小さな農山村で自立するNPO法人が考えなければならないこと[2019年10月07日(Mon)]
人口減少、少子高齢化、過疎化、疲弊化が進む小さな農山村の中でもNPO法人ふじさと元気塾は自立を目指して事業を行っていますが、今後も雇用を継続して事業を行うためには何が必要になるのか真剣に考えなければなりません。人件費が確保できればそれ以外の諸経費はできるだけ削減してやり続けることができるかもしれませんが、働いてくれる人たちのことを考えれば、少しでも良い待遇にしたいと思います。有給休暇もすべて使ってもらうようにしています。小さなNPO法人では限界がありますが、会員が楽しく関わっていくことができるように活動を展開していきたいです。
NPO法人とは言っても町の補助金に頼らずに事業を行いたいと思って、継続するために自主事業として木の駅の運営、サクラマスとイワナの養殖、農家民宿の運営などを行い、サポーター会員の会費、寄付金などを増やすことが大事だと思っています。民間企業と連携してお互いに納得のいく事業を行い、地域貢献、社会貢献をして収益を確保できるようにすることも考えています。今までは毎年のように補助金、助成金、交付金などを単年度で申請してつないできましたが、いつまでもそのような手法で行っていてもいつか行き詰ってしまいます。自主事業で自立するとは言ってもそう簡単ではないので、今まで無借金主義を貫いているので、今後も借金をしないで新規事業を立ち上げることができないか模索して行かなければならないと考えています。小さな農山村でも自立して継続し続けることができるNPO法人を目指して努力したいと思います。
NPO法人とは言っても町の補助金に頼らずに事業を行いたいと思って、継続するために自主事業として木の駅の運営、サクラマスとイワナの養殖、農家民宿の運営などを行い、サポーター会員の会費、寄付金などを増やすことが大事だと思っています。民間企業と連携してお互いに納得のいく事業を行い、地域貢献、社会貢献をして収益を確保できるようにすることも考えています。今までは毎年のように補助金、助成金、交付金などを単年度で申請してつないできましたが、いつまでもそのような手法で行っていてもいつか行き詰ってしまいます。自主事業で自立するとは言ってもそう簡単ではないので、今まで無借金主義を貫いているので、今後も借金をしないで新規事業を立ち上げることができないか模索して行かなければならないと考えています。小さな農山村でも自立して継続し続けることができるNPO法人を目指して努力したいと思います。