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2030年01月01日

About us

助成事業を担う実務スタッフの交流や学びの機会が少ないという問題意識から、2016年12月に有志により発足しました。毎年、立候補制で運営幹事を決めて持ち回りで運営しています。

<目的>
助成金がより社会で生かされるように、助成のあり方、お金の出し方について学びあうネットワーク

<対象>
・ 助成事業を展開している助成財団・組織の実務スタッフ。
・ 全国規模で助成事業を展開している組織
 (●●都道府県内、●●市内など、地域を限定していなければ、事業規模の大小は問わない)
・ 在京(主たる事務所が東京にあること)※お互いの顔がみえる関係性を作りたいため。
 (地方の助成財団でも、東京に来る機会があれば参加するなど、顔がみえる関係性がつくれるのであればご参加歓迎です)
・(広義の)非営利セクター・市民セクターが主な助成対象であること

<活動>
・ メーリングリストによる情報交換
・ メンバーの所属団体・組織の年次報告書を持ち寄っての全体会(年に1回:6-7月頃)
・ テーマを決めた分科会形式の勉強会(不定期開催)
※会合は主に東京都内で開催してます。

<参加方法>
対象の条件を満たす方であれば、どなたでもご参加いただけます。
参加を希望される方は、お名前・ご所属・簡単な自己紹介を添えて、manager.gpon@gmail.comまでメールをお送りください。
posted by 粟津 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | About us

2022年09月12日

2022総会 報告

助成財団・組織の実務者有志による交流・学びのネットワークGPONの2022年の総会を2022年8月30日夕刻に開催しました。

昨年に引き続きオンラインでの開催です。7団体12名の参加がありました。

●議題
1.今年度の運営体制の決定/新幹事の選出
2.GPONの活動内容について年初の確認・共有
3.GPONへの参加要件
4.各団体からの活動報告

*******
1.今年度の運営体制の決定/新幹事の選出
幹事の任意は原則2年で、現在は5人体制でおこなっています。年1回の総会開催、分科会、定例会、ML・ブログ等の管理運営、メンバーからの部会等の相談対応、等が主な業務です。今回は、幹事1名の新旧交代となりました。有志の会として、互選により総会で承認を経る形をとっています。
2.GPONの活動内容について年初の確認・共有
幹事によるメーリングリスト、CANPANブログの管理の報告を行いました。
ゆる定例会:コロナ禍ということもあり、この1年はオンラインでランチタイムを活用しました。日ごろの業務を通したトピックや助成業界の話題を提供したり情報交換をしたりのランチ定例会」を4回実施。カジュアルな対話の場を作っています。
・評価雑談会(WAM助成 渡真利さん):助成をめぐる評価について雑談レベルで話し合える場を作りたいと、2021年10月6日に開催しました。近年注目されている”ふりかえり評価”の手法等についてNPO法人アカツキさん等を交えて対話する場を設けました。
・災害分科会(Yahoo!田村さん):東日本大震災復興支援に取り組んでいる団体と震災後10年経っての調査報告を実施。菅野拓先生(大阪公立大学)、中嶋貴子先生(大阪商業大学)の協力のもとNPO学会での発表も行いました。
分科会は同じテーマで話したいという気軽な気持ちではじめられます。
PO研究:災害分科会でお世話になっている大学が先生方が『日本におけるPOの実態把握調査研究』に取り組まれます。GPONも何らかの協力を行う予定です。

3.GPONへの参加要件
GPON発足2016年から助成を取り巻く状況の変化に鑑みて、GPON参加の要件の更新を検討しています。幹事が作成したドラフト案について意見募集の提案をしました。更新版は後日、本ブログで公開予定です。

4.各団体からの活動報告
各団体や個人の担当業務の紹介や助成にまつわる最近の関心ごと、また、GPONの活動についてもひとことずつ共有しました。
*****
後半の雑談タイムでは、海外の助成財団等の最近のトレンドについての質問を端緒に下記のような話題に広がりました。
・分野によって状況が異なるかもしれないが現地中間支援団体に助成する流れになってきている印象。
・中国の奨学金型支援の財団が増えている傾向。政治的な側面もあり、受け取る側も慎重。
・反社チェックもポイント。JCNEの取り組みがますます重要!
・財団設立して助成するIT起業家が増加中。富裕層寄付により、財団作りをして、NPO基盤強化支援や個人支援の取り組みが広がってきている。
・参考リンク:寄付金のダークサイドについて語ろう
https://ssir-j.org/the_dirty_money_dilemma/ 


