神楽 in オーストラリア [2006年08月21日(Mon)]
こんばんわ。岡本です。
ホントに遅い記事アップで、意味が無いかもしれませんが・・・・、書きます。 8/17-22の予定で、当法人の芸能クラブがオーストラリア(会場は、エアーズロック)に神楽公演に出かけています。(ていうか本日、日本に帰ってきてます) ※芸能クラブとは、昭和60年に桑の木園の職員・利用者が当地伝統芸能「石見神楽」を愉しみ、継承していくことを目的に結成したクラブです。これまでも国内各地はもとより中国上海、ハワイでの海外公演経験があるほどの実力です。 記事名の「オーストラリアと神楽」??? なんか繋がらない感じですよね。 その答えは、次のとおりです。 今回のオーストラリア公演は、日豪友好条約締結30周年記念イベントへのゲスト出演ということで招待を受け実現しました。(日本からは、文化・芸術関係の15団体・個人が参加されたとのことです) 参加したクラブ員の感想や現地報告は、後日行うとして・・・、電話などの途中報告によると、かなりのハードスケジュールだったそうです。でも、しっかりと石見神楽演目「八岐大蛇(やまたのおろち)」を演じ、好評を得たとのことでしたので、目標は達成できた様子。ホッ。 現地で繰り広げられた日・豪の文化交流の様子は、帰ってきたクラブ員から是非是非聞いてみたいと思います。ここでも、ご報告しますね。 それでは、また、今日は、ここまで。 |