7月例会&ワークショップ開催のご報告 [2016年10月03日(Mon)]
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「夏の暑さに負けない元気トマトを収穫!」 暑い夏にぴったりのプログラム「夏トマトを描く」の体験会が、7月30日(日)の例会&ワークショップで開催されました。 当日の参加者は27名。それぞれに個性的で美味しそうな27個のトマトが出来上がりました。 参加者の皆さんからお寄せいただいた感想の中には、 「普段何気なく食べているトマトをじっくり味わい、描き、没頭できる時間を過ごさせていただきました。」 「塩ビにオイルパステルで描く感触とか、ウラオモテ両面を使うのが新鮮で面白かったです。」 「ツヤツヤのトマトを夏の暑い日に楽しく描けました。」 といったコメントも。 皆さまご参加いただき、ありがとうございました! メインの伊藤さん まなざしは真剣そのもの 清涼感のある作品に仕上がりました このプログラム体験会は、セッションの運営を通して臨床美術士同士が協力して講座を作り上げ、チームの一員としての経験を積む場でもあります。 今回スタッフとして参加した方々のご感想もご紹介します。 『ワークショップ メインを経験して…。』伊藤聡子 <すすめる会>よりお話をいただいた時には、正直、私で務まるのかという不安もありましたが、準備を進めていく中で、参加者のみなさまと『夏トマトを描く』ことがだんだん楽しみとなり、ワクワクしている自分に驚きました。 当日、朝市で仕入れた大原野の農家のトマトがみなさまの手によって瑞々しくイキイキと表現され、壁に張り出された時の感動は今でも忘れられません!! サブスタッフの感想より 普段は少人数の参加者さんの現場が多く、例会のような大人数のセッションは、なかなか経験できません。初めての方とのチームワークを学ぶ場となり、改めて普段のセッションを客観的に見つめることができました。(R.K) 夏はやっぱりトマト、大好きです。トマトと向き合い静かな時間が流れどの作品を見ても食べてみたくなったり、コロコロ転げていきそうでした。(Y.K) いつもながら、よく気配りされているなと感服いたしました。ちょっと空気が張りつめすぎているかなと思いました。(Y.F) 今回は久しぶりに事務局のスタッフとして参加しました。とっても暑い日でしたが、たくさんの方に参加して頂きました。ありがとうございました! 初めて顔合わせした方とチームを組み、いい緊張感の中でいつもと違うセッションの場を味わえてとても充実した時間となりました。(T.I) ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。 臨床美術士スタッフの皆さまもお疲れ様でした。 次回の例会&ワークショップは10月30日(日)に開催予定です。 詳細につきましては、近日アップさせていただきます。 皆さまのご参加をお待ちしています。 *アートプログラムは芸術造形研究所の著作物ですのでご注意ください。臨床美術士の資格をお持ちの方でも、実施についてはご自身でのプログラム購入が必要です。 |