GPON2022総会スクショ.png
posted by GPON幹事 at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2022年03月03日

PO(プログラムオフィサー)のゆるいランチ定例会

GPONゆる定例0303集合写真.jpg

2022年3月3日のひな祭りのランチタイムにゆるい定例会を開催し、
有志のGPONメンバーが集まり、POのお仕事について意見交換をしました。

<議事メモ>
テーマ「POのお仕事」
●POの仕事
1.プログラム化
2.個別の事業組成
3.支援後の伴奏支援 cf.進捗管理
※どこに力点があるか、どうやるかなどは財団、個人によって様々
●助成を受けるメリット
・スケジュールが踏めるメリット
・相対化する機会
●POの仕事を考える中で出てきた意見
・POに求められる"専門性"とは何か?
・伴走支援の解釈がさまざまある
・そもそも伴走支援は必要?
・全体に向けた自由参加の研修とか、情報交換の場づくりの方がニーズもある
・研修リストみたいなのあってもいいかも
・一回みんなで棚卸ししてみてもよいかも
<次回アクション>
このテーマの会を別途設ける
<感想>
仕事の範囲や重点ポイントの違いはもちろんそもそも伴走が必要なのか等、
1時間では足りないくらい様々な考えが聞けて、とても勉強になりました。
posted by GPON幹事 at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2021年08月27日

PO(プログラムオフィサー)のゆるいランチ定例会


8/26 (木)、昼休みの時間を活用して、先日の総会で話題になった“定期的にゆるく集まる場”「ゆるい定例会」を開催しました。
初の試みでしたが、初回は16名が参加しての開始となりました。

■「第1回 ゆるい定例会」8/26 (木)12:00~13:00@ZOOM

20210826.png


特にアジェンダは設けず、広い意味での「同僚」として各財団の担当者が、気になっていることやトピックなど、ゆるく話しあいました。

<出た話題(一部)>
・災害支援について(食の話題、現地状況の把握方法 など)
・コミュニティづくり、場づくり(喫茶ランドリー(墨田)、アーティストイン児童館、公民館の支援 など)

posted by 濱野克庸 at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2021年08月02日

2021年度総会開催報告

助成財団・組織の実務者有志による交流・学びのネットワークGPONでは、7月29日(木)に2021年度総会を開催しました。
在京の15団体・26名 の参加がありました。

20210729-01.png

【アジェンダ】
1) 各団体からの近況報告・自己紹介
2) 今年度の運営体制の決定/新幹事の選出
3) 今年の活動方針・取り組みへの意見交換
4) 東日本大震災復興支援助成に関する調査報告

また、今回は、災害部会が前年度取り組んだ民間助成財団へのアンケート調査について、研究協力者の大阪市立大学 菅野拓先生、大阪商業大学 中嶋貴子先生 をゲストにおまねきして、結果を見ながら災害支援やプログラムオフィサー育成の必要性についての意見交換を行っています。

20210729-02.png

※参考 日本NPO学会第23回年次大会参加報告および当日投影データ
 https://blog.canpan.info/gpon/archive/13
※成果物として以下からダウンロード可能
 https://fields.canpan.info/report/detail/25724

今年度は、貴重なプログラムオフィサー(PO)の交流・学びの場として、定例・オンラインのカフェ的交流の場づくりを試みる等、新たな取り組みを新たな体制で行っていきます。



posted by 濱野克庸 at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2021年07月08日

日本NPO学会第23回年次大会参加報告および当日投影データの公開について

助成財団等のプログラムオフィサー(以下、PO)のネットワークである「助成実務者ネットワーク(GPON)」の災害分科会では、菅野拓先生(大阪市立大学)・中嶋貴子先生(大阪商業大学)のご協力をいただき、民間団体のプログラムオフィサー向けwebアンケート調査「東日本大震災の支援に関する調査」(調査期間:2021 年4 月〜5月)を実施いたしました。

今回のアンケートは、東日本大震災発災から10年を経過した現在、民間助成プログラムの果たした役割や価値、また当時のプログラムオフィサーがどのような状態だったかについて、データをもとに振り返りを行い、今後の課題を広く社会と共有していきたいという趣旨で行ったものです。

