国の将来のためには野党が力をつけなければ[2015年04月30日(Thu)]
自民党と公明党の与党だけで国の針路が決められるようになってしまえば、国民が望まない方向に向かっても軌道修正ができなくなってしまう可能性があるのではないでしょうか。最近のマスコミは政権の言いなりになって、歯止めをかけるような存在感がなくなってしまっているし、野党もそれぞれがバラバラに言いたいことを言っているようでは政権の思うつぼではないでしょうか。
国の根幹にかかわる法律や法案などが国民の意思に反して簡単に変えられるようになっても、野党が立ち向かって阻止するほどの力を有しているのでしょうか。選挙で選んだ議員さんですが、数にものを言わせて力で押し通してしまうようになってしまえば、大変な事態になってしまう可能性があるのではないでしょうか。野党の中でも民主党が力をつけなければなりませんが、首都圏をはじめとする大都市圏で支持する有権者が少なっているのではないでしょうか。地方はもちろんですが、人口が集中している地域で民主党の存在感を高め議席数を増やさないことには自民党の力の政治が続けてしまうかもしれません。
国の根幹にかかわる法律や法案などが国民の意思に反して簡単に変えられるようになっても、野党が立ち向かって阻止するほどの力を有しているのでしょうか。選挙で選んだ議員さんですが、数にものを言わせて力で押し通してしまうようになってしまえば、大変な事態になってしまう可能性があるのではないでしょうか。野党の中でも民主党が力をつけなければなりませんが、首都圏をはじめとする大都市圏で支持する有権者が少なっているのではないでしょうか。地方はもちろんですが、人口が集中している地域で民主党の存在感を高め議席数を増やさないことには自民党の力の政治が続けてしまうかもしれません。