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岩元
活動報告25 (01/15) 石川陽春(八雲会)
一家無事 (03/14)
日本の面影[2012年05月09日(Wed)]
げんき宮城/みちのく八雲会 日本の面影

○2012年5月9日(水)

・朗読座プロデュース第1回演劇公演
「日本の面影」
作/山田 太一 演出/鵜山 仁
出演:草刈 正雄、紺野 美沙子 他
2012年7月12日〜25日
俳優座劇場

本日、チラシ&ポスター到着。
『時は明治。近代化で姿を消してゆく日本の良きものを
惜しんだラフカディオ・ハーン、後の小泉八雲とその妻
・セツの愛の物語』

「日本の面影」.pdf
熊本報告2[2011年11月30日(Wed)]
げんき宮城/みちのく八雲会

○熊本報告2

2011年11月27日(日)

・バスツアーで視察

・三角西港に、西村信行ご夫妻(熊本市在住)が尋ねてくださった。
ご夫妻は、被災直後のガソリン入手困難な時、熊本市内中を探して
ガソリン携行缶20リットル;入り2缶(後日もう2缶合計4缶)を送って
くださいました。3月25日のことでした。代表して厚く御礼を述べた。
感謝!合掌!

・今回の熊本訪問は、二つの目的があった。
一つは、もちろん小泉八雲来熊120年記念事業に参加すること。
二つは、全国の八雲会のみなさんから頂いた支援に対しての御礼と
今後の継続支援のお願いであった。

・山陰日本アイルランド協会が主催
12/10アイリッシュ・チャリティー・イベントを開催し
収益金の一部を、東日本大震災復興支援に役立てる。
その支援先として、まちづくりNPOげんき宮城研究所に決定!

   詳細は、リンク先の「八雲会」のHPをご覧ください。

熊本報告[2011年11月29日(Tue)]
げんき宮城/みちのく八雲会

○熊本報告

・2011年11月25日(金)〜28日(月)

活動報告102[2011年11月28日(Mon)]
げんき宮城/みちのく八雲会活動報告102

○2011年11月27日(日)

・宇土市大太鼓収蔵館
雨乞い大太鼓の文化と歴史を探る

・宇城市 三角西港散策
明治三大築港のひとつ
福井県三国港
宮城県野蒜港(未完)

・熊本市 小泉八雲熊本旧居
熊本市有形文化財
熊本城[2011年11月26日(Sat)]


                   熊本城
かくかくしかじか基金[2011年09月11日(Sun)]
げんき宮城/みちのく八雲会

かくかくしかじか基金 創設

その1

5行歌歌人「沙久良湖」さん(みちのく八雲会々員)自立創生生活支援 支援金 募集

沙久良湖さんは、東北地方太平洋沖地震による津波で石巻市湊の家や車を失い、避難所そして市内のアパート生活を経て、中古住宅を購入し現在同市渡波に住んでいます。

新作歌曲の会 第13回演奏会で沙久良湖さんの詩に曲がつけれ発表されました。
2011年7月30日(土)開演14時00分 東京文化会館 小ホール
主催:新作歌曲の会
後援:公益財団法人東京二期会、日本現代音楽協会、日本・ロシア音楽家協会

作曲:和泉 耕二 「希望」 第一曲 それが私の祈りです 詩 沙久良湖

日ごとにふくらむ
モクレンのつぼみ
伸びたいとねがう
赤いバラの芽
春はそこまで来ていました
地面が怒るその時まで

輝く海が
母なる川が
幸せを奪っていった
命あるものは
ただ従うほかはない
あめつちのさだめ

「さあ行きなさい」
主を見送り
力尽きて
濁流に呑まれた
大いなる家の終わりの声

瓦礫の中
泥だらけの靴で
躓く
大切な友との別れ
永遠の別れ

居場所のない
惨めさが
淡雪のように
積もっては溶ける
二人なら乗り越えられるか

残されたものは
雨粒ほどの
ちいさな希望
手のひらに握りしめて
明日の扉を開いていく

だからあなたも
愉しく生きて
満ち足りた笑顔で
優しい心を持ち続けて
それが私の願いです
それが私の祈りです

何も無いカラッポの家、それでも沙久良湖さんは一歩を踏み出しました。
料理が得意で生徒さんがたくさんいます。特に手作りのパンは絶品です。
仮設住宅入居者や在宅避難者にも届けたいとのことです。

そのパンを作る調理器具一式の購入代金10万円が必要です。

ホームベーカリー(パナソニック社製1.5斤)2台は、未使用品提供可です。
他に、料理用デジタルハカリ2台、ハンドミキサー2台、ホイッパー30cm3本
包丁3本、さしみ包丁1本、まな板40cm(できれば木製)2枚、スケッパー3枚

「沙久良湖」さん自立創生生活支援金 と明記のうえ下記宛お願いします。

(振込先)
ゆうちょ銀行
記号:18160
番号:9867461
口座名:みちのく八雲会

なお、現品ご提供の方は下記メールまでご一報ください。

 genkimiyagi@yahoo.co.jp 担当:MMまで


小泉凡教授in仙台[2011年05月07日(Sat)]
2011年5月5日小泉凡教授(島根県立短期大学部/小泉八雲記念館顧問/八雲ひ孫)
東日本大震災被災会員の見舞いのため来宮

前日4日石巻に続き5日は、仙台の会員と交流会を開催。楽しい昼食のひと時をすごしました。

小泉凡教授in石巻[2011年05月05日(Thu)]
2011年5月4日小泉凡教授来宮

島根県立短期大学部/小泉八雲記念館顧問/八雲のひ孫

みちのく八雲会会員の被災見舞いに島根県松江市からお出で下さいました。

4日は、高速バスでイオン石巻に到着され会員と昼食をはさんで交流をしました。昨年松江サミットに参加したお二人も被災者です。阿部さんは途中で車を降り高台に逃げて無事避難、自宅は天井まで冠水、現在は娘さんとふたり実家で避難生活です。青木さん宅は高台にあるため津波の被害はなく、ライフラインが止まった時期に友人など4名を自宅に避難させていました。もちろん救援物資を搬送し支援。凡先生の講演会会場の、川辺りの散歩道DaDaの三浦さん宅も天井近くまで冠水、2Fで不自由な生活を過ごしています。佐藤さんは、自宅が全壊、アパートを借りて生活しています。みなさん先生との楽しい時間を過ごし、笑顔で散会しました。

小泉八雲を読む会[2011年02月27日(Sun)]
小泉八雲を読む会〜第22回へるんサロンin仙台〜

日時:平成23年2月26日(土)10:15〜
場所:みやぎNPOプラザ 研修室

小泉八雲を読む会[2011年02月01日(Tue)]
小泉八雲を読む会〜第16回へるんサロンin石巻〜開催

日時:平成23年1月29日(土)13:15〜15:00
場所:石巻市役所5F市民活動ルームA

新会場での開催、登録団体は室料100%減免かつ駐車場料金も無料。
資料代300円(従来500円)。今回は8名の参加でした。

6Fでは、子どもサミットが開催されていたので取材しました。




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