地方議員が政務活動費の不正受給、使用で辞職が続いていますが[2016年10月09日(Sun)]
富山県の例が示すように自民党の地方議員を中心に政務活動費の不正受給、使用で辞職に追い込まれているし、自民党の支部代表を務める唐津市長が企業、団体からの寄付を市長の個人後援会に全額寄付しています。住民というか国民はこのままこの政務活動費を中心とした政治とお金の問題を見過ごしてしまうのでしょうか。政務活動費は第2の給料と言われるような性格のものです。議員報酬も相当額になっていることを考えれば、政務活動費を支給する場合は、領収書を義務づけ使い方もしっかりチェックできるような仕組みが必要なのではないでしょうか。税金の適正な使い方という観点で考えれば廃止する方がいいのではないでしょうか。
税金の無駄遣いをやめさせるためには、議員報酬ばかりでなく首長の報酬も含めてすべての税金の使われ方をチェックする必要があるのではないでしょうか。首長も議員も奉仕の精神のある人がなってほしいと思うので、多少少なくとも住民のために一生懸命働いてくれるような人を選ぶべきではないでしょうか。住民は首長、議員の言動はもちろんですが、報酬等をチェックする必要があるのではないでしょうか。住民が政治に関心を示してくるようになれば、首長、議員も緊張感を持って取り組むようになるでしょう。
税金の無駄遣いをやめさせるためには、議員報酬ばかりでなく首長の報酬も含めてすべての税金の使われ方をチェックする必要があるのではないでしょうか。首長も議員も奉仕の精神のある人がなってほしいと思うので、多少少なくとも住民のために一生懸命働いてくれるような人を選ぶべきではないでしょうか。住民は首長、議員の言動はもちろんですが、報酬等をチェックする必要があるのではないでしょうか。住民が政治に関心を示してくるようになれば、首長、議員も緊張感を持って取り組むようになるでしょう。