夏と冬の写真から。
同じ姿勢を意識するより、手を届かせる事を意識しました。
夏のは指を組めたのです。
冬のは指がちょこんと届いたのです。
私的にはそもそも身体を起こしてるのもきつかったのです。
夏よりもキツくなったのです。
夏にはこんな思いがなかったのですよね。
自然を自分に取り込む。
テンカラ釣りの名手の瀬畑さんのコメントからです。
瀬畑さんのおっしゃる自然の中に時間軸が含まれているのかと思います。
人間は生まれた時から死に向かって進みます。
それ以外の人を見たこともないですし、
教科書等でも触れたことがありません。
肩甲骨周りの可動域が狭くなっている。と、
リハビリの先生からは言われました。
肩甲骨は重要らしいです。
肩甲骨には身体のバランスを保つ働きがあります。肩甲骨は、三角形をした大きな骨です。胴体とは鎖骨1本でつながっています。
SANYO magazineより
なるほどなるほど。
笑顔というのも同じかも。
そこの空間にそれが咲いていたとして意識している方はどうでしょうか。
そこにあると場の雰囲気は明るくなるはずです。
ただあまり事後にそれを覚えられてはありません。
覚えていることと、その大切さは=ではないです。
生きるって何かを残すことではないのかもしれない。
生きるってその一瞬の内に如何に輝けるかの積み重ねな気がしております。
それが他人の意識に残るかどうかにではないです。
決めれるのは自分だけです。
生きるって自己満足なのかもしれないです。
笑顔も、自己満足なのかもしれないです。
でも、生きるって笑顔で過ごすことって、
大切な人の笑顔を引き出すこと。
笑顔は周りに伝染する。
つまり、人は無意識のうちに人の顔に敏感に反応している。 私たちは、顔細胞の働きによって表情に敏感に反応し、反射的に伝染していく。 自分以外の個体の行動を見て、自分が同じ行動を取っているかのように反応する脳の神経細胞「ミラーニューロン」が働くからだ。菅原徹より
自己満足であった笑顔は本当は誰かの笑顔のキッカケ。