その第一歩として、2021年6月19日(土)にオンラインで開催された日本NPO学会第23回研究大会の企画委員会パネルにてアンケートデータを公開し、研究者・実務家・行政関係者など多様な会場参加者を交えた議論をさせていただきました。
当日のデータは、CANPANの事業成果物データベースからご覧いただけます。

20210708
(上記画像はその模様)


終了後のアンケート(一部抜粋)では、
「現場の人と各地域のPOと、民間組織や担当者が有機的なネットワークを平時から、コスト含めて考えていかなければならない」
「短期間で行わねばならない災害時の対応には、元来、高い専門性が求められると思います。こうした人材の研修体制をどう進めるか……は、今後の課題だと思いました」
「アンケート調査でこの10年の変化を可視化することができた。各発表者の発表も多様な視点を得ることが出来た」
「立場の異なるプログラムオフィサーや助成を受ける側の対話と深掘りの場となった」
などの評価の声もいただきました。
いっぽうで、
「POやコーディネーターの人材育成の重要性はよくわかりましたが、問題提起だけで終わってしまったかなと思いました」
とのお声もいただいています。

今回のアンケートに関わった一同では、今回の調査データの公開はあくまで議論のきっかけと位置付けています。今後のデータで急務とわかったPOの育成やノウハウの共有のほか、PO・ファンドレイザー、助成財団・中間支援組織・活動団体・研究者・行政関係者など、様々な視点からの相互連携の在り方など、次の災害に備えた議論をしていきたいと考えています。引き続き、本調査チームの活動にご注目いただければ幸いです。

あらためまして、今回のアンケートにご協力いただいた26団体のPOの皆様には、お礼を申し上げます。
なお、ご回答者の皆様、さらには、今回の調査結果や、災害支援に関わる各ステークホルダー間の連携の在り方にご関心をお持ちの方には、別途、GPON災害分科会として広くオープンにご報告する場を開催すること企画検討しています。
詳細が決まりましたら、あらためて告知させていただきます。


■助成実務者ネットワーク(GPON)
災害分科会東日本大震災総括メンバー(50 音順)

齋藤 由里子 公益財団法人味の素ファンデーション
田村 夏子 ヤフー株式会社
濱野 克庸 株式会社ベネッセホールディングス
樋口 裕司 公益財団法人日本財団
渡辺 日出夫 特定非営利活動法人日本NPO センター
■研究協力者
菅野 拓 大阪市立大学
中嶋 貴子 大阪商業大学


posted by 濱野克庸 at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2021年05月25日

アンケート経過報告


前回記事(東日本大震災にかかわる民間助成プログラムの実態と教訓把握のための調査)にてご報告させていただいたアンケートについて、26団体/プログラムオフィサーの皆様からのご協力をいただくことができました。
ありがとうございます!

現在、6月に行われる、日本NPO学会第23回研究大会のセッションに向け、データの分析に入っています。

研究大会にご参加の皆様で、今回のアンケート結果にご関心いただける方がいらっしゃいましたら、初日19日(土)の9:00〜10:40に行われるセッション1「企画委員会パネル『東日本大震災にかかわる民間助成プログラムの実態と教訓』」までぜひお越しください。

お待ちしております!
posted by 濱野克庸 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2021年05月17日

東日本大震災にかかわる民間助成プログラムの実態と教訓把握のための調査


助成財団等のスタッフのネットワークである「助成実務者ネットワーク(GPON)」では、災害分科会の活動として、東日本大震災発災から10年を経過した現在、民間助成プログラムの果たした役割や価値を振り返りを行い、広く社会と共有していきたいと考えました。

幸運なことに、趣旨にご賛同いただいた研究者の方々のご協力も得て調査企画を検討することができ、民間団体のプログラムオフィサー向けwebアンケート調査「東日本大震災の支援に関する調査」を実施いたしました。(調査機関:2021 年4 月17 日〜5月10日:当初4月30日締切を延長)

