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2015年01月24日

プランイート

食生活と健康、地球環境を考えさせられるドキュメンタリーでした。

食生活とがんの関連を発見した「栄養学のアインシュタイン」と言われるコーネル大学のT・コリン・キャンベル博士は、中国での大規模な栄養調査をした結果、動物性食品ががんの栄養素となっていることを知り、自ら完全菜食者になり、ベジタリアンの栄養学を教えている。

バード大学の物理学・地球科学のガイドン・エシェル教授は、動物性食品のほうが、植物性食品より地球環境に負荷をかけていること、さらには農地の増加により種の多様性が失われることを指摘している。

ブリンストン大学の生命論理学のピーター・シンガー博士は動物実験と工場畜産を批判し、「食事の選択は道徳観の問題でもある。そういう視点で食べるものを選んでほしい。」と主張している。現在の大規模畜産は大量の穀物を消費しているがために、かえって食料不足を招いている間違ったシステムだと。

クリーブランド・クリニック臨床医のコールドウェル・B・エセルスティン博士は、食生活を植物性に変えることで心臓病の進行を食い止め、回復させることすらできると実際の治療で効果をあげている。

これらのちょっと硬い話の合間に、
ベジタリアンレストランの、美しく美味しそうな料理やケーキやパフェが次々とでてきます。

映画を観終わって、参加者11人で、感想を語り合いました。
・「真実は隠される」という言葉が印象的だった。
・個人の食生活だけでなく、今後の人口増加を考え、地球規模での食と環境負荷を考えて、少しずつ変えていかなくては。
・見ながら、ちょっと罪の意識が・・・
・野菜だけでは難しいと思っていたけど、こんなに美味しく調理できるんだ。
・ベジタリアンになるのは難しいけど、自分の食事を意識したい。
・人工飼料による肉の大量生産システムを意識したい。
・大豆などの投機対象になっている現実を考える。
・1%の金持ちが世界の富を独占している現実を考える。
・肉が好き。
・健康でないと調理もできないし。
・だしをとるのも、魚からだし・・・難しい。
・ベジタリアンレストランで使っていたセイタンとかキサンタンガムって、何?
・乳製品の影響で食物アレルギーはおきている。

参加者でざっくばらんに話せて、
同じ映画を見ても、人によって感じる視点が違うのが、おもしろい!!







posted by ひろ at 19:36| Comment(0) | (カテゴリなし)
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