「ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて」
を上映します。

スローシネマで、ご自身の生き方を見つめてはいかがですか。
「ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて」

posted by コクサン at 13:12| Comment(0) | エコな活動

2014年06月06日

スローシネマカフェ 第一回 川口さんの自然農

5月31日(土)グリコンスローシネマカフェ第一回目 「川口由一の自然農というしあわせ」観ました。参加者はスタッフを含め8名、全員女性。
耕さない農地は、動物や、植物の「死体」が重なって出来ている・・「死体」という表現が何度も出てきて、植物も昆虫も「いのち」があるという当たり前のことを、改めて、感じさせてくれました。
種を播く場所だけ、草を取り、ひとりで栄養を取れるようになるまでは、大切に育てる・・まるで、子育てのような農業でした。
5,60代女性ばかり、8人、蜂 獣害・食育・病気・死・・いろいろな話をしました。

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次回は、7月5日(土)1時半〜「ファン・デグォンのLife is peace」
無実の罪で投獄生活13年、釈放後、ファンさんが暮らす韓国エコビレッジ、沖縄。福島と旅をしながら、「人間の未来」を問う作品です。
参加費1000円(フェアトレードの飲み物、お菓子付き)
posted by コクサン at 20:27| Comment(0) | エコな活動

2014年04月23日

グリコンスローシネマカフェ

グリコンスローシネマカフェ
5回連続ですが、1回だけの参加ももちろんOKです。
 上映後参加者同士が緩やかに語り合う・・シネマカフェ
 是非 ご参加ください。


●5月31日(土)13:30〜15:30 
「川口由一の自然農というしあわせ
           with 辻信一」

●7月5日(土)13:30〜15:30
「ファン・デグォンのLife is Peace
            with 辻信一」

●9月27日(土)13:30〜15:30
「ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて」


●11月1日(土)13:30〜15:30
「サティシュ・クマールの今、ここにある未来」

●2015年1月24日(土)13:30〜15:30
「PLANEAT プランイート」

■会場:コミュニティスペース 夢茶や〜muchaya
■会費:1000円(フェアトレードの飲み物付き)
■定員:20名(予約優先)

■主催:グリーンコンシューマー名古屋  共催:風”s
■申し込み・問い合わせ:夢茶や   TEL&FAX:052−931−8909
                    Eメール:muchayacafe@yahoo.co.jp


作品内容紹介・・・

川口由一の自然農というしあわせ
               with 辻信一

耕さない、草や虫を敵としない、大きな動力機械に頼らない。川口由一さんが語る「自然農」の世界を、初夏から秋へと、季節をまたいで追ったドキュメンタリー。
「いのちの世界では、生きる営みはそのまま増やす営み。いのちの世界を壊すようなことをしたならば、自らの生存は約束されない。それに気づくはずです。そのことに気づいたならば、人類は分かち合うというところに立たないと。足るを知るというところに立たないと」(川口由一)

ファン・デグォンのLife is Peace
               with 辻信一


無実のスパイ容疑で逮捕され、13年間、独房で過ごすことを余儀なくされたファン・デグォンさんが、野草との出会いから編み出したエコロジー思想とは。
釈放後、ファンさんが暮らす韓国南西部のエコビレッジ、生命平和マウル、そして、原発、米軍基地と韓国と同じ問題を抱える沖縄、福岡とファンさんと旅しながら、文化人類学者、辻信一さんが「降りる」、「弱さ」をキーワードに「人間の未来」を問うていきます。

ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめて

科学者であり環境活動家のヴァンダナ・シヴァさんに焦点をあてたドキュメンタリー。
インド・ニューデリー、そして、ヴァンダナさんの故郷デラドゥンのナヴダーニャ農場にて、ヴァンダナさんが語る「TPP」、「遺伝子組み換え(GMO)」、「たねの未来」。インドの伝統的な宇宙観が示す「自由経済」、そして「生きる歓び」とは。
農民とともにあり続けるヴァンダナさんの「闘うエコロジー」には愛と希望があふれています。

サティシュ・クマールの今、ここにある未来
豊かさ、幸せ、食べること、眠ること、怒ることとは、何だろう。
西洋と東洋の思想を融合させた現代エコロジーの巨匠、サティシュ・クマールさんが、それらの問いにシンプルな言葉で語っていきます。環境と平和とスピリチュアリティの領域を、自在に行き来するサティシュさんの言葉が、たくさんの知恵と力を与えてくれます。