結果は2021年6月に行われる、日本NPO学会第23回研究大会の企画委員会パネルにて公開し、会場を交えた議論を行う予定です。

===調査の内容について==================

『東日本大震災にかかわる民間助成プログラムの実態と教訓把握のための調査』

■調査の背景
1995 年の阪神・淡路大震災以降、民間助成財団や企業などの民間組織が実施する被災者を支えるNPOなどの支援組織を対象とした助成プログラムが、日本の災害支援において浸透しはじめました。
2011 年の東日本大震災をきっかけとして、これらの民間助成プログラムを実施する組織も増え、一般的なものとなりました。この時初めて本格的に取り組むこととなった組織も、従来から取り組んでいた組織も、それぞれがバラバラに、様々な狙いで助成プログラムを実施したため、社会全体して民間の助成プログラムをどのような考え方・方法で実施すべきかといったことは不分明でした。

■調査の目的
東日本大震災から10 年が経ちます。災害大国と言われる日本において、今後も大規模災害が起こることは避けられません。そのため、東日本大震災において民間助成プログラムの実態はどのようなもので、何ができ、何ができなかったのかといったことについて実態を把握し、組織を越えて議論したうえで、今後の大規模災害に備えて準備すべきことを明らかにし、日本社会の教訓やレガシーとして残す必要があると考えられます。
本調査の目的は、東日本大震災における民間助成プログラムを概括し、また、それを実施する民間組織や助成実務担当者が感じる課題を把握することです。そこから各組織がそれぞれ、また組織を越えて実施すべき取り組みを導きだしたいと考えています。

■調査の実施主体
助成実務者ネットワーク(GPON)
災害分科会東日本大震災総括メンバー(50 音順)
齋藤 由里子 公益財団法人味の素ファンデーション
田村 夏子 ヤフー株式会社
濱野 克庸 株式会社ベネッセホールディングス
樋口 裕司 公益財団法人日本財団
渡辺 日出夫 特定非営利活動法人日本NPO センター
研究協力者
菅野 拓 大阪市立大学
中嶋 貴子 大阪商業大学

■調査の対象組織・対象者
東日本大震災被災者・被災地・支援組織などを対象とした助成プログラムを実施した民間組織(主として財団や営利企業)のプログラムオフィサーなど実務担当者。※本調査での民間は「支援先の採択に際し、法律や議会の承認を得る必要がないもの」と定義します。

■調査の実施期間
2021 年4 月17 日〜4 月30 日

■質問内容について
本アンケートの前半では、ご所属団体が2011 年度から2020 年度に実施された助成対象や実績についてお伺いしますので、アンケートの開始時には、各年度の助成実績(助成総額、助成件数など)がわかる資料をお手元にご用意ください。
助成実績について、電子ファイルをご提供頂ける場合は、アンケート内の指定箇所、または、以下の調査担当者までメールにてご提供下さい。
後半は、ご回答者様、助成ご担当者様のご意見をお伺いします。ご回答頂いた内容について、後日、調査実施者より、照会やヒアリングさせて頂く場合があります。何卒ご協力の程、お願い申し上げます。

■調査結果の公表
調査結果は様々な議論のベースとなるよう、各種論文・学会報告・記事などとして広く公表する予定です。その際、数値については組織や個人が特定できない集計値として公開することを原則とし、自由記載についても組織や個人が特定されるような形では利用しません。仮に組織や個人を特定可能な形で調査結果を利用する場合は、その都度、その組織や個人に許諾をいただきます。


posted by 濱野克庸 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2019年02月13日

分科会・プログラムオフィサーのクレドを作ろう!

2019年2月13日18:00〜21:00

・(POとして)大切にしていること(言葉)を教えてください
・(POとして)○○にならないように気をつけていること(言葉)を教えてください
・(POとして)これまで嬉しかったことや大切なエピソードを教えてください
・プログラムオフィサーに期待したいことを教えてください

という4つの質問からなる事前のアンケートを基に、
プログラムオフィサーとしてのクレド(行動指針)をつくろう!
とワークショップを実施。

Yahoo!さんのホワイトボード壁面をいっぱいに、時間もいっぱいに使いながら盛り上がりました。

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この日の会合に持ち寄られた「プログラムオフィサーの育成に大事だと思われる資料」の数々。
これを見るだけでも勉強になりそう。

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posted by 粟津 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2019年01月25日

分科会・休眠預金について学ぶ回

2019年1月25日 18:00〜20:30。

12月の会合を受けて、休眠預金についての議論をもう少し深めたいと、「休眠預金」分科会が発足。

休眠預金の経緯、仕組み、今後予想される流れについて理解を深めるとともに、
改めて、民間助成金の役割とは何かについて考えた回でした。
posted by 粟津 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告