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ADI臨床美術作品展でのワークショップスタッフの感想をご紹介します! [2017年06月24日(Sat)]
多くの皆様にご支援をいただき無事開催することができました、ADI(国際アルツハイマー病協会)国際会議での臨床美術作品展では、常時5名のスタッフが待機してワークショップに取り組みました。
そのお一人、末松淳子さんにワークショップスタッフとして参加されたご感想をおうかがいしました。


 「ADI国際会議に参加させていただいたことで、得たものがたくさんありました。体験された方の大きな笑顔。臨床美術を初めて知った方の驚きと強い関心。自分の施設に取り入れたい、もっと自身でもやってみたい、どうすれば出来るのか、といった声からもすごい熱意を感じました。臨床美術が伝わり、広がっていく現場に居合わせた幸運をしみじみ感じた時間でした。

 また、今回は国際会議ということで、英語を交えながらセッションをするという稀有な体験もさせていただきました。身振り手振りで、通訳もフォローしてもらいながらでしたが、海外の方が楽しそうに制作し、大いに満足されていたので、私もとてもうれしい気持ちでした。

 それから、同じプログラムをいろいろな臨床美術士がメインでセッションを行う様子を拝見できたこともとても勉強になりました。たくさんの素敵なものをいただいた気分です。」    



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末松さん、お疲れさまでした。

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