安倍首相はなぜ対決姿勢で臨むのでしょうか[2016年11月09日(Wed)]
安倍首相の国会や委員会などの答弁を聞いていると傲慢で、対決姿勢を鮮明にしているような気がしますが、どうして焦って首相が考えていることというか自民党と公明党の与党が進めたいと思っている政策を数の力で決めようとしているのでしょうか。もっと時間をかけて話し合い、熟議を重ねて国民にも分かりやすく説明をして国民のためになる政策を推進できないものでしょうか。
野党には対案を出しなさいと言って促しますが、ほとんど野党の対案に対して歩み寄っているようにはみえないのはなぜでしょうか。野党から指摘を受けても反発して対決するだけのようにみえます。弱小野党とは言えども提案を真摯に受け止め国民のためになると考えれば変更に応じることも必要なのではないでしょうか。国民は政権与党が安定して数の力でもどんどん進めてほしいと思う人が多いから今の政治状況なのかもしれませんが、国民も国会や委員会、マスコミの情報に関心を持ってもっと政治のことを考えるべきではないでしょうか。
野党には対案を出しなさいと言って促しますが、ほとんど野党の対案に対して歩み寄っているようにはみえないのはなぜでしょうか。野党から指摘を受けても反発して対決するだけのようにみえます。弱小野党とは言えども提案を真摯に受け止め国民のためになると考えれば変更に応じることも必要なのではないでしょうか。国民は政権与党が安定して数の力でもどんどん進めてほしいと思う人が多いから今の政治状況なのかもしれませんが、国民も国会や委員会、マスコミの情報に関心を持ってもっと政治のことを考えるべきではないでしょうか。