ふじさと元気塾の2020年度の事業計画[2020年07月15日(Wed)]
ふじさと元気塾は、2020年10月1日でまる10年を経過します。昨年10月に10周年記念イベント行い、今後10年を見据えてさらなる展望を描いていきたいと考えています。2020年度は、さらに1人を雇用して4人雇用の体制で事業を遂行していく予定です。財政的に余裕があるわけではありませんが、実績を積み上げていきたいと思います。藤里町の移住定住空き家管理運営業務委託事業、町の移住ツアー業務委託事業、木の駅の管理運営事業、サクラマス・イワナ養殖事業、秋田県の藤里町でのGT(グリーンツーリズム)拠点育成業務委託事業、藤沢市鵠沼海岸商店街との交流事業、インバウンド受け入れを含む農家民宿運営事業、大学生たちとの協働事業など事業が結構多いので、分担して確実に遂行していきたいと思います。
ネットワークを構築して乳頭温泉郷などインバウンド客が多く訪れる地域と連携して受け入れを拡大できないか検討しています。自主事業である養殖事業の収益を上げることはふじさと元気塾を継続させる鍵になり得るので、販路を確保するように県北地区の漁協を中心に積極的な営業を行いたい。必要経費を確保するだけではなく、さらに先を見据えて財政を安定させるために役員を中心に会員を巻き込んで知恵とアイデアを出し合っていかなければならない。小さな農山村の小さなNPO法人が地域を元気にするためには、住民を一緒に活動を推進する態勢を整えなければならない。住民が喜んで協力して一緒に楽しむ環境づくりが必要だと思います。無理をしないで楽しく行うことができなければ活動を継続させることはできないでしょう。若い人たちを巻き込むことは大変重要です。楽しくやりがいがあり地域貢献できれば一緒に取り組む人が増えると信じて進んで行きたいと思います。
ネットワークを構築して乳頭温泉郷などインバウンド客が多く訪れる地域と連携して受け入れを拡大できないか検討しています。自主事業である養殖事業の収益を上げることはふじさと元気塾を継続させる鍵になり得るので、販路を確保するように県北地区の漁協を中心に積極的な営業を行いたい。必要経費を確保するだけではなく、さらに先を見据えて財政を安定させるために役員を中心に会員を巻き込んで知恵とアイデアを出し合っていかなければならない。小さな農山村の小さなNPO法人が地域を元気にするためには、住民を一緒に活動を推進する態勢を整えなければならない。住民が喜んで協力して一緒に楽しむ環境づくりが必要だと思います。無理をしないで楽しく行うことができなければ活動を継続させることはできないでしょう。若い人たちを巻き込むことは大変重要です。楽しくやりがいがあり地域貢献できれば一緒に取り組む人が増えると信じて進んで行きたいと思います。