第1回まちづくり元気塾、大学生、粕毛地区住民を交えて中身の濃い話し合い[2016年07月12日(Tue)]
東北電力まちづくり元気塾の第1回目が粕毛交流センターで行われ、東北電力関係者と講師陣9人、粕毛地区関係者18人、大学生グループ「アーク」とOB15人、元気塾5人、秋田県職員1人など40人近く参加しました。10日には交流会で山菜料理やきりたんぽを食べ極上の秋田県の地酒を飲んで歓談しました。11日は、講師の先生方の話を聞いてワークショップを行い、総括のまとめが行われました。粕毛地区のこれからばかりでなく藤里町のことを住民を交えて考え話し合うことは間違いなくプラスになり前を向いて課題を解決していくことになるでしょう。
中山間地である粕毛地区の活性化を狙ってワークショップを行いましたが、よい点悪い点を洗い出してそこから見えてくることを全員が真剣に考えることができました。時間がかかってすぐに結論を導き出すことができなくても膝を交えて真摯な態度で話し合うことは大変重要なプロセスです。結論を急ぐのではなく、じっくり話し合うプロセスを大事にしてそこから見えてくることは本当に住民が生きて行く上で大切なことでしょう。消滅する可能性が高い小さな町ですが、人口が問題ではなく、1,000人になってもこの町で死ぬことができてよかったと言えるようにしたいものです。
中山間地である粕毛地区の活性化を狙ってワークショップを行いましたが、よい点悪い点を洗い出してそこから見えてくることを全員が真剣に考えることができました。時間がかかってすぐに結論を導き出すことができなくても膝を交えて真摯な態度で話し合うことは大変重要なプロセスです。結論を急ぐのではなく、じっくり話し合うプロセスを大事にしてそこから見えてくることは本当に住民が生きて行く上で大切なことでしょう。消滅する可能性が高い小さな町ですが、人口が問題ではなく、1,000人になってもこの町で死ぬことができてよかったと言えるようにしたいものです。