• もっと見る
« 2020年12月 | Main | 2021年02月 »
<< 2021年01月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
Tomoko
虹の懸け橋 (10/05)
大館市A
東北地方太平洋地震 (03/13)
藤原 克己
NPO法人の活動資金 (02/28)
モヤコ
買ってもらえる民芸品 (02/19)
国会議員などは起訴された時点で議員報酬などを停止する制度にすべきでは[2021年01月05日(Tue)]
 共同通信2020年6月30日付け「河井夫妻にも夏の「ボーナス」319万円、野党「議員辞職を」」から、昨年の参院選を巡る買収事件で逮捕された前法相の河井克行衆院議員と妻の案里参院議員に30日、期末手当が支給された。他の国会議員と同じ扱いで、金額はそれぞれ約319万円。立憲民主党などでつくる野党会派で無所属の山井和則衆院議員は取材に「現職議員には自動的に支給されるが、国民は納得できない。議員辞職するべきだ」と批判した。  
国会議員の期末手当は民間企業のボーナスに該当し、国会議員歳費・旅費・手当法に基づき夏と冬に支給される。017.JPG

 国会議員はもちろんですが、地方議員もほとんど経済状況が厳しくても議員報酬、歳費、旅費、手当などすべて満額もらうことができます。起訴されて取り調べを受けている議員にも当たり前のように支給されるのはおかしいと思う国民は多いのではないでしょうか。起訴され裁判で判決が出るまでは支給を停止する制度を作る方が国民も納得するのではないでしょうか。国会議員の報酬、歳費、手当などと定数を見直すべきではないでしょうか。国会議員数は、地方の人口減少が進んでいるところで減らすのはある程度覚悟しなければならないでしょう。国民にわかりやすいように人口に比例すべきでしょう。参議院のあり方も検討すべきでしょう。議員は国会議員、地方議員とも報酬が減額されてもやり続ける奉仕の精神に満ちた人が選ばれるべきではないでしょうか。どのような経済状況でも安定的に収入を確保することができる議員は痛みがわからないかもしれません。公務員も一生懸命働いているので対価を得ることは当たり前ですが、民間企業で働く人たちと比較すると恵まれているので、税金を有効活用するために臨時的に多少減額されることは覚悟しなければならないかもしれません。お互い様という気持ちで助け合うことができる社会になってほしいと思います。015.JPG
| 次へ
プロフィール

元気さんさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/genkijuku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/genkijuku/index2_0.xml
お問合せは下記よりお願いします。返信にはお時間をいただく事がございます。