PLANEAT プランイート
私たちはどこで道を誤ってしまったのでしょう。なぜ心臓病や癌による死亡率が上昇し続けているのでしょう。急増する人口を養うためには、氷床を溶かし、死の海を拡大させ、熱帯雨林を切り拓いて食糧を生産するしかないのでしょうか。
オーガニック農園で生産された生き生きとした野菜、そしてそれを料理する世界的に有名なベジシェフの美しい映像と、問いの答えを探し求め、それぞれの研究に命をかけた3人の著名な科学者のストーリー。



posted by コクサン at 21:10| Comment(0) | (カテゴリなし)

2013年12月26日

椙山女学園大学でフェアトレードの出前授業

12月25日のクリスマス、椙山女学園大学でフェアトレードの出前授業を1コマ(90分)やってきました。

学生は、2年生を中心に30名ほど。
フェアトレードを知っている学生は数人でしたが、大学祭の時に、フェアトレードサークルのブースで買い物をしたことのある学生がいました。

プログラムは、児童労働から子どもを守る活動をしているNGO「ACE」の教材「おいしいチョコレートの真実」を活用しています。

まずはDVDを見ながらチョコレートクイズ。生産国や児童労働の実態など、予備知識を学びます。

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次に、5グループに分かれて、ガーナのカカオ農園の経営者家族、従業員家族、生産者組合に入っている農園の家族、日本のチョコレート工場に勤めている家族などになりきり、与えられたお金で何を買うか、相談して決めます。

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学生たちは、ガーナ国内でもこんなに格差があることに驚いたようです。

これだけでは終わりません。
カカオ豆が暴落し、各家庭の収入に変動があります。
そこで、各家庭で買うものを再考します。

学生たちは、
○組合に入っているかどうかで収入が変わること。
○カカオ豆の価格の変動で、ガーナの人々の生活が大きく変動し、その影響は特に貧困層に顕著に表れること。
などを感じ取ったようです。

そして、フェアトレードチョコを実際に食べてもらいながら、谷川俊太郎の絵本「その子」(カカオ農園で働く子どもを描いている)を朗読。

最後に、「日本の自分にできること」をふりかえりシートに書いてもらい、発表しました。

だいたいどこの出前授業でも出るような「知る」「伝える」「買う」という要素が出ましたが、中には、「自分の生活のむだを減らし、その分でフェアトレード商品を買う」という意見や、教職課程をとっている学生が多かったからか、「小学生の頃からこの言葉を身近に感じられるように教科書に載せる」などの意見もありました。

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チョコレート以外のフェアトレード商品も紹介しましたが、授業が終わった後、熱心に見ている学生もいたので、それぞれ次のステップへの入口として、フェアトレード団体情報や参考図書などの紹介も重要だと実感した授業でした。

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posted by はまちゃん at 18:10| Comment(0) | 出前授業しました。

2013年10月21日

ソーラー発電ワークショップ

10月5日(土)
コミュニティスペース 「夢茶や」にてソーラー発電ワークショップを開催しました。材料費もちょっと高く参加者があるかどうか不安でしたが、おかげ様2回に分けて開催しなくてはいけないほどの人に来ていただけました。

ガンジーさんと連絡を取っていたハマちゃんの報告をのせますね。


本日、無事にワークショップを終えました。
参加者17人(内、組み立て9人)で、2回に分け
てちょうどよかったです。
前半は、「電圧×電流=電力」という久々に中学理科のお勉強。
時々、頭の中がいっぱいいっぱいになりました(笑)。
LED電球が点いたときは、みんな「お〜!」と感動。

携帯、ipod、カメラ・・・帰ってきてから充電しまくりです
(笑)。
ほかにも何か使えないか、探してみたいと思います。

2回目終了後、講師のガンジー川崎さんとゆっくり話ができました
(1回目参加のみなさんごめんなさい)。
沖縄の基地問題、オスプレイの問題(15回に1回の確立
で墜落しているとか)、京丹後市米軍基地計画の話のほか、道頓堀
にあるバー「のこされ島」やシェアハウスの話、移住先を求め釣り
をしながら旅をしている話など、面白い引き出しがいっぱい!
のこされ島はガンジーさんのあとを引き継いだ人がやっているそう
ですが、面白い人たちが集まる場所になっているとか。
また、シェアハウスは誰でも泊まれ、4人×4部屋ある
のでMAX16人泊まれるそうです。
大阪ツアーもいいなぁ。

