情報センターの上和野さまから、お話を頂きました。ありがとうございました。
話を聞きたかったのは、視覚さんともボッチャを楽しみたく思いまして、その為に必要な準備の上で必要な事を聞きたく、伺いました。
必要不可欠なのはコーラーの存在でした。
コーラーとはブラインドサッカーの際、ゴール裏にいらして、的確な距離、方向等を伝える役割の方です。
なんでもこのような存在がいないと投球をするのがつまらないので、絶対に欲しいと教わりました。
コーラーさんはルールも熟知をしなくてはいけないですし、選手との信頼関係の形成もあるだろうし、
すごいと改めて思っております。
すごい、大変だと思う反面、絶対に出来るし、用意したいと思いました。
私は大好きなコルジャ仙台の話を上和野さまにさせて頂きました。コルジャ仙台の選手ってすごいですよね!
「サッカーをする時だけ、見えない環境なのでなく、日常的にそうだから、慣れるよ!永田さんも車椅子慣れたでしょ?」
こう返されました。
確かに車椅子は不便とか大変だと乗るまでは思いました。が、今では車椅子乗りな事になにも感じません。
慣れたからです。
手伝いが必要な時はございます。
この日の帰りも道のくぼみにはまり、動けなくなりました。
でも道ゆく方に車椅子を押してもらい脱出が出来ました。
慣れもあるし、助けてもらえるから不便ではないのです。
こんな助けてもらえる体験を出来る、グッドタイミングでありたいです。
永田