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喫煙が当たり前と考える人たちが多い地域に住んでいて[2020年02月05日(Wed)]
 今でも地方ではどこでも喫煙できると考え平気で吸っている人が多いことには愕然とします。たばこの対する罪悪感がないために多くの人たちが一緒にいる場においても当たり前に灰皿を持って来て吸っています。その場に受動喫煙の影響を受けたくない人がいるかいないかお構いなしです。自分の欲求を満足させることが優先するのでしょう。首都圏など大都市圏では喫煙場所自体が少なくなってきていますが、地方でははるかに遅れているし、喫煙者がまだ相当数います。受動喫煙が影響で病気になって亡くなってしまう人に対してどのように思うのでしょうか。関係ないと考えているから平気で吸うのでしょう。015.JPG

 喫煙する本人ががんになったりするのは仕方ないと思いますが、吸わない人が受動喫煙の影響でがんになったりすることは本来あってはならないでしょう。たばこを販売する企業の問題は大きいです。責任を取る必要があるでしょう。一気にたばこをなくすことが無理であっても悪影響を減らすために価格を相当高くすることが有効なのではないでしょうか。学校、病院、公共施設が禁煙になるのは当然ですが、路上喫煙も歩いている人に影響を与えます。分煙では問題は解決しません。レストランや居酒屋などでは分煙で済ませようとしていますが、吸わない人たちにとってはわずかのたばこの煙でも食べているものがまずくなってしまうし、楽しく会食歓談していることを邪魔されることになります。飲食店なども全面禁煙にすべきではないでしょうか。条例では違反しても罰則規定がなくゆるいので、法律で厳しき禁止することが大事なのではないでしょうか。世界中から訪れる人たちに喫煙は嫌われるでしょう。健康面を含めてグローバルメレルの対策をしなければならないでしょう。014.JPG
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