小泉凡教授in石巻[2011年05月05日(Thu)]
2011年5月4日小泉凡教授来宮
島根県立短期大学部/小泉八雲記念館顧問/八雲のひ孫
みちのく八雲会会員の被災見舞いに島根県松江市からお出で下さいました。
4日は、高速バスでイオン石巻に到着され会員と昼食をはさんで交流をしました。昨年松江サミットに参加したお二人も被災者です。阿部さんは途中で車を降り高台に逃げて無事避難、自宅は天井まで冠水、現在は娘さんとふたり実家で避難生活です。青木さん宅は高台にあるため津波の被害はなく、ライフラインが止まった時期に友人など4名を自宅に避難させていました。もちろん救援物資を搬送し支援。凡先生の講演会会場の、川辺りの散歩道DaDaの三浦さん宅も天井近くまで冠水、2Fで不自由な生活を過ごしています。佐藤さんは、自宅が全壊、アパートを借りて生活しています。みなさん先生との楽しい時間を過ごし、笑顔で散会しました。
島根県立短期大学部/小泉八雲記念館顧問/八雲のひ孫
みちのく八雲会会員の被災見舞いに島根県松江市からお出で下さいました。
4日は、高速バスでイオン石巻に到着され会員と昼食をはさんで交流をしました。昨年松江サミットに参加したお二人も被災者です。阿部さんは途中で車を降り高台に逃げて無事避難、自宅は天井まで冠水、現在は娘さんとふたり実家で避難生活です。青木さん宅は高台にあるため津波の被害はなく、ライフラインが止まった時期に友人など4名を自宅に避難させていました。もちろん救援物資を搬送し支援。凡先生の講演会会場の、川辺りの散歩道DaDaの三浦さん宅も天井近くまで冠水、2Fで不自由な生活を過ごしています。佐藤さんは、自宅が全壊、アパートを借りて生活しています。みなさん先生との楽しい時間を過ごし、笑顔で散会しました。