ガンジーさんのワゴンには、半畳くらいのソーラーパネルが載って
いてコンセントもあるし、水も積んでシャワーも使えるようになっ
ています。

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そして、ガンジーさんからのThanksメッセージです。

> こちらこそありがとうございました、

>
> 名古屋の地に9つの電力会社が生まれた事、嬉しく思います!
>
> これから個人ひとりが、
> ふたり、さんにんに繋がれば、
> いつか原発もなくなり、
> 未来に繋がると信じておりす、
>
> 各社長様、
> 宜しくお願いいたしますm(__)m
>
> またいつかと言わず
> この狭くなった日本どこにいても
> 直ぐにお互いが
> 助け合える国土を生かして
> 繋がりましょう!
>
> 本当にありがとうございました。
>
> 何かあれば連絡下さいね☆
> では、また!
>
> 感謝 ガンジー川崎
>


以上、報告でした。

posted by コクサン at 11:48| Comment(0) | エコな活動

2013年10月03日

出前授業行きました。

暑ーい夏休みが終わり、2学期 グリコン出前授業に行ってきました。

9月11日(水)名古屋市立瀬古小学校、4年生4クラス
残暑厳しい日でした。

そして、10月1日(火)

葵小学校4年生、5年生、6年生
 10月なのに、気温30度!!

まずは、どちらの小学校でも4年生と一緒に体験した、グリコンお得意講座「あなたならどっちを選ぶ?」

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今回は 商品は5つ
さてさて、あなたならどっちを選ぶ?

まずは レモン   広島産 アメリカ産

    ポテトチップ 薄味  無添加

   トイレットペーパー ふわふわシャワートイレ用バージンパルプ
             牛乳パック再生紙

   チョコレート  普通の板チョコ
           フェアトレードチョコ

   そして最後は 「靴」
       大切な靴 修理して使う
            捨てる

さあ、皆さんならどうしますか?

みんな、真剣に選びます。
 「本当の買い物の時こんなに悩んだことある??」

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では、答え合わせ、
今回は環境に優しい買いものがどんな買い物かな?と考える授業です。

まずはレモン、アメリカから船に乗ってやってくると燃料をたくさん使います。しかも腐りにくくするために、防腐剤も使います。でも広島産ならどうかな??

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物を買う時、商品の「裏」をみて、何が入っているか考えましょう。

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なんでも「ゴミ」にしてしまわないで、分別し資源にしましょう。
そして、資源回収したものを使った商品を買いましょう。

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フェアトレード(公平貿易)を知り、世界中の子どもが、無理に働かなくてもよくなるような買い物をしましょう。

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買い物が社会や、世界とつながっている事をわかってもらえたらいいなぁと思います。


そして、5年生、6年生とは、ここの所一般の人や、大学生と実施したチョコレートを通してフェアトレード、児童労働を考えるゲーム

4年生ののとき 買い物ゲームを体験しているので、児童労働はおぼえているかなぁ?と思い、質問。覚えている子が沢山いて、感激しました。

内容は、前回の大学生の時とほぼ一緒。

カカオの価格が暴落し、土地をもたない人たちは、子供を学校に通わせることすらできなくなりました。でも、フェアトレード組合に参加している農民はそんなに収入が減りませんでした。
一方、日本の製菓会社はカカオ豆を安く仕入れることができ、収入が増え・・・

あちこちから、「ずるい」「むかつく」などなど・・・
ガーナの人の立場に立てたからこそ出てきた発言。

世界には、働かされている子供たちがたくさんいることを知り、そして、私たちにできることをひとつずつ行うことが大切だと思います。
私のチームの男子がぼそっと一言「チョコレートが買えなくなった」
おばさんは感激しました。


posted by コクサン at 20:36| Comment(0) | 出前授業しました。

2013年09月15日

ソーラー発電ワークショップ

久々、グリコン主催講座です。

興味のある皆さま、ご参加お待ちしております。


ガンジー川崎さんの旅する
ソーラー発電ワークショップ  

2011年3月、福島の事故をきっかけに、電気工事屋歴30年の仕事に終止符をうったガンジー川崎さん。

これからは、今までの経験を活かし、原発をなくしても大丈夫、ヒトリカラでも始められる太陽光発電で、みんなのこころに小さな灯りをともしたいと、全国を旅してメッセージを伝えています。

自分で組み立てたソーラー発電装置は、部屋の照明、携帯電話やノートパソコンの充電などに使えます。
充電したバッテリーは持ち歩けるので、キャンプやイベント、災害時にも役に立ちます。

何に使おうかなぁ〜♪ 
ソーラー発電で、自分のくらし方を見直しませんか。
ソーラー組み立て終了後は、様々な活動をされているガンジーさんを囲んで話に花を咲かせましょう!

