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2013年06月11日

おいしいチョコレートの真実

名古屋市東区 コミュニティスペース「夢茶や」ひと月に1回開催される「よしの庵」という多世代交流サロンで、ACEの「おいしいチョコレートの真実」というゲームを実施しました。

以下、夢茶やのブログを掲載します。


晴れ平成25年度第3回「よしの庵」を6月6日(水)13:30から開催いたしました。

イベント 今回は、「働くこどもたちとわたしたちのつながりをゲームを通して考えませんか?」をテーマに、グリーンコンシューマー名古屋の半田さんをゲストに迎え、児童労働について考える2時間となりました。

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まず、DVDから「チョコレートクイズ」が出されました。
少しご紹介しますね。
第1問「カカオの実はどれでしょうか?」4枚の写真から選びます。
第2問「カカオの生産がいちばん多い地域はどこでしょうか?」
など、全5問。
半田さんの解説を入れながら答えあわせをしていきます。

世界には、働かされている子どもが2億1500万人。世界の子ども7人に1人が働いているということです。
カカオの実をとる作業もそうですが、家計を支えるために働いています。
そして、アフリカでは、4人に1人が児童労働しているという事実。
衝撃的だったのは、内戦、紛争などにより、少年兵として戦場へ出ていく子どもたちもいます。

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次に、ゲームに入ります。ゲームの名前は「おいしいチョコレートの真実」です。
3人1組、5つのチームに分かれました。
資料が配られ、そこには、家族構成と収入と支出内容、家族の状況が描かれてあります。

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チームの家族は、チョコレートにかかわるさまざまな家族です。
農園の経営者、農園労働者、カカオ農家・・・そして、日本の製菓会社の課長を父親に持つ家族もありました。

ゲストからゲームの説明を受けます。
まずは、それぞれの家族についての紹介をしました。

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そして、家族会議に入ります。
表の中に、今月の収入と支出の明細があり、余ったお金で購入できる商品のカードを選ぶのです。
なかなか買うものが決まらない家族。
大量に買い物をする家族。

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そして、何を購入したか発表し、その後の感想を聞きました。
その感想が・・・・・一言「せつない」でした。

DVDの残りの映像を視聴し、2人1組で相談しフェアトレードを進めていくためのアクションシートを完成し、発表をしました。
そのシート順位は、皆さんそれぞれでしたが、熱い発表となりました。

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わたしたちは、チョコレートが大好きです。
当たり前のように、食べていますが、原材料となるカカオを採っているのは、もしかしたら子どもたち。
その子どもたちは、チョコレートという食べ物は知らないでカカオを採っています。

知らないことを知ることはとても大事です。
知れば、次のステップに進めます。

自分に何ができるののか、みんなで何ができるのか、何をするべきか。
ゲームを通して、世界には児童労働があることを知りました。

もちろん、お茶とお菓子はフェアトレードでした。

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楽しんで考えて、食べて考えて、実のある2時間を過ごしました。


★ このゲーム、6月20日には某大学にて男子学生に実施してきます(*^_^*)
結果はまた、報告しますね!
posted by コクサン at 16:02| Comment(0) | 出前授業しました。
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