2017年1月例会&ワークショップのご報告 [2017年02月09日(Thu)]
動き出す色と不思議な形?! 素敵なカレンダーが出来ました! 今年最初の例会&ワークショップが、1月29日(日)に開催されました。 当日は、18名の方々にご参加いただき、アートプログラム体験では「ドリッピングカレンダー」を制作。 始めは“ドリッピングって何?”という思いを抱きつつ、プログラムの進行とともに徐々に制作に夢中に。思わず立ち上がって制作される方もおられ、最後には個性が光る素敵な作品が揃いました。 お寄せいただいた感想の中には・・・ 「手軽な画材で楽しみながら体験させて頂きました。次回も参加してみたいです。」 「じっくりと集中して作る事が出来ました。ドリッピングのドキドキ感と、パステルで色や模様をつけられて、楽しかったです。」 「幼少の頃にドリッピングはしたことはありましたが、改めてやってみると結構思うように流れないものなんだなあと、またそれが面白いなあと、しみじみ感じて楽しかったです。」 といったコメントも。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。 <メインを担当された矢野和久さん> <制作中の様子>
<参加された皆様の作品> また、プログラム体験会の後には簡単な交流会も行われました。 短い時間ではございましたが、臨床美術に関する質問や意見交換も行われ、有意義な時間となりました。 次回の例会&ワークショップは、7月の開催を予定しております。 詳細につきましては改めて掲載させていただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。 *アートプログラムは芸術造形研究所の著作物ですのでご注意ください。臨床美術士の資格をお持ちの方でも、実施についてはご自身でのプログラム購入が必要です。 |