日時:10月5日(土) 午後1時〜4時(3時以降はコーヒータイム)■会場:コミュニティスペース 夢茶や〜muchaya

■参加費:
●ソーラー組み立て参加者 18,500円(お茶代込み)
※15Wのソーラーパネル、9Ahのバッテリー、10Aコントローラー、LED電球、簡易照明器具など。

●聴講のみ参加者 1,500円(お茶代込み)

※ソーラー組み立て希望の方は、10月1日までに、事前申し込みをお願いします。

■主催:グリーンコンシューマー名古屋

■問い合わせ・申し込み先:090-7694-1254(浜口)

■会場アクセス:
 基幹バス2「赤塚白壁」下車、北へ徒歩5分
 市バス 安井町循環「杉村町」バス停前
 名鉄瀬戸線 「尼ケ坂」駅から東へ徒歩5分
 駐車場 1台有り(事前予約必要)



posted by コクサン at 15:38| Comment(0) | エコな活動

2013年06月28日

大学生に出前授業

6月20日 雨雨

犬山にある名古屋経済大学に出前授業に出かけました。
テーマは、フェアトレード
教材は、前回「夢茶や」で使用したACEの「おいしいチョコレートの真実」
参加してくれた学生は、経済学部男子学生6名。(1名は体調不良で、不参加)
残念なことに、男子学生とのやり取りに追われ、すっかり写真を撮り忘れました。

内容、手順は先回と同じ。
今回は男子学生なので、興味もってくれるか心配だったのですが、DVDも真剣に見てくれ、「今日、知ったことを周りの人に伝えたい」という声もありました。

学校に行きたいのにいけない子が世界にはたくさんいるんだということを知ってもらえ、フェアトレード(初めて見た子ばかり)の存在を知ってもらえて本当によかったと思います。

声をかけていただいたら、グリコンおばさんたちは、どこへでも出かけます。

専門家ではない私たちにチャンスを下さったO先生、そして、つたない講座に付き合ってくれた学生さん、ありがとうございました。」

posted by コクサン at 14:36| Comment(0) | 出前授業しました。

2013年06月11日

おいしいチョコレートの真実

名古屋市東区 コミュニティスペース「夢茶や」ひと月に1回開催される「よしの庵」という多世代交流サロンで、ACEの「おいしいチョコレートの真実」というゲームを実施しました。

以下、夢茶やのブログを掲載します。


晴れ平成25年度第3回「よしの庵」を6月6日(水)13:30から開催いたしました。

イベント 今回は、「働くこどもたちとわたしたちのつながりをゲームを通して考えませんか?」をテーマに、グリーンコンシューマー名古屋の半田さんをゲストに迎え、児童労働について考える2時間となりました。

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まず、DVDから「チョコレートクイズ」が出されました。
少しご紹介しますね。
第1問「カカオの実はどれでしょうか?」4枚の写真から選びます。
第2問「カカオの生産がいちばん多い地域はどこでしょうか?」
など、全5問。
半田さんの解説を入れながら答えあわせをしていきます。

世界には、働かされている子どもが2億1500万人。世界の子ども7人に1人が働いているということです。
カカオの実をとる作業もそうですが、家計を支えるために働いています。
そして、アフリカでは、4人に1人が児童労働しているという事実。
衝撃的だったのは、内戦、紛争などにより、少年兵として戦場へ出ていく子どもたちもいます。

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次に、ゲームに入ります。ゲームの名前は「おいしいチョコレートの真実」です。
3人1組、5つのチームに分かれました。
資料が配られ、そこには、家族構成と収入と支出内容、家族の状況が描かれてあります。

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チームの家族は、チョコレートにかかわるさまざまな家族です。
農園の経営者、農園労働者、カカオ農家・・・そして、日本の製菓会社の課長を父親に持つ家族もありました。

ゲストからゲームの説明を受けます。
まずは、それぞれの家族についての紹介をしました。

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そして、家族会議に入ります。
表の中に、今月の収入と支出の明細があり、余ったお金で購入できる商品のカードを選ぶのです。
なかなか買うものが決まらない家族。
大量に買い物をする家族。

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そして、何を購入したか発表し、その後の感想を聞きました。
その感想が・・・・・一言「せつない」でした。

DVDの残りの映像を視聴し、2人1組で相談しフェアトレードを進めていくためのアクションシートを完成し、発表をしました。
そのシート順位は、皆さんそれぞれでしたが、熱い発表となりました。

