ブランド構築セミナーに参加しました [2008年07月24日(Thu)]
ご無沙汰してます。おかもとです。
さて、久しぶりのエントリーですが、書きたくなることがあるとエントリーするもんですね。 標題のとおり「ブランド構築セミナー」に参加させてもらいました。 感想は「参加して良かった〜〜」に尽きます。 何故良かったのか? と言われると答えは「講師が良い」から 何故講師が良いのか? と言われると答えは「福原先生」だから 変な問答かもしれませんが、福原さんからの言葉は僕にとってのスタミナドリンク。 一昔前に予備校生が、アントニオ猪木からビンタはられてましたけど・・・・ 僕が、福原さんが講師のセミナーに参加するということは、「闘魂注入」作業な訳です。 僕の仕事に向かう姿勢の歪みが、矯正されるんです。やる気がでるんです。空回りもしますけど。 僕の理解が間違っているかも知れませんが・・・・ 以下は、このセミナーで得たことの備忘録です。 ブランド≒エッジ 他にできない僕らだけの「強み」が、もう既にどこかにあるはず・・ それを見つけ出すヒントも経営者というご本尊ではなく、お客さんとの接点の多い 最前線にいっぱい落ちてる。 その「強み」を関わる多くの人間で見つけ、磨き、それを欲する方向にわかり易く伝えていく またまだ、理解不足かも知れませんが、こんな作業の繰り返しが組織を刺激し、活性化していく。そして、別の収穫をも生み出していくということなんだと思っています。 福原さんの言われる組織。本当にカンドウコーポレーションの目指しておられるところだと 思います。 どれだけ、理念が今のその場で働く者の心に響いているか。 どの組織片からでも終わりなき成長を続ける不滅の組織。 これこそが、ブランド化の「肝」なんですね。 ブランド化は、表面的な作業です。(経営という観点からは、重要だと思います) 実は、上記の「肝」の部分を作り上げることが大事なんでしょうね。 いろいろと考える部分も多いですが、収穫のある時間を過ごさせていただきました。 福原さん、ありがとうございました。 案内していただきました河野さん、感謝いたします。 ※現在7/24の20:40ですが、文章が今ひとつしっくりこないところがあったり、不適切な文があるので、後日修正することを前提にエントリーします。 ※8/4のAMに一部修正しています |