コロコロ、可愛いカボチャをじっくり堪能!
素敵な作品ができました〜!
みなさま大変遅くなりました!!
10月29日(日)に10月例会&ワークショップ体験会が開催されましたのでそのご報告です。
当日は台風も接近中ということもあってお足下が悪い中、なんと23名の方々にご参加頂きました!本当にありがとうございました。
今回のアートプログラムは「テラコッタタイルに描く(ミニカボチャ)」。いろんな形や色の可愛いかぼちゃが机の上に並んでいて、描く前からワクワクした空気に包まれました。制作中は、みなさんの真剣な表情や和気あいあいとした雰囲気もあり、とても充実した時間となりました。
お寄せ頂いたご感想の中にも「楽しかったです。ストレスが飛びました〜!」
「どうなっていくのかワクワクしながら制作しました!」といったコメントを頂きました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
〈制作中の様子〉
〈作品写真〉 
また、当例会は゛チームセッションの経験を積む貴重な練習の場”としても位置付けております。
今回スタッフ参加された臨床美術士の皆さんの感想も紹介いたします。
〈メインスタッフを担当して〉先日の例会では、悪天候にもかかわらずご来場いただきありがとうございました。
メインを担当するのは初めての機会でしたが、準備段階で既に、日頃サブ・補助スタッフとして参加するときには見えていなかったことが多くあると実感いたしました。また、当日のいくつかの個人的なハプニングや進行上の拙いところもありましたが、スタッフの機転や助言によって支えられ、チームワークの大切さをこれまでとは違った視点で実感することができました。この経験は、これから参加する現場で、またその時々の役割の中で活かしていきたいと思います。ご参加くださったみなさま、スタッフのみなさま、そしてこの機会をくださった事務局のみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
〈サブスタッフに参加して〉参加者さんからのアンケートを読ましていただいて、喜んだり反省したりですが参加者さん、メインスタッフ、サブスタッフみんなで楽しんで作っていくのが臨床美術なのだということを強く感じた一日でした。この経験をもとにもっと勉強していきたいと思っています。参加してくださった皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
次回の例会&ワークショップは、
2018年2月25日(日)の開催を予定しております。
詳細につきましては、改めて掲載させていただきますので、そちらをご覧下さいませ。
皆さまのご参加をお待ちいたしております。
*アートプログラムは芸術造形研究所の著作物ですのでご注意ください。
臨床美術士の資格をお持ちの方でも、実施についてはご自身でのプログラム購入が必要です。