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わたしたちは、チョコレートが大好きです。
当たり前のように、食べていますが、原材料となるカカオを採っているのは、もしかしたら子どもたち。
その子どもたちは、チョコレートという食べ物は知らないでカカオを採っています。

知らないことを知ることはとても大事です。
知れば、次のステップに進めます。

自分に何ができるののか、みんなで何ができるのか、何をするべきか。
ゲームを通して、世界には児童労働があることを知りました。

もちろん、お茶とお菓子はフェアトレードでした。

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楽しんで考えて、食べて考えて、実のある2時間を過ごしました。


★ このゲーム、6月20日には某大学にて男子学生に実施してきます(*^_^*)
結果はまた、報告しますね!
posted by コクサン at 16:02| Comment(0) | 出前授業しました。

2013年05月29日

サティシュクマール 「今、ここにある未来」上映会

5月26日(日)晴れ
グリーンコンシューマー名古屋主催、スローシネマカフェを開催しました。
場所は、グリコンメンバーがスタッフをしているコミュニティスペース「夢茶や〜muchaya〜」
映画タイトルは「今、ここにある未来」
サティシュ・クマールとなまけもの俱楽部辻信一さん、益戸育江(高樹沙耶)さん加藤登紀子さんらとの対談形式の映画でした。
映画の中で、サティシュさんはいろいろな言葉を私たちに投げかけてくれました。

♡ 世界の問題を解決する第1歩はあたなの今日の食事から
♡ 私たちが眠るほど地球も自分自身も助かります
♡ 歩くことで地球から英知を授かるのです
♡ 平和のためにできること、まず、自分が平和を生きること
♡ 人の手で造られたものは人の手で変えることができます
サティシュさんのエネルギーに満ち溢れた言葉を聴いているうちに、だんだん、今のままではいけないのでは・・と思うようになってきました。

上映後、フェアトレードの飲み物を飲みながら、「一番心に残った言葉、そして、これから実行しようと思うこと」を参加者が順に話しました。


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参加者16名、「夢茶や」のイベントにいつも参加してくださる人、近くに住んでいるが、初参加の人、そして、なまけもの俱楽部のホームページを見て、浜松から参加してくださった大学生もいました。年齢は20代から80代までの男女。

印象に残った言葉は?よく寝なさい。
human being (いる存在)であること。
5本の木(自分にとっての5本の木は何?)
満足する 
忙しくしている暇はない 
手で生み出す時間を大切に
結果だはなく過程を大切に 
 大切に食べる
物より精神 

映画の感想は・・

生きることは大変。

コンクリート中でこれが当たり前だと思って生きてきた。40歳を過ぎ、これでいいのかと思うようになった。

この映画は豊かな人にたいするメッセージ、戦火の中の人はこんなことはできない。病気の人も無理。

コンクリートはすべて人間のエゴとは言えない。コンクリートを使った楽しい創造もある。

今の仕事は過酷、こんな働き方をしたくはないが、止めることはできない。
もっともっとと欲望に走る生活を見直し、世界中の人のことを考えた暮らしをしたい。

残りの人生で何ができる??とあせっていた。でも、ゆったり生きるのもいいのかなぁと思った。

3,11以降、日本人の生き方が変わるかなぁ?と思ったが、最近、また、「お金」優位の社会に戻ってしまった。

マンションにすんでいると、地震の時、トイレにも行けない、食べ物もない・・農業は大切だと思う。チョコレート、カカオ、南北問題、世界の貧しさは私たちが生み出しているという意識を持つことが大切
世界中で起きている事をます「知ること」知ったら「何ができる?」と考え実行すること

このような映画を上映し、皆で、本音を語り合える「夢茶や」のような場所の存在は大切。

停電したら困るを前提にしたら何もできない。

映画を全部肯定はできない、テクノロジーもなくてはならない。バランスを大切にしたい。

年をとり、人に頼られることもなく、毎日張り合いのない生活。人から求められて生きたい。


いろいろな意見が出ました。
映画を一緒に観る事、そして、初対面の人、多世代の人が話し合うことは、とっても大切だと思います。今後もこのようなイベントを実施したいと思います。
日曜日の午後、参加してくださった皆さまありがとうございました。

グリーンコンシューマー名古屋 6月5日(水)「夢茶や」でチョコレートから見る世界、というフェアトレード講座を実施します。
posted by コクサン at 21:43| Comment(0) | エコな活動