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子どもの人口が減り続ければ[2016年05月29日(Sun)]
 時事通信5月4日付け記事から、総務省が「こどもの日」に合わせて4日発表した15歳未満の子どもの推計人口(4月1日現在)は、前年より15万人少ない1605万人で、1982年から35年連続の減少となった。比較可能な50年以降の統計で、過去最少を更新。政府や地方自治体は少子化対策に力を入れるが、少子化に歯止めがかからない実態が改めて浮き彫りになった。内訳は男子が822万人、女子が782万人。総人口に占める子どもの割合は、前年比0.1ポイント減の12.6%で42年連続の低下、65歳以上人口の割合(27.0%)の半分を下回る。人口4000万人以上の主要国と比べても、米国(19.2%)、英国(17.7%)、中国(16.5%)、韓国(14.3%)、ドイツ(13.1%)などを下回る最低水準が続いている。006.JPG

 日本では少子化に歯止めがかからない状況になってきています。その中でも秋田県は少子化が最も進んでいます。これからの将来を先取りしているのではないでしょうか、秋田県が積極的に少子化戦略を推進してモデルを構築する意味が大きいのではないでしょうか。白神山地の麓の藤里町は人口減少、過疎化、少子高齢化が県内で最も進行して町村の1つです。町内には小学校、中学校が1つずつしかなく、児童、生徒数も大変少なくなっています。地域から子どもの声が聞こえないということは寂しいものです。それでも知恵とアイデアを出すことで地域を元気にすることは可能でしょう。住民が地域に愛着と誇りを持ってあるものを使って一丸となってできることから実行することが大事でしょう。010.JPG
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