農林水産省農山漁村振興交付金農泊推進対策の採択を受けて[2017年07月05日(Wed)]
2017年度農林水産省農山漁村振興交付金農泊推進対策を採択されました。農水省の予算が2年間にわたりいただき、5年間の実施計画に基づいて事業を行うことになります。白神山地の麓の藤里町のふじさと粕毛まちづくり協議会が持続的なビジネス展開をして地域を活性化するということが目的です。町と連携して粕毛地区住民を中心に県内の大学生グループARCのメンバーとの協働事業を推進します。事務局運営は、ふじさと元気塾が行います。農泊である以上は、地域外からのお客様を迎え入れる体制づくりを進めなければなりません。農水省は海外の人たちを受け入れるインバウンドも推進することを狙っています。まだ緒についたばかりなので、ノウハウもわからず大変ですが、成果を上げることができるように努力したいと思います。
藤里町は今まで農家民宿などを活用して修学旅行客などの受け入れに熱心に取り組んでいるとは言えなかったので、今回農泊を機会に初めて本格的に取り組むようなものです。1人でも多くの人たちに訪れてもらうことができるような仕組みづくりが出来上がればと思います。初めて民泊を行う住民ばかりなので、農業体験、山菜やキノコ採り、アユやイワナの料理、ブラックベリーの加工品づくり、街歩き、近くの里山の散策など日常生活で繰り広げられる活動を通して地域の良さを知ってもらい、リピーターになってもらうことが大事なのではないでしょうか。特に食に関しては、伝統的な手料理、素朴な田舎料理を提供することで堪能してもらうことができるのではないでしょうか。さらにプロの講師の指導を受けて、さらにバージョンアップした料理に変身させることも考えています。一流のプロの指導で街の通りを魅了するような花で飾ってお出迎えすることも考えています。1度訪れたら、友人や知人を誘って再び訪れたくなるような仕組みを創造することが持続的なビジネスにつながっていくのではないでしょうか。
藤里町は今まで農家民宿などを活用して修学旅行客などの受け入れに熱心に取り組んでいるとは言えなかったので、今回農泊を機会に初めて本格的に取り組むようなものです。1人でも多くの人たちに訪れてもらうことができるような仕組みづくりが出来上がればと思います。初めて民泊を行う住民ばかりなので、農業体験、山菜やキノコ採り、アユやイワナの料理、ブラックベリーの加工品づくり、街歩き、近くの里山の散策など日常生活で繰り広げられる活動を通して地域の良さを知ってもらい、リピーターになってもらうことが大事なのではないでしょうか。特に食に関しては、伝統的な手料理、素朴な田舎料理を提供することで堪能してもらうことができるのではないでしょうか。さらにプロの講師の指導を受けて、さらにバージョンアップした料理に変身させることも考えています。一流のプロの指導で街の通りを魅了するような花で飾ってお出迎えすることも考えています。1度訪れたら、友人や知人を誘って再び訪れたくなるような仕組みを創造することが持続的なビジネスにつながっていくのではないでしょうか。