2019年1月25日 18:00〜20:30。
12月の会合を受けて、休眠預金についての議論をもう少し深めたいと、「休眠預金」分科会が発足。
休眠預金の経緯、仕組み、今後予想される流れについて理解を深めるとともに、
改めて、民間助成金の役割とは何かについて考えた回でした。
2019年01月25日
2018年12月07日
第6回:今後の運営について&休眠預金と民間助成金
2018年12月7日、17:00〜18:30で会合が行われました。
自己紹介(@1分、お名前・ご所属・今年1年一番頑張ったこと)の後、
前半は今後のGPONの運営について話合い。
改めて目的、参加対象、情報共有・情報発信のあり方について協議しました。
後半は福祉医療機構の渡真利さんからの「休眠預金と民間助成金」をテーマに話題提供に続いて意見交換を行いました。
休眠預金関連の動きを見据えながら民間助成金の役割がどう変わっていくのか。支援領域の見直しや評価の位置づけ方など、民間助成財団の活動においても色々な尺度から今後影響が出てきそうです。
そして12月といえば忘年会。
ということで、この日は会合後、GPON初!の食事会を開催。
普段よりも一歩お互いの距離が近づいた集まりの日でした。
自己紹介(@1分、お名前・ご所属・今年1年一番頑張ったこと)の後、
前半は今後のGPONの運営について話合い。
改めて目的、参加対象、情報共有・情報発信のあり方について協議しました。
後半は福祉医療機構の渡真利さんからの「休眠預金と民間助成金」をテーマに話題提供に続いて意見交換を行いました。
休眠預金関連の動きを見据えながら民間助成金の役割がどう変わっていくのか。支援領域の見直しや評価の位置づけ方など、民間助成財団の活動においても色々な尺度から今後影響が出てきそうです。
そして12月といえば忘年会。
ということで、この日は会合後、GPON初!の食事会を開催。
普段よりも一歩お互いの距離が近づいた集まりの日でした。
2018年06月25日
第5回:全体会
2018年6月25日、GPONの第5回目の会合が行われました。
この日のアジェンダは:
<前半>
・2017年度助成の振返り
各団体から簡単な団体紹介
2017年度に実施した助成について(5分程度で説明)
・GPONの今後の運用について
刷り上ったばかりの年間報告書を持ち寄っての振返りの会でした。
この日のアジェンダは:
<前半>
・2017年度助成の振返り
各団体から簡単な団体紹介
2017年度に実施した助成について(5分程度で説明)
・GPONの今後の運用について
刷り上ったばかりの年間報告書を持ち寄っての振返りの会でした。
2018年01月23日
Leading Change Conference 2017報告会
2018年1月23日、GPON主催、トヨタ財団・CANPANセンターの協力により、
「社会的インパクトを生み出す助成〜資金提供者のエコシステム〜」と題し、日本ファンドレイジング協会代表理事の鵜尾さんにアメリカで行われたLeading Change Conference 2017の報告をお話いただきました。
Leading Change Conferenceとは、より助成の価値が高まるよう、助成財団のPO同士がお互いに学びあうためのイベント。
https://www.geofunders.org/
助成をより効果的にするために、財団という組織を進化させるために、どういう意識で取り組んでいくべきかのヒントが多く含まれた内容でした。
「社会的インパクトを生み出す助成〜資金提供者のエコシステム〜」と題し、日本ファンドレイジング協会代表理事の鵜尾さんにアメリカで行われたLeading Change Conference 2017の報告をお話いただきました。
Leading Change Conferenceとは、より助成の価値が高まるよう、助成財団のPO同士がお互いに学びあうためのイベント。
https://www.geofunders.org/
助成をより効果的にするために、財団という組織を進化させるために、どういう意識で取り組んでいくべきかのヒントが多く含まれた内容でした。
2017年08月24日
第4回:人材育成
2017年8月24日、「人材育成」をテーマに、27人が参加して第4回の会合が行われました。
トヨタ財団の加藤さんにより冒頭に手がかりとなる参考資料を共有いただいた後、
・人事評価の制度、
・PO育成の取り組み、工夫、教育制度(補助)
・PO育成の悩み、課題
について、グループに分かれて話し合いました。
所属組織・団体により職員に求められるスキルや人事評価の仕組みは異なるものの、体系立った研修がない、定期的に人が入れ替わる中で経験の共有が難しい、など共通の課題が多く見受けられました。
一方で、「現場から学ぶことが大きい」という意見も共通して聞かれました。
助成財団のPOの人材育成、永遠の課題です・・・。
トヨタ財団の加藤さんにより冒頭に手がかりとなる参考資料を共有いただいた後、
・人事評価の制度、
・PO育成の取り組み、工夫、教育制度(補助)
・PO育成の悩み、課題
について、グループに分かれて話し合いました。
所属組織・団体により職員に求められるスキルや人事評価の仕組みは異なるものの、体系立った研修がない、定期的に人が入れ替わる中で経験の共有が難しい、など共通の課題が多く見受けられました。
一方で、「現場から学ぶことが大きい」という意見も共通して聞かれました。
助成財団のPOの人材育成、永遠の課題です・・・。
2017年06月14日
第3回:プロジェクト評価、プログラム立案評価について
2017年6月14日に行われた第3回の会合は、14団体・組織より、19名が参加。
第一部は【プロジェクト評価】をテーマに地球環境基金の國松さんより、第二部は【戦略作り・プログラム立案評価】をテーマにパッカード財団日本アドバイザーの沖さんより事例発表いただき、グループディスカッションでお互いの気づきを共有しました。
第一部は【プロジェクト評価】をテーマに地球環境基金の國松さんより、第二部は【戦略作り・プログラム立案評価】をテーマにパッカード財団日本アドバイザーの沖さんより事例発表いただき、グループディスカッションでお互いの気づきを共有しました。
2017年03月02日
第2回:助成プログラムの一覧・これからやりたいこと
2017年3月2日に行われた2回目の会合には、15団体・組織から21名が参加しました。
各参加メンバーの助成プログラムの特徴などの紹介や、これからGPONで取り上げたいテーマについて話し合われました。
【第2回】GPON助成プログラム一覧.pdf
【第2回】GPONアンケート結果.pdf
各参加メンバーの助成プログラムの特徴などの紹介や、これからGPONで取り上げたいテーマについて話し合われました。
【第2回】GPON助成プログラム一覧.pdf
【第2回】GPONアンケート結果.pdf
2016年12月15日
第1回会合:GPONの目的と対象メンバー、活動についてなど
2016年12月15日、記念すべきGPONの初会合。
トヨタ財団国内助成グループの加藤さんの声がけで、初会合がもたれました。
この日は9団体から13人の方々が参加。
ネットワーク名、
目的、
内容、
メンバー参加条件、
公開度、
コミュニケーション方法(オンライン、オフライン)、
頻度、時間帯、場所、
連絡方法
などについて話し合われました。
【第1回】助成の実務を担う職員のネットワーク初会合.pdf
トヨタ財団国内助成グループの加藤さんの声がけで、初会合がもたれました。
この日は9団体から13人の方々が参加。
ネットワーク名、
目的、
内容、
メンバー参加条件、
公開度、
コミュニケーション方法(オンライン、オフライン)、
頻度、時間帯、場所、
連絡方法
などについて話し合われました。
【第1回】助成の実務を担う職員のネットワーク初会合.pdf